上 下
268 / 410

chocolate with sunrise 3-5

しおりを挟む
無茶苦茶気持ち良かった。
「うーっ」
勝手に声が上がった。
咥えながら上を見ると、琢美が無茶苦茶エロい顔で、俺を見下ろしていた。
琢美自身の物をしゃぶりながら、オナニーしてる俺を、瞳孔を限界まで開かせて凝視している。
口角だけが微かに持ち上がっていて、完全に雄の顔になっていた。
俺、琢美のこのカオすげぇ好き。
この顔しながら後ろに突っ込まれるとすげぇ燃えるんだよ。
いつものセックスの時を思い出して、俺は琢美の一物をさらに深く咥えこんだ。
「んっ、んっ」
俺は、自分の竿をしごいていた手を下に下ろして、琢美の一物をフェラチオしながら、自分の穴に人差し指と中指を入れてタマを揉んだ。
ヤバかった。イキしそうだったから、夢中でやってた。
今朝も軽くだけどセックスしてたから、何にも付けて無い指でも、軽々二本入った。
「裕ちゃん」
名前を呼ばれてやっと少し我に返った。
「ごめん、俺、やっぱ、今日ちょっと変」
「良いじゃない、凄い可愛いよ。フェラチオして大興奮しちゃったのね」
あからさまに指摘されて、流石に恥ずかしくなって、頭に血が上った。
「ねぇ、そろそろお風呂場行こうか、気持ちよくなりながら」
「え、あ!うん!ぅん?」
琢美に言われて慌てて頷いたが、最後の一言が気になって、ちょっと聞き返した。
『気持ちよくなりながら?』なにそれ。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

性的イジメ

ポコたん
BL
この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。 作品説明:いじめの性的部分を取り上げて現代風にアレンジして作成。 全二話 毎週日曜日正午にUPされます。

真・身体検査

RIKUTO
BL
とある男子高校生の身体検査。 特別に選出されたS君は保健室でどんな検査を受けるのだろうか?

[恥辱]りみの強制おむつ生活

rei
大衆娯楽
中学三年生になる主人公倉持りみが集会中にお漏らしをしてしまい、おむつを当てられる。 保健室の先生におむつを当ててもらうようにお願い、クラスメイトの前でおむつ着用宣言、お漏らしで小学一年生へ落第など恥辱にあふれた作品です。

いろいろ疲れちゃった高校生の話

こじらせた処女
BL
父親が逮捕されて親が居なくなった高校生がとあるゲイカップルの養子に入るけれど、複雑な感情が渦巻いて、うまくできない話

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

おしっこ8分目を守りましょう

こじらせた処女
BL
 海里(24)がルームシェアをしている新(24)のおしっこ我慢癖を矯正させるためにとあるルールを設ける話。

ドSな義兄ちゃんは、ドMな僕を調教する

天災
BL
 ドSな義兄ちゃんは僕を調教する。

エレベーターで一緒になった男の子がやけにモジモジしているので

こじらせた処女
BL
 大学生になり、一人暮らしを始めた荒井は、今日も今日とて買い物を済ませて、下宿先のエレベーターを待っていた。そこに偶然居合わせた中学生になりたての男の子。やけにソワソワしていて、我慢しているというのは明白だった。  とてつもなく短いエレベーターの移動時間に繰り広げられる、激しいおしっこダンス。果たして彼は間に合うのだろうか…

処理中です...