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春のススキと白い息4ー10
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毎日山の中を駆け回っている、野生の狼に体当たりされては、酔っぱらいのセイラがその勢いにかなう分けがない。
「ふぉあっ」
セイラは、その場で仰向けに倒れこんだ。
「キュゥン」『俺の番!』
アヤはそのままセイラの上に乗り上げ、セイラの顔を舐め回した。
「そんなに名前気に入ったの?!うふふふ。あ。こらっ落ち着け、口の中に舌を入れるな!
えぇいまてまて!。僕の上で体をゆするなぁ」
セイラを舐める毎に、アヤはセイラの匂いに夢中になって行った。
着崩れた服の裾から服の中に潜り込み、身じろぎをすれば簡単にセイラの服は捲れ上がって、肌が露になった。
セイラの匂いは、瞬く間にアヤを夢中にさせた。
アヤは大きな体に物を言わせて、セイラを押さえつけ、腹も背中も舐め回した。
喉を鳴らしながら、一心不乱に舐め回しているうちに、力なくとはいえ抗っていたセイラの抵抗が、全く失くなった。
その代わり、子狼が母に甘える様な鼻にかかった声で微かに鳴き始めた。
「もぅっ、ぁ・・・ぅぅんっ。お前、さては町の表通りにあるあの怪しげな娼館のプレイ用のバター犬だな!」
「アウゥン。ガウガウ」『バター犬?何だそれは?』
セイラが良く鳴く所をアヤが舐めると、セイラの体から立ち上る良い匂いが強くなった。
アヤは更に夢中になってセイラを舐め回し、セイラはだんだんとアヤにされるがままになっていった。
セイラの吐息は、掠れた甘い吐息になって、吐く息の白さも濃くなって行った。
「アヤがあんまり上手に舐めるから、僕、酔っぱらいなのに起っちゃったじゃないかぁ」
セイラの瞳は潤み、可愛らしい性器は、完全に勃起していた。
「ふぉあっ」
セイラは、その場で仰向けに倒れこんだ。
「キュゥン」『俺の番!』
アヤはそのままセイラの上に乗り上げ、セイラの顔を舐め回した。
「そんなに名前気に入ったの?!うふふふ。あ。こらっ落ち着け、口の中に舌を入れるな!
えぇいまてまて!。僕の上で体をゆするなぁ」
セイラを舐める毎に、アヤはセイラの匂いに夢中になって行った。
着崩れた服の裾から服の中に潜り込み、身じろぎをすれば簡単にセイラの服は捲れ上がって、肌が露になった。
セイラの匂いは、瞬く間にアヤを夢中にさせた。
アヤは大きな体に物を言わせて、セイラを押さえつけ、腹も背中も舐め回した。
喉を鳴らしながら、一心不乱に舐め回しているうちに、力なくとはいえ抗っていたセイラの抵抗が、全く失くなった。
その代わり、子狼が母に甘える様な鼻にかかった声で微かに鳴き始めた。
「もぅっ、ぁ・・・ぅぅんっ。お前、さては町の表通りにあるあの怪しげな娼館のプレイ用のバター犬だな!」
「アウゥン。ガウガウ」『バター犬?何だそれは?』
セイラが良く鳴く所をアヤが舐めると、セイラの体から立ち上る良い匂いが強くなった。
アヤは更に夢中になってセイラを舐め回し、セイラはだんだんとアヤにされるがままになっていった。
セイラの吐息は、掠れた甘い吐息になって、吐く息の白さも濃くなって行った。
「アヤがあんまり上手に舐めるから、僕、酔っぱらいなのに起っちゃったじゃないかぁ」
セイラの瞳は潤み、可愛らしい性器は、完全に勃起していた。
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