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ロモソルーンには秘密がある
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ロモソルーンは、シェルが前後不覚のこのままシェルの後口を舌で舐め回して犯してしまいたい衝動を無理矢理ねじ伏せて最後の仕上げにかかった。
これはドラゴンが人間を愛撫する時に使う愛撫の手法。
舌先に魔力をのせてシェルの下腹部丹田当たりに押し付けてなで回すのだ。
「あぁぁぁあああ!・・・やぁぁあっ・・・いいっ何?・・・良いっイクッ・・ッア、中、なかが、なかがっ」
枯渇した丹田にいきなり大量の魔力が注がれてシェルの内蔵がうねった。
「あーーーーーっ」
シェルの喉から感極まった掠れた悲鳴が上がる。
一気に頂点に突き上げられたシェルの下枝から欲情が放たれた。
・・・そこでロモソルーンはシェルに覚醒を許さず。すかさず深い眠りの魔法をかけた。
「金いろ・・・ロモ・・・そ・・・」
おやすみ、全部夢だよ。なにも怖い事はない。
「クルル。キュルア。ルアルア」
シェルはロモソルーンの温もりと優しい鳴き声に包まれて今度こそ安らかな眠りについた。
あとはシェルの吐き出したソレを舐めとり服を元に戻せば証拠隠滅も完璧だ。
脱いだズボンをはかせるくらいドラゴンにでも出来る。
全部もとに戻して明日朝起きたらそ知らぬ顔でお早うをすれば何も無かった事になって終わり。
ロモソルーンだけの秘密で終わる。
天下のドラゴン様が自家発電で自分を沈めるのはまぁご愛敬だろう。惚れた弱味だ仕方ない。
こんな時思うのだ。泣きじゃくるシェルを優しく包める人間の様な柔らかい腕と体がほしい。
欲張りだろうか・・・?。
これはドラゴンが人間を愛撫する時に使う愛撫の手法。
舌先に魔力をのせてシェルの下腹部丹田当たりに押し付けてなで回すのだ。
「あぁぁぁあああ!・・・やぁぁあっ・・・いいっ何?・・・良いっイクッ・・ッア、中、なかが、なかがっ」
枯渇した丹田にいきなり大量の魔力が注がれてシェルの内蔵がうねった。
「あーーーーーっ」
シェルの喉から感極まった掠れた悲鳴が上がる。
一気に頂点に突き上げられたシェルの下枝から欲情が放たれた。
・・・そこでロモソルーンはシェルに覚醒を許さず。すかさず深い眠りの魔法をかけた。
「金いろ・・・ロモ・・・そ・・・」
おやすみ、全部夢だよ。なにも怖い事はない。
「クルル。キュルア。ルアルア」
シェルはロモソルーンの温もりと優しい鳴き声に包まれて今度こそ安らかな眠りについた。
あとはシェルの吐き出したソレを舐めとり服を元に戻せば証拠隠滅も完璧だ。
脱いだズボンをはかせるくらいドラゴンにでも出来る。
全部もとに戻して明日朝起きたらそ知らぬ顔でお早うをすれば何も無かった事になって終わり。
ロモソルーンだけの秘密で終わる。
天下のドラゴン様が自家発電で自分を沈めるのはまぁご愛敬だろう。惚れた弱味だ仕方ない。
こんな時思うのだ。泣きじゃくるシェルを優しく包める人間の様な柔らかい腕と体がほしい。
欲張りだろうか・・・?。
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