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🎃約束の10月31日4−22
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パンツ、明日帰る時位はわざわざ買わなくてもコレでいっかとかちょっと思った。
「クソ、ホテルに捨てて帰るにはちょっと惜しいアイテムだな」
あわよくば、可燃系のいらぇ物はラブホのゴミ箱に捨てて帰ろう、とか思ってたのに、意外とアイテム充実してて俺は舌を鳴らした。
「このローション、結構高いヤツだ。店長さん、かなり奮発したね。
あ、このメーカーのスキン、好き。
サイズもぴったり。丁度いいからローションも使おう」
琢美はテキパキとスキンとローションを取り出してテントの寝床に置いた。
「お、制服学生服じゃん。何かデザイン俺の制服に似てね?
まぁブレザーなんて形皆いっしょか。
・・・着ようか?今」
「え、うれしい」
俺の提案にすかさず琢美は食いついてきた。
黒テントまで揃ってちゃなぁ、こんな可愛い反応されたら着ないわけにいかねぇだろ。制服の中身がちょっと歳がいってるのはご愛嬌だ。
制服の生地はいかにも使い捨てのセックス用のコスチュームって感じの生地だった。
着ると少しカサカサして肌がこそばゆい。
ちょっとムード無いかなと思いつつも、わざわざ隠れて着るのも照れくさくて、俺は琢美の眼の前で制服を着始めた。
手持ち無沙汰だったのか、琢美がシャツのボタンを留めたりネクタイを締めたりしてくれた。
「何か、脱がせる為に着せるって興奮する」
琢美が大人の男の声でポツリと言った。
あまり聞くことができない恋人の雄全開の声を耳元で聞いて、俺の心拍数は素直に上がった。
俺達の身長差はあの頃とすっかり逆転してて、俺はネクタイを締めてくれる琢美をドキドキしながら上げていた。
バスローブ姿の琢美と制服を着た俺の組み合わせは何だか物凄いエロい気がした。
「クソ、ホテルに捨てて帰るにはちょっと惜しいアイテムだな」
あわよくば、可燃系のいらぇ物はラブホのゴミ箱に捨てて帰ろう、とか思ってたのに、意外とアイテム充実してて俺は舌を鳴らした。
「このローション、結構高いヤツだ。店長さん、かなり奮発したね。
あ、このメーカーのスキン、好き。
サイズもぴったり。丁度いいからローションも使おう」
琢美はテキパキとスキンとローションを取り出してテントの寝床に置いた。
「お、制服学生服じゃん。何かデザイン俺の制服に似てね?
まぁブレザーなんて形皆いっしょか。
・・・着ようか?今」
「え、うれしい」
俺の提案にすかさず琢美は食いついてきた。
黒テントまで揃ってちゃなぁ、こんな可愛い反応されたら着ないわけにいかねぇだろ。制服の中身がちょっと歳がいってるのはご愛嬌だ。
制服の生地はいかにも使い捨てのセックス用のコスチュームって感じの生地だった。
着ると少しカサカサして肌がこそばゆい。
ちょっとムード無いかなと思いつつも、わざわざ隠れて着るのも照れくさくて、俺は琢美の眼の前で制服を着始めた。
手持ち無沙汰だったのか、琢美がシャツのボタンを留めたりネクタイを締めたりしてくれた。
「何か、脱がせる為に着せるって興奮する」
琢美が大人の男の声でポツリと言った。
あまり聞くことができない恋人の雄全開の声を耳元で聞いて、俺の心拍数は素直に上がった。
俺達の身長差はあの頃とすっかり逆転してて、俺はネクタイを締めてくれる琢美をドキドキしながら上げていた。
バスローブ姿の琢美と制服を着た俺の組み合わせは何だか物凄いエロい気がした。
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