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true taste 4ー7
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「私も、好きだよ、裕ちゃんが思うよりずっと」
二回目の中だしで、またメスイキして、今度こそ腰砕けでトイレのタンクにしがみつきながら、腰を痙攣させていたら、琢美が覆い被さってきてギュウッっと抱き締めながらメスイキでうっとりしちまってる俺の耳にそっと
「ざまあみろ」
と言った。
見ると、随分と複雑な表情をした琢美が、俺を見つめていた。
俺はうまい返しの言葉が思い付かなくて、ただ照れて笑った。
そしたら琢美もおんなじ顔で笑ってくれた。
ベットに入る頃には、殆ど意識もなくて、琢美は狂ったみたいにそんな俺を一晩中抱いた。
たまに意識が戻ると、俺の中に性器突っ込んで腰を振ってる琢美がいた。
何回か寝顔も見た気がするけど、琢美は俺の中にチンコ突っ込んだまま眠って、起きると犯していた。
琢美の性器が、全然萎えないのがいっそ心配だった位だ。
まるで何かの儀式みたいだった。
きっと二人とも狂ってた。
二人ともこの狂った夜を止めようとはしなかった。
この狂ったセックスが、今夜の俺たちには、きっと必要だったんだ。
それこそ、これから二人で、ずっと一緒に人生歩んで行くんだと、お互いを安心させる為の儀式として。
二回目の中だしで、またメスイキして、今度こそ腰砕けでトイレのタンクにしがみつきながら、腰を痙攣させていたら、琢美が覆い被さってきてギュウッっと抱き締めながらメスイキでうっとりしちまってる俺の耳にそっと
「ざまあみろ」
と言った。
見ると、随分と複雑な表情をした琢美が、俺を見つめていた。
俺はうまい返しの言葉が思い付かなくて、ただ照れて笑った。
そしたら琢美もおんなじ顔で笑ってくれた。
ベットに入る頃には、殆ど意識もなくて、琢美は狂ったみたいにそんな俺を一晩中抱いた。
たまに意識が戻ると、俺の中に性器突っ込んで腰を振ってる琢美がいた。
何回か寝顔も見た気がするけど、琢美は俺の中にチンコ突っ込んだまま眠って、起きると犯していた。
琢美の性器が、全然萎えないのがいっそ心配だった位だ。
まるで何かの儀式みたいだった。
きっと二人とも狂ってた。
二人ともこの狂った夜を止めようとはしなかった。
この狂ったセックスが、今夜の俺たちには、きっと必要だったんだ。
それこそ、これから二人で、ずっと一緒に人生歩んで行くんだと、お互いを安心させる為の儀式として。
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