186 / 218
白い湯気と透明な吐息1-2
しおりを挟む
せき止められて、溜まりにたまっていた精液は勢いよく噴出されてセイラ自身の顔にたっぷりとかかった。
顔に掛かった自分の精液を、拭う事も出来ない位セイラは快楽に酔った。
「(意識が)飛んだか」
アヤが腰を揺らしながらつぶやいた。
強烈な快楽を味わって、陶然となっている自分をアヤが構わず挿抜を繰り返して犯している。
揺れる視界の中にいる狼が何だかすごく格好よく見えた。
普通、一回精液を吐き出すと、体は覚める物なのだけれど、セイラの体は全然覚めなくて、胎はまだ胎のままで、アヤの侵入を喜んでいた。
激しい絶頂で感覚がぼやけていたけれど、アヤに揺すられる度に遠くなっていた感覚が戻って来た。
大きくて太いものが、セイラの体の中心を丁寧にこね回している。
最初に戻って来た感覚は圧迫感。遅れず快楽がジワリと脊髄を這いあがったかと思うと、あっという間に翻弄される位の強烈な快楽で指先まで染まった。
「ぁぁ。あつい。アヤの物。気持ちい」
「戻ってきたか」
「んっ。んっ」
アヤの性器は未だ全て入りきっていなかった。
アヤはセイラの後口のふちが破けない様に、時間をかけて馴らしていた。
セイラの胎は、早く全部欲しくてキュウキュウとアヤの性器に内壁を絡ませている。
「アヤ」
自分の精液で汚れた顔のままセイラがアヤを呼ぶと
「セイラ、お前、相当エロイ事になってるぞ」
少し笑いながら言って、舐めて拭って、そのままキスをしてくれた。
もっと深い口づけが欲しくて抱えていた自分の両足を離して、半身を少し起こした。
解放されたセイラの両足はそのまま前へ出て、アヤの後ろ脚の付け根に引っかかった。
「うぐぅっ。ぁあっ。んっ」
アヤの舌がセイラの口の中を蹂躙している。
顔に掛かった自分の精液を、拭う事も出来ない位セイラは快楽に酔った。
「(意識が)飛んだか」
アヤが腰を揺らしながらつぶやいた。
強烈な快楽を味わって、陶然となっている自分をアヤが構わず挿抜を繰り返して犯している。
揺れる視界の中にいる狼が何だかすごく格好よく見えた。
普通、一回精液を吐き出すと、体は覚める物なのだけれど、セイラの体は全然覚めなくて、胎はまだ胎のままで、アヤの侵入を喜んでいた。
激しい絶頂で感覚がぼやけていたけれど、アヤに揺すられる度に遠くなっていた感覚が戻って来た。
大きくて太いものが、セイラの体の中心を丁寧にこね回している。
最初に戻って来た感覚は圧迫感。遅れず快楽がジワリと脊髄を這いあがったかと思うと、あっという間に翻弄される位の強烈な快楽で指先まで染まった。
「ぁぁ。あつい。アヤの物。気持ちい」
「戻ってきたか」
「んっ。んっ」
アヤの性器は未だ全て入りきっていなかった。
アヤはセイラの後口のふちが破けない様に、時間をかけて馴らしていた。
セイラの胎は、早く全部欲しくてキュウキュウとアヤの性器に内壁を絡ませている。
「アヤ」
自分の精液で汚れた顔のままセイラがアヤを呼ぶと
「セイラ、お前、相当エロイ事になってるぞ」
少し笑いながら言って、舐めて拭って、そのままキスをしてくれた。
もっと深い口づけが欲しくて抱えていた自分の両足を離して、半身を少し起こした。
解放されたセイラの両足はそのまま前へ出て、アヤの後ろ脚の付け根に引っかかった。
「うぐぅっ。ぁあっ。んっ」
アヤの舌がセイラの口の中を蹂躙している。
0
お気に入りに追加
85
あなたにおすすめの小説
変態高校生♂〜俺、親友やめます!〜
ゆきみまんじゅう
BL
学校中の男子たちから、俺、狙われちゃいます!?
※この小説は『変態村♂〜俺、やられます!〜』の続編です。
いろいろあって、何とか村から脱出できた翔馬。
しかしまだ問題が残っていた。
その問題を解決しようとした結果、学校中の男子たちに身体を狙われてしまう事に。
果たして翔馬は、無事、平穏を取り戻せるのか?
また、恋の行方は如何に。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
最強の一族は自由気ままに生きていく
夜月
ファンタジー
全ての世界で最強と言われている一族 ──月華──。
『 神族 』とも言われている。
月華の仕事は世界を監視すること。
無自覚主人公 月華 月とその双子の兄、月華 輝夜が男しかいない世界で自由気ままに生きていきながら世界を監視する話。
もふもふ好きな学生です!
語彙力ないです!
学生なんで、投稿めっちゃ少ないですがよろしくお願いします!
ひとつ言い忘れてました。
読むときの注意点
※この作品は1番最初がめっちゃ長いので、ご注意ください。
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる