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星空
◆◆15
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矢張りここは断ろうとシェルが意を決して顔を上げた所にロモソルーンの嘴が下りて来た。
思い悩むあまりにロモソルーンの顔が近づいて来ている事に気が着くのが遅れたのだ。
意図せずしてふたりの唇が重なった。
「へぁ?・・・あぐっ」
驚いて声を上げた所にこれ幸いとロモソルーンの大きな舌先が逃さずズルリと入ってきた。
「うぐ・・・うぐっ」
ロモソルーンの舌はシェルの口内にみっしりと入り込みズルズルとなぶりながら、舌先は喉の奥まで入り込んでシェルを愛撫した。
「んっ・・・・ぅんん――――――っ・・・んっんっ・・・」
熱い舌で喉の奥を蹂躙されて、腰の砕けてしまったシエルをロモソルーンの大きな前足が慌てて支える。
嫌がるどころか蕩けたシェルに気を良くしたロモソルーンが自分の魔力を舌先に乗せてシェルの喉奥にねじ込んだ。
自分の魔力とドラゴンの強い魔力を無理やり混ぜ込まれてシェルの体が強烈な快感に支配される。
快感に負けた思考の中で『これが噂のドラゴンの直接魔力摂取の時の快感か・・』と息を飲んだ。
ドラゴンの魔力は強烈で人間の体を器にして人間の魔力と無理やり混ぜるとよく快感を呼ぶ。
シェルは長くロモソルーンと過ごしているせいか反応が良く、自身の膨らんだ怒張は直ぐ様はち切れんばかりに張り詰めてしまった。
その強烈な快感にシェルは引きずられた、自身を支えるロモソルーンの手に縋り、大きなかぎ爪を引っかき、腰を掌に押し付けて体を揺すっている。
ロモソルーンにしてみれば絶景である。
思い悩むあまりにロモソルーンの顔が近づいて来ている事に気が着くのが遅れたのだ。
意図せずしてふたりの唇が重なった。
「へぁ?・・・あぐっ」
驚いて声を上げた所にこれ幸いとロモソルーンの大きな舌先が逃さずズルリと入ってきた。
「うぐ・・・うぐっ」
ロモソルーンの舌はシェルの口内にみっしりと入り込みズルズルとなぶりながら、舌先は喉の奥まで入り込んでシェルを愛撫した。
「んっ・・・・ぅんん――――――っ・・・んっんっ・・・」
熱い舌で喉の奥を蹂躙されて、腰の砕けてしまったシエルをロモソルーンの大きな前足が慌てて支える。
嫌がるどころか蕩けたシェルに気を良くしたロモソルーンが自分の魔力を舌先に乗せてシェルの喉奥にねじ込んだ。
自分の魔力とドラゴンの強い魔力を無理やり混ぜ込まれてシェルの体が強烈な快感に支配される。
快感に負けた思考の中で『これが噂のドラゴンの直接魔力摂取の時の快感か・・』と息を飲んだ。
ドラゴンの魔力は強烈で人間の体を器にして人間の魔力と無理やり混ぜるとよく快感を呼ぶ。
シェルは長くロモソルーンと過ごしているせいか反応が良く、自身の膨らんだ怒張は直ぐ様はち切れんばかりに張り詰めてしまった。
その強烈な快感にシェルは引きずられた、自身を支えるロモソルーンの手に縋り、大きなかぎ爪を引っかき、腰を掌に押し付けて体を揺すっている。
ロモソルーンにしてみれば絶景である。
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