89 / 218
人食い湖の住人1-8
しおりを挟む
アヤが居なくなったとたん、洞窟の中は静まり反る、只でさえ広いこの洞窟が余計広く感じる。その静けさは、セイラが監禁されれいた部屋の真夜中の静けさに凄く似ていて、セイラは嫌いだった。
簡単に悪夢に捕まえられそうで怖かった。
洞窟の天井を見れば岩と鍾乳石でゴツゴツとしていて、閉じ込められていた部屋みたいにシャンデリアなんて無い。
天井を見ていれば此処がダイヤスの屋敷の中では無いと強く思えた。
「アヤ・・アヤ・、アヤ」
気を抜くと、直ぐに悪夢が襲ってくる。
セイラはアヤの名前を何度も呼びながら自慰を繰り返しておぞましい記憶から必死に逃げた。
(帰ってきたら、アヤが帰ってきたら、あの熱い舌でたくさん胎の中を捏ねて貰うんだから、中をちゃんと溶かしておかないと)
そう自分に言い聞かせて、与えられた棒で中を捏ねた。
ボコボコした棒はセイラがどう動かしても気持ちいい所に当たって、セイラを快楽の中に簡単に連れていってくれた。
「んっ、アヤ、アヤ、気持ちいよぉ」
アヤのいない洞窟の中は、いつもより音がよく反響する。セイラに、今、側にアヤは居ないのだと思い知らせる。それでもセイラは一生懸命頭の中にセイラを描いて自分を慰めた。
身を起こして、棒に突き刺されたまま座り込み、棒が抜けてしまうのを防ぎながら両手で乳首を捏ねた。
アヤの舌使いを真似て、乳首の先端をそうっと擦ると、じわりと甘い痺れが乳頭と下半身に走った。
簡単に悪夢に捕まえられそうで怖かった。
洞窟の天井を見れば岩と鍾乳石でゴツゴツとしていて、閉じ込められていた部屋みたいにシャンデリアなんて無い。
天井を見ていれば此処がダイヤスの屋敷の中では無いと強く思えた。
「アヤ・・アヤ・、アヤ」
気を抜くと、直ぐに悪夢が襲ってくる。
セイラはアヤの名前を何度も呼びながら自慰を繰り返しておぞましい記憶から必死に逃げた。
(帰ってきたら、アヤが帰ってきたら、あの熱い舌でたくさん胎の中を捏ねて貰うんだから、中をちゃんと溶かしておかないと)
そう自分に言い聞かせて、与えられた棒で中を捏ねた。
ボコボコした棒はセイラがどう動かしても気持ちいい所に当たって、セイラを快楽の中に簡単に連れていってくれた。
「んっ、アヤ、アヤ、気持ちいよぉ」
アヤのいない洞窟の中は、いつもより音がよく反響する。セイラに、今、側にアヤは居ないのだと思い知らせる。それでもセイラは一生懸命頭の中にセイラを描いて自分を慰めた。
身を起こして、棒に突き刺されたまま座り込み、棒が抜けてしまうのを防ぎながら両手で乳首を捏ねた。
アヤの舌使いを真似て、乳首の先端をそうっと擦ると、じわりと甘い痺れが乳頭と下半身に走った。
0
お気に入りに追加
87
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/youth.png?id=ad9871afe441980cc37c)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる