壊れた玩具と伝説の狼

人食い湖の住人１ー５

胎をキュウキュウと締めてセイラの躰がアヤに更なる愛撫を催促する。
アヤの愛撫は絶妙で、セイラが気絶する寸前のギリギリの所で加減をしながらグイグイセイラの胎の中を捏ねて擦ってセイラを快感の頂点へと追い詰めて行った。
「セイラ、可愛いな。気持ちいいか？上手に雌イキ出来そうか？」
アヤの舌がセイラの胎の中を縦横無尽に捏ね回している。セイラを欲情させる事が目的のアヤの愛撫は、いつもより少し強引で、既にパンパンに膨れ上がった下枝の裏を更に捏ね回して、出もしない射精を促した。
「ひぁっ、ぁぁぁ。っぁっんっあっ」
返事の代わりに出るのは喘ぎ声だけだ。
快感で頭が一杯になったセイラの両足がカパリと開いて何もない空を足が掻く、爪先を力一杯丸めて悶える様子は堪らなくエロティックだった。
「めが、チカチカしゅ、するっ」
「ふふふ。出したいよなぁ。腰が前後に動いてるもんなぁ」
「いやぁ」
悶えるセイラを眺めながら、アヤは更にセイラの前立腺を捏ねた。
「セイラ、ほら、自分でもしごいて、ほっとかれてるセイラのチンコが可哀想だろ。会陰も捏ねればもっと気持ちいだろう？」
アヤが言うと、セイラはヒィヒィと鳴きながらそれでもいう事を聞いて自分の性器を扱きながら会陰を捏ねた。
「あっ！あっ！出ないっ。んっ、イク！出ないよぉ！イクのにっイクっ。ぁあっ」
快感と射精欲で少しパニックになりながらもアヤの唾液と自分の体液の混じった物の滑りを借りてアヤの目の前で娼夫さながらに淫らに自慰をして見せた。
「上手に鳴くなぁ。こっちが我を忘れそうだ」
セイラが切羽詰まり出した所でアヤはセイラの胎の中から舌を抜いた。