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壊れた玩具と伝説の狼 フィナーレ4
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アヤとの性交の快感から、まだ、冷めてないセイラの体はさすっただけで気持ちよくなれた。
セイラの頬の赤みが濃くなって、喉から色づいた溜息が漏れ出た。
それを見てアヤが微笑んだ。
「ふふふ、そういう風に作り変えた。
俺の番になるのだから、その位でちょうどいいんだ。
俺から離れていかないよう、セイラが山中の生活で飽きる事が無いよう。
セイラ、忘れるな。
その気持ちよさは、俺じゃ無きゃ与えてやれんからな」
「まるで呪いじゃないか」
そう言って、セイラは少し身を起こしてアヤに口づけをした。
アヤはすんなりセイラの口づけに答えて、口の中を舐めまわした。
セイラは甘く声を上げ、アヤの口づけをむさぼった。
アヤが膝立になっているセイラを見下ろすと、セイラの下半身は力を取り戻して勃起していた。
「そうさ、一種呪いさ、番になる事も
エサを与える事も
俺は、お前を手に入れる為に、山の王になったんだ。
もう見失う事なんて無い様に、何重にも用心をする。
怒るか?」
怒るか?と聞きながらも、アヤはセイラが怒る事など無いと感じていた。
二人の甘いキスはまだ続いている。
「なんで?良いよ、僕は現に一回行方をくらましてるしね。
あげぐせっかくアヤが山の王にまでなって探してくれたのに、僕はあんな奴に掴まって隠されてしまっていた。
もう、そうそう無いだろうけど、似た事が無いとも言い切れない。
ずっと一緒にいられる為に必要な事なら、怒らないよ
それに、山の王って凄いんだろ?
今のアヤの精力が山の王の普通なら、本当にこの位で丁度いんだろうとは僕も思うよ
覚悟が決まって番になったセイラの答えは意外と豪胆だ。
セイラの頬の赤みが濃くなって、喉から色づいた溜息が漏れ出た。
それを見てアヤが微笑んだ。
「ふふふ、そういう風に作り変えた。
俺の番になるのだから、その位でちょうどいいんだ。
俺から離れていかないよう、セイラが山中の生活で飽きる事が無いよう。
セイラ、忘れるな。
その気持ちよさは、俺じゃ無きゃ与えてやれんからな」
「まるで呪いじゃないか」
そう言って、セイラは少し身を起こしてアヤに口づけをした。
アヤはすんなりセイラの口づけに答えて、口の中を舐めまわした。
セイラは甘く声を上げ、アヤの口づけをむさぼった。
アヤが膝立になっているセイラを見下ろすと、セイラの下半身は力を取り戻して勃起していた。
「そうさ、一種呪いさ、番になる事も
エサを与える事も
俺は、お前を手に入れる為に、山の王になったんだ。
もう見失う事なんて無い様に、何重にも用心をする。
怒るか?」
怒るか?と聞きながらも、アヤはセイラが怒る事など無いと感じていた。
二人の甘いキスはまだ続いている。
「なんで?良いよ、僕は現に一回行方をくらましてるしね。
あげぐせっかくアヤが山の王にまでなって探してくれたのに、僕はあんな奴に掴まって隠されてしまっていた。
もう、そうそう無いだろうけど、似た事が無いとも言い切れない。
ずっと一緒にいられる為に必要な事なら、怒らないよ
それに、山の王って凄いんだろ?
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