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chocolate with sunrise 4ー3
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ぽやん、と見惚れてたら琢美が『ん?』っと仕草と笑顔だけでどうしたのか聞いて来た。
「なんか、かっこよくなったなぁって思って。体格もがっしりしたけど、どっちかっていうと仕草とか表情が」
「・・・嫌?」
琢美が、床にへたり込んでいる俺の前に座りながら聞いて来た。
何故そこで『嫌か?』と聞いてくるのか、そういう心配性な所は変わらねぇよなぁ・・・。
床に腰を下ろした琢美に向かって、俺は這ってすり寄った。
「何で?好きだよ。見惚れたもん」
もう何回もメスイキ決まったもんだから、力があんまり入らねぇの。琢美もそれ分かってるから、何も言わずに直ぐに俺の体に腕を回して抱き寄せてくれた。
抱き寄せられた体が、肌が琢美に触れた所からざわついた。
俺は遠慮なく琢美の肩に腕を回して寄りかかった。
「見惚れてくれてたの?」
「見惚れた。すげぇお前とエッチしてぇって思った」
あんなにヒョロヒョロのもやしだったのに、すっかり幹がしっかりして、体の動きも何だかイカツクなって、俺が寄りかかってもビクともしない。
それどころか、
「ふぅん?」
俺自身も、琢美の肩に腕を回しているとはいえ、片腕で軽々と支えて空いた片手を使って俺のしぼんだ一物をいじり始めた。
「ぁ・・うぅん」
琢美の手婬の振動で体が揺れて、後ろのディルドゥの動きが、また、不規則に変わった。
気持ちいい、このまま琢美のくれる快楽に溺れてしまいたい。
堪らなくなって引っ掴んだ琢美のシャツの隙間から、傷痕のケロイドが見えた。
洋服の下に隠れた、琢美の体に縦横無尽に走る無数のケロイド。
それが、琢美がどんなに酷い環境下で育ったのか、生き抜いて来たのか、無言で雄弁に物語っている。
「なんか、かっこよくなったなぁって思って。体格もがっしりしたけど、どっちかっていうと仕草とか表情が」
「・・・嫌?」
琢美が、床にへたり込んでいる俺の前に座りながら聞いて来た。
何故そこで『嫌か?』と聞いてくるのか、そういう心配性な所は変わらねぇよなぁ・・・。
床に腰を下ろした琢美に向かって、俺は這ってすり寄った。
「何で?好きだよ。見惚れたもん」
もう何回もメスイキ決まったもんだから、力があんまり入らねぇの。琢美もそれ分かってるから、何も言わずに直ぐに俺の体に腕を回して抱き寄せてくれた。
抱き寄せられた体が、肌が琢美に触れた所からざわついた。
俺は遠慮なく琢美の肩に腕を回して寄りかかった。
「見惚れてくれてたの?」
「見惚れた。すげぇお前とエッチしてぇって思った」
あんなにヒョロヒョロのもやしだったのに、すっかり幹がしっかりして、体の動きも何だかイカツクなって、俺が寄りかかってもビクともしない。
それどころか、
「ふぅん?」
俺自身も、琢美の肩に腕を回しているとはいえ、片腕で軽々と支えて空いた片手を使って俺のしぼんだ一物をいじり始めた。
「ぁ・・うぅん」
琢美の手婬の振動で体が揺れて、後ろのディルドゥの動きが、また、不規則に変わった。
気持ちいい、このまま琢美のくれる快楽に溺れてしまいたい。
堪らなくなって引っ掴んだ琢美のシャツの隙間から、傷痕のケロイドが見えた。
洋服の下に隠れた、琢美の体に縦横無尽に走る無数のケロイド。
それが、琢美がどんなに酷い環境下で育ったのか、生き抜いて来たのか、無言で雄弁に物語っている。
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