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あとがき
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読了お疲れ様でした!。皆様本当に本当にありがとうございました!。
先ずは最初に、春撒真の処女作『スイート・スパイシースイート』からの読者様に、たとえ一人としていらっしゃらないとしても、お久しぶりです💖。
恋川春撒です。
お待たせしてしまってほんっとうに申し訳ありません!。
逃げて無いです逃げたんじゃないです。本当です。怒っても良いから愛想尽かすのだけわぁっ。
続きちゃんと書きますからぁ!。
それから、アルファロポリスからの読者様に、いつもありがとうございます。
ハロウィンぶりでしょうか。でしたら感激です。
恋川春撒です。
一月ぶりですね、又ここで貴方にお会いできて嬉しいです💖。
私ね、ここアルファロポリスで最初に書き上げた作品で、後書き書くなら絶対言うって決めてた言葉が有るんです。
私の作品の読者様なら『マジ、それな!w』とかいって悪乗して喜んで下さるんじゃないかと思って。
その言葉がこれです。
「え?自分、こんなド腐れBL読んでて大丈夫?!www」
あ、なんか気に入っちゃった。後書きで毎回言おうかな(笑)。
この『魔獣の姫に黒の騎士』は、もともと、昨年バレンタインデー企画として考案したバレンタインデー当日に、物語の中でも二人が森で結ばれて終わるという予定の作品でした。
ストーリーも、もっとライトな物語にするつもりだったんです。
ところが、この作品の設定は、思いも寄らず春撒がこれから書く予定の数々の物語の舞台の基礎を語るにうってつけな物となってしまいました。
そして、リアルタイムに書きたいと思ったエピソードを盛り込むにも、とても適していたんです。
かくして物語は伸びに伸び、夏休みを超えて現在にいたります。
結果として、我ながら随分と詰め込んだ感の強い作品となりましたが、後悔はありません。
私はその時、その物語を貴方達に届けたかったんです。
迷子になって泣いているかも知れない貴方達が少しでも笑顔になれば良いと思ってずっと書いていました。
まぁ、実際迷走してたのは私ですけどね(笑)
私が子供の頃、心を癒す為に手に取った、あの沢山の珠玉の物語の様に、私の作った作品が少しでも、あの小説や漫画の一万分の一でも良いから、貴方に貴方の心を晴らす魔法が掛けられればと願って止みません。
見捨てずここまで読んで下さった皆様、本当にありがとうございます。
この作品は作るにあたって、同人小説作家として自分としては色々学べたと思ってます。
一番の驚きはアルファロポリス様という大規模な読み物サイトで私達の作品をお気に入り登録して読んでくれる方が200人以上もいらした事ですが・・・。
本当に驚きました。
これから私は『傲慢エルフ・・・』や『闇夜の星・・・』の創作に戻るのですが、この経験を活かして行けたらと思っています。
これからの鈴紐屋の活動予定は『スイート・スパイシースイート』を少しづつアルファロポリス様でアップしながら来年中にはストーリーを完成させて行こうと予定を立てています。
元の活動サイトも作品のリンクを貼れたらなぁと思っている次第です。
・・・・人手が足りないのが正直な所です。目下の課題は誤字脱字ですね・・・。このページ大丈夫かしら・・・。
元々は私達、『スパイシー・・・』系の現代が舞台の作品は元の活動サイトで、アルファロポリス様では『ファンタジー・ド腐れBL』を書きたくて登録したんです。でもこのままアルファロポリス様だけにしばらくお世話になろうかなと思ってます。アチコチ手を伸ばしても人手が無いんで破綻しそうで(笑)。
登録作家名を近々サークル名に変更する予定です。
私の中に描きたい物語はまだまだ沢山あって、時間だけが足りなく、欲張りな私は本職の方も頑張りたいと思ってるんです。本職もやりがいありますしね。
それに、何せほら、小説で十分な収入無いから他で働かないと生きていけないし、心の栄養も手に入らなくなっちゃうし(涙)。
なのできっとこれからも読者様を焦らしてしまう事が多々あるかも知れませんが、どうぞ見捨てず、春撒の作品をお楽しみ下さい。
それでは長いあとがきに成ってしまいましたがこの辺で春撒はご挨拶を終えようと思います。
又次の作品でお会いできる事を祈っております。
先ずは根性決めてお気に入り登録をして下さった貴方に
態々PCのお気に入り登録までして小まめに身に来て下さっている貴方に
現実の私を知っていてこっそり読みに来て下さっている貴方に
何よりも、私が大好きな貴方に💖
