スイート・スパイシースイート

sweet spicy sweet！３−３１

「んんっ！」
廊下に設置し直したカメラ！あの時もう動いてたのか！
どんな場面が流されているのかを理解したとたん、恥ずかしくなって全身の血が一気に駆け巡り、全身真っ赤になった。
同時に、その時の快感を体が勝手に思い出して、大人しくなっていた下半身がまた固くなり始めた。
「ぅんっ。ぁっ」
喉まで咥え込んだ琢美のチンコに小刻みに挿抜されて、思わず咥えたまま喘ぎ声を上げた。
体の感度もぐんと増して、背筋を快感が駆け上がっていく。腹の中が蠢いて琢美の熱を探し始めた。
俺を見下ろしている琢美が、喉を鳴らして静かに笑った。
琢美のチンコが亀頭一つ分くらい深く入って来た。
「・・・ぅぁっんっ！」
苦しいのに気持ちよくもあって、涙目になりながらイマラチオを続けた。
「喉が広がった。裕ちゃん興奮してるね」
琢美も気持ちいらしく、声の色香が濃くなっている。
ＴＶから聞こえてくる、カチカチというディルドゥが回転する音と、俺の嬌声に合わせて、琢美が腰を動かした。
「んっ！んっ！」
気持ちストロークが広がって、首輪につながっている鎖が琢美の腰の動きに合わせてジャラリジャラリと音を立てた。
背後のＴＶから琢美の声が聞こえてきた。『裕ちゃん、口開けて』。ゾクリとした。
動画は、今、琢美が俺に顔射しようとしている所だ。
琢美のチンコが、また、喉深くに入り込んで来て、奥を小刻みに突き始めた。
「んんーっ！」
喉の奥で琢美の熱の塊が動くのを感じて、興奮を抑える事が出来なかった。
腰を揺らして悶えると、琢美がやさしく頭を撫でてくれた。
「今度、またしっぽのディルドゥも使ってあげるね」
愉悦を隠さない声で琢美が次の特別なエッチの予定を告げた。