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🎃約束の10月31日 3-10
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琢美が席を入れ替えて、画面を体で隠してくれた。
「紳士じゃん。お前、あんなの見て平気なの?」
俺が礼を言うと、
「そりゃぁ、裕ちゃんからの好感度上げるチャンスを見つけたら動かない手は無いでしょう?、あんな人どうなろうと私が構う所ではないです」
涼しい表情で言い切った。琢美、実は相当コバの事嫌いなんじゃなかろうか・・・。
画面の中から一際切羽詰まった絶叫が聞こえてきた。
スレイブ達の歓声も上がった。
相変わらず冷めた顔をした高岡が『おぉ』とゆるく感嘆の声を上げて画面を指さした。
「一物に指した電極に当たったな。おー、おー。嬉しそうな顔してるぜ。ほらな、チンコ起てたろ」
「は?」
高岡の言葉に引っ張られて、つい、琢美の肩越しに画面を見ると、本当に電極と思われる細い棒を尿道にぶっ刺されたまま、勃起しながら腰を振っているコバが写っていた。
豚の鳴き声に混じって、喘ぎ声が聞こえてきた。
「えぇええっ」
俺は本当に気持ち悪くて、無意識の内に琢美に抱きついた。
「・・真正のドM・・」
琢美がボソリと言うと、
「だからそう言ったろう」
と高岡が少し呆れた声色を混ぜながら、言葉を返した。
「本当は、チンコにブッ刺してあるのはバイブ機能付きブジーだけどな。
アイツは知らねぇから、振動で大事な自分のJrに電気ショック掛けられたと思ってるんだよ」
「何でそれでチンコ勃起させてアンアン言ってるの!?」
と、俺が言い返すと、琢美と高岡が口を揃えて
「「真性のドMだから」」
と言った。
「あぁあ。もう、気持ち悪い!コバのチンコなんか見たくもねぇのに」
俺がげんなりしてボヤく間も、画面からは豚の鳴き声とコバの喘ぎ声が響いて来ていた。
「紳士じゃん。お前、あんなの見て平気なの?」
俺が礼を言うと、
「そりゃぁ、裕ちゃんからの好感度上げるチャンスを見つけたら動かない手は無いでしょう?、あんな人どうなろうと私が構う所ではないです」
涼しい表情で言い切った。琢美、実は相当コバの事嫌いなんじゃなかろうか・・・。
画面の中から一際切羽詰まった絶叫が聞こえてきた。
スレイブ達の歓声も上がった。
相変わらず冷めた顔をした高岡が『おぉ』とゆるく感嘆の声を上げて画面を指さした。
「一物に指した電極に当たったな。おー、おー。嬉しそうな顔してるぜ。ほらな、チンコ起てたろ」
「は?」
高岡の言葉に引っ張られて、つい、琢美の肩越しに画面を見ると、本当に電極と思われる細い棒を尿道にぶっ刺されたまま、勃起しながら腰を振っているコバが写っていた。
豚の鳴き声に混じって、喘ぎ声が聞こえてきた。
「えぇええっ」
俺は本当に気持ち悪くて、無意識の内に琢美に抱きついた。
「・・真正のドM・・」
琢美がボソリと言うと、
「だからそう言ったろう」
と高岡が少し呆れた声色を混ぜながら、言葉を返した。
「本当は、チンコにブッ刺してあるのはバイブ機能付きブジーだけどな。
アイツは知らねぇから、振動で大事な自分のJrに電気ショック掛けられたと思ってるんだよ」
「何でそれでチンコ勃起させてアンアン言ってるの!?」
と、俺が言い返すと、琢美と高岡が口を揃えて
「「真性のドMだから」」
と言った。
「あぁあ。もう、気持ち悪い!コバのチンコなんか見たくもねぇのに」
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