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落ち葉と魚
◆◆◆24
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口移しの魔力供給に夢中になっているシェルの腰を、ロモソルーンの大きな手が静かに掴んだ。
一本の指が、揃えて起ち膝になっていたシャルの足を左右に割って、間に入り、ゆっくりと持ちあげる。ふわりと、シェルの膝が少し持ち上がる程度の高さに持ち上げて、自分の方にシェルの体の位置を寄せた。
その身が浮いた事も分からない位シェルはロモソルーンの魔力に夢中になっていた。
ほんのり薄紅に染まった頬と、潤んだ瞳が艶めかしかしい、ロモソルーンがシェルの上顎を優しく舐めるとシェルは少し眉をよせて微かに身悶えし、ロモソルーンにしがみ付く手に力を込めた。
腰が微かに揺れている。シェルの両足の間に差し込まれた指を、ロモソルーンが少し曲げると、揺らめくシェルの腰はロモソルーンに下枝を押し付ける様な形になった。
調子にのったロモソルーンが、かなり濃度の高い魔力をシェルの口内に注ぎ込んだ。
「は・・・っ・・あっ・・。」
ドラゴンの強烈な魔力に酔ったシェルがぐいぐいとロモソルーンに兆した自分の中心を押し付けて果てた。
「・・・・あっ。・・・僕・・・。」
一回欲望を吐き出して我に返ったシェルは、真っ赤に赤面した。
そんな思い人の痴態を見て、堪らないのはロモソルーンの方だ。
鼻息荒くシェルの服の中に嘴を突っ込み、濡れたシェルの体を舐めた。
「ロ、ロモソルーン!」
シェルが慌てて身を引こうとするが、体はロモソルーンの手のひらの中だ、逃れようが無かった。
『・・・・旨い・・。』
ロモソルーンの熱い舌がシェルの両足の間をくまなく舐めまわす。
「ロモソルーン!」
真っ赤になったシェルがロモソルーンを嗜めた。
『・・・・嫌?』
嫌かと聞かれたシェルが嫌だと答えるわけも無い事を承知の上であえて聞いた。
ずるい聞き方だとはロモソルーン自身も分かっている。
一本の指が、揃えて起ち膝になっていたシャルの足を左右に割って、間に入り、ゆっくりと持ちあげる。ふわりと、シェルの膝が少し持ち上がる程度の高さに持ち上げて、自分の方にシェルの体の位置を寄せた。
その身が浮いた事も分からない位シェルはロモソルーンの魔力に夢中になっていた。
ほんのり薄紅に染まった頬と、潤んだ瞳が艶めかしかしい、ロモソルーンがシェルの上顎を優しく舐めるとシェルは少し眉をよせて微かに身悶えし、ロモソルーンにしがみ付く手に力を込めた。
腰が微かに揺れている。シェルの両足の間に差し込まれた指を、ロモソルーンが少し曲げると、揺らめくシェルの腰はロモソルーンに下枝を押し付ける様な形になった。
調子にのったロモソルーンが、かなり濃度の高い魔力をシェルの口内に注ぎ込んだ。
「は・・・っ・・あっ・・。」
ドラゴンの強烈な魔力に酔ったシェルがぐいぐいとロモソルーンに兆した自分の中心を押し付けて果てた。
「・・・・あっ。・・・僕・・・。」
一回欲望を吐き出して我に返ったシェルは、真っ赤に赤面した。
そんな思い人の痴態を見て、堪らないのはロモソルーンの方だ。
鼻息荒くシェルの服の中に嘴を突っ込み、濡れたシェルの体を舐めた。
「ロ、ロモソルーン!」
シェルが慌てて身を引こうとするが、体はロモソルーンの手のひらの中だ、逃れようが無かった。
『・・・・旨い・・。』
ロモソルーンの熱い舌がシェルの両足の間をくまなく舐めまわす。
「ロモソルーン!」
真っ赤になったシェルがロモソルーンを嗜めた。
『・・・・嫌?』
嫌かと聞かれたシェルが嫌だと答えるわけも無い事を承知の上であえて聞いた。
ずるい聞き方だとはロモソルーン自身も分かっている。
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