168 / 223
春のススキと白い息4ー10
しおりを挟む
毎日山の中を駆け回っている、野生の狼に体当たりされては、酔っぱらいのセイラがその勢いにかなう分けがない。
「ふぉあっ」
セイラは、その場で仰向けに倒れこんだ。
「キュゥン」『俺の番!』
アヤはそのままセイラの上に乗り上げ、セイラの顔を舐め回した。
「そんなに名前気に入ったの?!うふふふ。あ。こらっ落ち着け、口の中に舌を入れるな!
えぇいまてまて!。僕の上で体をゆするなぁ」
セイラを舐める毎に、アヤはセイラの匂いに夢中になって行った。
着崩れた服の裾から服の中に潜り込み、身じろぎをすれば簡単にセイラの服は捲れ上がって、肌が露になった。
セイラの匂いは、瞬く間にアヤを夢中にさせた。
アヤは大きな体に物を言わせて、セイラを押さえつけ、腹も背中も舐め回した。
喉を鳴らしながら、一心不乱に舐め回しているうちに、力なくとはいえ抗っていたセイラの抵抗が、全く失くなった。
その代わり、子狼が母に甘える様な鼻にかかった声で微かに鳴き始めた。
「もぅっ、ぁ・・・ぅぅんっ。お前、さては町の表通りにあるあの怪しげな娼館のプレイ用のバター犬だな!」
「アウゥン。ガウガウ」『バター犬?何だそれは?』
セイラが良く鳴く所をアヤが舐めると、セイラの体から立ち上る良い匂いが強くなった。
アヤは更に夢中になってセイラを舐め回し、セイラはだんだんとアヤにされるがままになっていった。
セイラの吐息は、掠れた甘い吐息になって、吐く息の白さも濃くなって行った。
「アヤがあんまり上手に舐めるから、僕、酔っぱらいなのに起っちゃったじゃないかぁ」
セイラの瞳は潤み、可愛らしい性器は、完全に勃起していた。
「ふぉあっ」
セイラは、その場で仰向けに倒れこんだ。
「キュゥン」『俺の番!』
アヤはそのままセイラの上に乗り上げ、セイラの顔を舐め回した。
「そんなに名前気に入ったの?!うふふふ。あ。こらっ落ち着け、口の中に舌を入れるな!
えぇいまてまて!。僕の上で体をゆするなぁ」
セイラを舐める毎に、アヤはセイラの匂いに夢中になって行った。
着崩れた服の裾から服の中に潜り込み、身じろぎをすれば簡単にセイラの服は捲れ上がって、肌が露になった。
セイラの匂いは、瞬く間にアヤを夢中にさせた。
アヤは大きな体に物を言わせて、セイラを押さえつけ、腹も背中も舐め回した。
喉を鳴らしながら、一心不乱に舐め回しているうちに、力なくとはいえ抗っていたセイラの抵抗が、全く失くなった。
その代わり、子狼が母に甘える様な鼻にかかった声で微かに鳴き始めた。
「もぅっ、ぁ・・・ぅぅんっ。お前、さては町の表通りにあるあの怪しげな娼館のプレイ用のバター犬だな!」
「アウゥン。ガウガウ」『バター犬?何だそれは?』
セイラが良く鳴く所をアヤが舐めると、セイラの体から立ち上る良い匂いが強くなった。
アヤは更に夢中になってセイラを舐め回し、セイラはだんだんとアヤにされるがままになっていった。
セイラの吐息は、掠れた甘い吐息になって、吐く息の白さも濃くなって行った。
「アヤがあんまり上手に舐めるから、僕、酔っぱらいなのに起っちゃったじゃないかぁ」
セイラの瞳は潤み、可愛らしい性器は、完全に勃起していた。
0
お気に入りに追加
85
あなたにおすすめの小説



久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…




塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる