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壊れた玩具と伝説の狼 フィナーレ2

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セイラはアヤが射精する直前に性器の形が自分の中で形を変える瞬間がたまらなく好きだった。
質量が増してアヤがの存在を体内で一番感じる事が出来る。
形を変えたアヤの性器は、セイラの空洞を埋め尽くして、内側から揺すり上げ、難なく絶頂まで連れて行ってくれる。
栓をする様に根本を膨らませたその形は、丁度セイラの良い所に当たって、セイラの思考能力を容赦なく奪っていく。
そうなるとセイラは、体中が歓喜の悲鳴を挙げて目に映る物全てが輝いて素晴らしい物だと感じる事ができた。
「アヤ!アヤ!すきっ」
悲鳴じみたセイラの嬌声に煽られれば、アヤの律動にも熱がこもった。
「セイラ、愛してる。俺のつがい
「うんっ。僕もっ愛してる」
セイラの胎の中でアヤの性器がボコリと形を変えた。
良い所に力強い圧迫と律動が生まれて、中の揺れが大きくなって、視界まで支配する強い快感がセイラの下半身を満たし始めた。
「ぁっぁっあっ」
セイラはこれから来る強烈な快感を予期して、妖艶に、そして幸せそうに笑った。
アヤが甘く耳元でセイラの名前を繰り返し読んでいる。
「アヤッ!アヤ!アヤ!」
セイラは思わずアヤの腰に両足を絡めて力を込めた。
「あ――っ!」
二人は限界まで深くつながって、アヤの性器の先端がセイラの最奥をかき回しいた。
セイラは正気を完全に手放して嬌声を上げ、自ら乳首を揉みしだき、自分の性器を扱いて腰を振った。
「何度見ても最高の眺めだな!」
熊より大きな狼は、満足げに言った。
そして、
「喰え。セイラ、お前が欲しがった『エサ』だ」
アヤは、自分の性器を胎で深く咥え込んで淫らに乱れる自分のつがいを見下ろし、待ち焦がれているであろう白濁を、その小さな体の最奥に打ち込んだ。
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