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🎃約束の10月30日4−26
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俺は思わず笑って言った。
「ふはっ。今夜しきれない事は又違う日にすればいいじゃん、良いよ、制服また買えばいいじゃん」
「ほんと?」
「二言はねぇよ」
「裕ちゃんってば。約束よ!」
琢美は俺の舌をすすったり上あごを舐めまわすエッロイキスをしたかと思うと、少し震える手で俺のボトムに手をかけた。
カチャカチャと不器用な音を立てながらボタンを外して前を全開にすると、すでに勃起していた俺の性器がブルリと中から出て来た。
一応穿いていたバックオープンのパンツは布が小さすぎて、標準サイズの俺のチンコでも勃起すると治まり切らなくて、ズリ下がってた。
元々、そういう作りのパンツなんだろうな、ピンク色の貞操帯が丸見えになってる。
「あの頃から、私、これ着けさせたかった。心配で。裕ちゃんモテるから」
琢美は俺に着けた貞操帯を指の腹で撫でまわしながら言った。
制服と貞操帯の組み合わせは我ながらナカナカくる物があった。
琢美は、悶える俺を抑え込み、シャツをたくし上げると乳首に吸いた。
「あーっ」
俺の竿を扱いていた琢美の手は、いつの間にか太腿の間に移動していて、内腿を撫で上げ、俺の股間を拘束しているピンクの貞操帯を撫で、琢美の熱を待ちわびている俺の腹の入り口をくすぐった。
太い指が一気に三本もねじ込まれたけど、さっきの洗浄と風呂の中でさんざん前戯されていた俺の体は、いつもよりはキツイ、と、感じる程度で琢美のゴツゴツとした指を拒絶する事無く受け入れた。
「ずっと抱きたかった。あの時もっ、本当に抱きたかった」
「たっ、琢美っ、俺だって、ずっとエッチしたかった」
3本の指でチンコの裏を揉まれて、俺は瞬く間に琢美のくれる快感に夢中になった。
「ふはっ。今夜しきれない事は又違う日にすればいいじゃん、良いよ、制服また買えばいいじゃん」
「ほんと?」
「二言はねぇよ」
「裕ちゃんってば。約束よ!」
琢美は俺の舌をすすったり上あごを舐めまわすエッロイキスをしたかと思うと、少し震える手で俺のボトムに手をかけた。
カチャカチャと不器用な音を立てながらボタンを外して前を全開にすると、すでに勃起していた俺の性器がブルリと中から出て来た。
一応穿いていたバックオープンのパンツは布が小さすぎて、標準サイズの俺のチンコでも勃起すると治まり切らなくて、ズリ下がってた。
元々、そういう作りのパンツなんだろうな、ピンク色の貞操帯が丸見えになってる。
「あの頃から、私、これ着けさせたかった。心配で。裕ちゃんモテるから」
琢美は俺に着けた貞操帯を指の腹で撫でまわしながら言った。
制服と貞操帯の組み合わせは我ながらナカナカくる物があった。
琢美は、悶える俺を抑え込み、シャツをたくし上げると乳首に吸いた。
「あーっ」
俺の竿を扱いていた琢美の手は、いつの間にか太腿の間に移動していて、内腿を撫で上げ、俺の股間を拘束しているピンクの貞操帯を撫で、琢美の熱を待ちわびている俺の腹の入り口をくすぐった。
太い指が一気に三本もねじ込まれたけど、さっきの洗浄と風呂の中でさんざん前戯されていた俺の体は、いつもよりはキツイ、と、感じる程度で琢美のゴツゴツとした指を拒絶する事無く受け入れた。
「ずっと抱きたかった。あの時もっ、本当に抱きたかった」
「たっ、琢美っ、俺だって、ずっとエッチしたかった」
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