パンプキンハニー・パン・パン ♥スイスパ サブストーリー1♥

鈴紐屋 小説:恋川春撒 絵・漫画:せつ

文字の大きさ
上 下
51 / 81

🎃約束の10月30日4-30

しおりを挟む
一回も射精させてもらえずに、腹の中だけでイかされたせいか、俺の体は、本当だったら寝落ちしそうな位体力消耗してるのに、射精したくて琢美の熱が体の中に欲しくて、意識だけがどうしようもなく覚醒していた。
琢美の熱が欲しくて、腹の入り口が物欲しそうに開閉しているのが自分でも分かって、恥ずかしくて余計興奮した。
「あんなにメスイキさせてあげたのに、裕ちゃんの入り口、まだ足りないって欲しがってクパクパしてるよ」
琢美がうっそりと微笑みながら、自分の竿を扱きながら、俺の腹の入り口も空いてる手の指でこじてきた。
「ぁ・・・。たくみ、俺、」
「裕ちゃん、今日、まだ一回も出してないもんね?
 でも、裕ちゃん、琢美にチンコ縛られるの大好きだものね?」
「好き。琢美にエッチに縛られるの大好き」
目の前で、琢美の性器の形が変わっていく所をうっとりと見つめながら、俺は琢美の言いなりに卑猥な言葉をオウム返しした。
巧く言うと、琢美がキスをくれたり、竿を扱いてくれたりして気持ちよくて、何より、セックスの時にだけ見れるすごく怖くて、凄く綺麗な琢美が見たくて、操られるままにエロイ言動を繰り返した。
通常サイズにピッタリに作られた貞操帯は、勃起する度にギチギチと竿を締め付けて来て、出せなくて苦しいのに琢美の執着を実感できる気がして嬉しくもなれた。
俺は別にMじゃねぇケド、琢美に執着されると安心する、自分の物だって主張されると、俺は琢美に必要とされてるんだって実感出来て安心出来る。
「琢美、フェラしたら嬉しい?」
俺は、メスイキ繰り返してちょっとぼんやりしてる頭で、ゴムを装着しかけてる琢美に向かってポツリと問いかけた。
琢美の手が止まった。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

アルバイトで実験台

夏向りん
BL
給料いいバイトあるよ、と教えてもらったバイト先は大人用玩具実験台だった! ローター、オナホ、フェラ、玩具責め、放置、等々の要素有り

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

催眠アプリ(???)

あずき
BL
俺の性癖を詰め込んだバカみたいな小説です() 暖かい目で見てね☆(((殴殴殴

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

R指定

ヤミイ
BL
ハードです。

少年達は淫らな機械の上で許しを請う

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

カテーテルの使い方

真城詩
BL
短編読みきりです。

処理中です...