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chocolate with sunrise 5ー18
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小さく喘ぎながら、俺は暫く腰を付き出したまま、体を痙攣させて悶えた。
俺の痙攣が収まるまで、琢美は俺を抱き締めて、優しく身体中撫でてくれてた。
いつの間にかおしっこも止まってた。
「は・・・」
息切れを起こして俺はぐったりとその場に四つん這いになった。
「ははっ。最高。
あぁ・・・可愛いなぁ。
もっと色々したい。
ドイツから帰ってセックスする時、エッチな洋服着てくれる?」
琢美は、満足そうに、うっとりとして言いながら、俺の体や顔を撫でた。するすると身体中を撫でなぞる琢美の指先の感触に反応して、俺の体は、もうセックスする体力なんて無いのに快感を拾った。
「良いっよっ」
何かもう、こんな事で本気で喜んでる琢美が愛おしくて、何でも言う事聞いてやりたくなった。
「本当に?」
ダメ元で聞いてきたのか、琢美がもう一度聞いてきた。
良いよ着るよ服位。
「ぉう。家の中でセックスする時くらいなら、お前の良いの持ってくれば着てやる」
その内せがんで来るだろうなとは思ってたんだ。
コイツ、最近よく洋服の中に手を突っ込んで来たり、裸よりも着崩れた半裸の時に興奮したりしてたから。
そんな事よりも、俺はさっきから気になってる事があってだな、
「なぁ。琢美、お前、まだイッて無いよな?」
あれだけ熱烈なセックスしておいて、琢美は未だ二回目の射精をしていない。
俺の痙攣が収まるのを優勢してくれてたもんだから、萎えかけてるケド、まだ勃起もしてる。
こういう所がさ、大事に抱かれてるなって思う。要所、要所で自分の欲求を抑えて、俺を気遣ってくれる。
「ドイツで頑張るためのエッチな動画撮るんだろ?」
俺が誘うと、琢美は恐る恐るスマホのカメラを俺に向けた。
俺の痙攣が収まるまで、琢美は俺を抱き締めて、優しく身体中撫でてくれてた。
いつの間にかおしっこも止まってた。
「は・・・」
息切れを起こして俺はぐったりとその場に四つん這いになった。
「ははっ。最高。
あぁ・・・可愛いなぁ。
もっと色々したい。
ドイツから帰ってセックスする時、エッチな洋服着てくれる?」
琢美は、満足そうに、うっとりとして言いながら、俺の体や顔を撫でた。するすると身体中を撫でなぞる琢美の指先の感触に反応して、俺の体は、もうセックスする体力なんて無いのに快感を拾った。
「良いっよっ」
何かもう、こんな事で本気で喜んでる琢美が愛おしくて、何でも言う事聞いてやりたくなった。
「本当に?」
ダメ元で聞いてきたのか、琢美がもう一度聞いてきた。
良いよ着るよ服位。
「ぉう。家の中でセックスする時くらいなら、お前の良いの持ってくれば着てやる」
その内せがんで来るだろうなとは思ってたんだ。
コイツ、最近よく洋服の中に手を突っ込んで来たり、裸よりも着崩れた半裸の時に興奮したりしてたから。
そんな事よりも、俺はさっきから気になってる事があってだな、
「なぁ。琢美、お前、まだイッて無いよな?」
あれだけ熱烈なセックスしておいて、琢美は未だ二回目の射精をしていない。
俺の痙攣が収まるのを優勢してくれてたもんだから、萎えかけてるケド、まだ勃起もしてる。
こういう所がさ、大事に抱かれてるなって思う。要所、要所で自分の欲求を抑えて、俺を気遣ってくれる。
「ドイツで頑張るためのエッチな動画撮るんだろ?」
俺が誘うと、琢美は恐る恐るスマホのカメラを俺に向けた。
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