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first bite2-5
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防犯対策だ、男の部屋だって泥棒は入るし、以前メンタルやられた同僚にストーカーされた事が在るので電気とエアコンは点けっぱなしにする事にしている。
エアコンは意外と点けっぱなしの方が月の電気代はかからない物が多いのもある。
浴室を確認すると雄一郎が風呂の用意をしてくれていた。
湯船につかるといくばくか体力も復活出来た。
手早く風呂を済ませて片付け、寝室に行くと裕一郎がぐっすりと眠っていた。
そっと裕一郎の横に体を滑り込ませようと布団を持ち上げた時、裕一郎の下半身が目に入った。
「・・・昨日あれだけ抜いたのに・・・」
裕一郎は股間を起たせていた。
琢美の気配に反応したのか、単に寝返りを打っただけなのか、裕一郎は眠ったまま腰を少し前に突き出して揺らせると『ぅぅん・・たくみ』と寝言を言った。
そこで琢美の理性がプツリと切れた。
琢美は裕一郎の貞操帯のロックを外すと、手早くコンドームを取り出し指にはめ、裕一郎の寝巻のズボンを引きずり降ろして口淫をし始めた。
流石に起きた裕一郎が驚いて声を上げた
「琢美!?ひゃ!?ぉぁっ!気持ちいっ。気持ちいけどっあっ何!?」
戸惑う裕一郎にお構いなしで、口淫と、コンドームをはめた指で前立腺マッサージをした。
「んっ。たくみ・・」
裕一郎は抗う事なく琢美の突然の口淫を受け入れて、あっさりと絶頂まで上り詰めていった。
ふだんさんざんさせているお掃除フェラをしてやると、何だか嬉しそうに照れて可愛かった。
「なに?なんだったの、琢美は?気持ちよくならなくていいの?」
「独占欲。満足した」
「ぅん?うん」
寝込みを襲われたというのにむしろ琢美を気遣う所がらしくて、琢美は内心ほこほこと心を温めた。
エアコンは意外と点けっぱなしの方が月の電気代はかからない物が多いのもある。
浴室を確認すると雄一郎が風呂の用意をしてくれていた。
湯船につかるといくばくか体力も復活出来た。
手早く風呂を済ませて片付け、寝室に行くと裕一郎がぐっすりと眠っていた。
そっと裕一郎の横に体を滑り込ませようと布団を持ち上げた時、裕一郎の下半身が目に入った。
「・・・昨日あれだけ抜いたのに・・・」
裕一郎は股間を起たせていた。
琢美の気配に反応したのか、単に寝返りを打っただけなのか、裕一郎は眠ったまま腰を少し前に突き出して揺らせると『ぅぅん・・たくみ』と寝言を言った。
そこで琢美の理性がプツリと切れた。
琢美は裕一郎の貞操帯のロックを外すと、手早くコンドームを取り出し指にはめ、裕一郎の寝巻のズボンを引きずり降ろして口淫をし始めた。
流石に起きた裕一郎が驚いて声を上げた
「琢美!?ひゃ!?ぉぁっ!気持ちいっ。気持ちいけどっあっ何!?」
戸惑う裕一郎にお構いなしで、口淫と、コンドームをはめた指で前立腺マッサージをした。
「んっ。たくみ・・」
裕一郎は抗う事なく琢美の突然の口淫を受け入れて、あっさりと絶頂まで上り詰めていった。
ふだんさんざんさせているお掃除フェラをしてやると、何だか嬉しそうに照れて可愛かった。
「なに?なんだったの、琢美は?気持ちよくならなくていいの?」
「独占欲。満足した」
「ぅん?うん」
寝込みを襲われたというのにむしろ琢美を気遣う所がらしくて、琢美は内心ほこほこと心を温めた。
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