私が貴方に贈った魔法が、正しく貴方を守りますように💖。
草々
令和2年十二月一日 恋川春撒
先ずは最初に、春撒真の処女作『スイート・スパイシースイート』からの読者様に、たとえ一人としていらっしゃらないとしても、お久しぶりです💖。
恋川春撒です。
お待たせしてしまってほんっとうに申し訳ありません!。
逃げて無いです逃げたんじゃないです。本当です。怒っても良いから愛想尽かすのだけわぁっ。
続きちゃんと書きますからぁ!。
それから、アルファロポリスからの読者様に、いつもありがとうございます。
ハロウィンぶりでしょうか。でしたら感激です。
恋川春撒です。
一月ぶりですね、又ここで貴方にお会いできて嬉しいです💖。
私ね、ここアルファロポリスで最初に書き上げた作品で、後書き書くなら絶対言うって決めてた言葉が有るんです。
私の作品の読者様なら『マジ、それな!w』とかいって悪乗して喜んで下さるんじゃないかと思って。
その言葉がこれです。
「え?自分、こんなド腐れBL読んでて大丈夫?!www」
あ、なんか気に入っちゃった。後書きで毎回言おうかな(笑)。
この『魔獣の姫に黒の騎士』は、もともと、昨年バレンタインデー企画として考案したバレンタインデー当日に、物語の中でも二人が森で結ばれて終わるという予定の作品でした。
ストーリーも、もっとライトな物語にするつもりだったんです。
ところが、この作品の設定は、思いも寄らず春撒がこれから書く予定の数々の物語の舞台の基礎を語るにうってつけな物となってしまいました。
そして、リアルタイムに書きたいと思ったエピソードを盛り込むにも、とても適していたんです。
かくして物語は伸びに伸び、夏休みを超えて現在にいたります。
結果として、我ながら随分と詰め込んだ感の強い作品となりましたが、後悔はありません。
私はその時、その物語を貴方達に届けたかったんです。
迷子になって泣いているかも知れない貴方達が少しでも笑顔になれば良いと思ってずっと書いていました。
まぁ、実際迷走してたのは私ですけどね(笑)
私が子供の頃、心を癒す為に手に取った、あの沢山の珠玉の物語の様に、私の作った作品が少しでも、あの小説や漫画の一万分の一でも良いから、貴方に貴方の心を晴らす魔法が掛けられればと願って止みません。
見捨てずここまで読んで下さった皆様、本当にありがとうございます。
この作品は作るにあたって、同人小説作家として自分としては色々学べたと思ってます。
一番の驚きはアルファロポリス様という大規模な読み物サイトで私達の作品をお気に入り登録して読んでくれる方が200人以上もいらした事ですが・・・。
本当に驚きました。
これから私は『傲慢エルフ・・・』や『闇夜の星・・・』の創作に戻るのですが、この経験を活かして行けたらと思っています。
これからの鈴紐屋の活動予定は『スイート・スパイシースイート』を少しづつアルファロポリス様でアップしながら来年中にはストーリーを完成させて行こうと予定を立てています。
元の活動サイトも作品のリンクを貼れたらなぁと思っている次第です。
・・・・人手が足りないのが正直な所です。目下の課題は誤字脱字ですね・・・。このページ大丈夫かしら・・・。
元々は私達、『スパイシー・・・』系の現代が舞台の作品は元の活動サイトで、アルファロポリス様では『ファンタジー・ド腐れBL』を書きたくて登録したんです。でもこのままアルファロポリス様だけにしばらくお世話になろうかなと思ってます。アチコチ手を伸ばしても人手が無いんで破綻しそうで(笑)。
登録作家名を近々サークル名に変更する予定です。
私の中に描きたい物語はまだまだ沢山あって、時間だけが足りなく、欲張りな私は本職の方も頑張りたいと思ってるんです。本職もやりがいありますしね。
それに、何せほら、小説で十分な収入無いから他で働かないと生きていけないし、心の栄養も手に入らなくなっちゃうし(涙)。
なのできっとこれからも読者様を焦らしてしまう事が多々あるかも知れませんが、どうぞ見捨てず、春撒の作品をお楽しみ下さい。
それでは長いあとがきに成ってしまいましたがこの辺で春撒はご挨拶を終えようと思います。
又次の作品でお会いできる事を祈っております。
先ずは根性決めてお気に入り登録をして下さった貴方に
態々PCのお気に入り登録までして小まめに身に来て下さっている貴方に
現実の私を知っていてこっそり読みに来て下さっている貴方に
何よりも、私が大好きな貴方に💖
私が貴方に贈った魔法が、正しく貴方を守りますように💖。
草々
令和2年十二月一日 恋川春撒
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