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true taste 1ー4
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着崩れた服を直しもせず、鍵を取り出し玄関の鍵を開けたのに、扉をくぐり抜ける前に俺の体は琢美の手で扉に縫い留められた。
振り返る間もなく琢美の体が俺に圧し掛かって来て、抗わねぇ俺の態度に調子にのった琢美の手が、また俺のボトムの中に入り込んで来た。
強引なのに、琢美の手技は安定の気持ち良さで、外で恋人にエロイ事されているスリルも相乗効果になって俺のチンコは直ぐにガチガチに起っちまった。
「ふふふ」
琢美が満足そうに笑った。
性欲で声が掠れていて、ドキドキした。
「ゆうちゃん、気持ち良くなっちゃったね」
そう揶う琢美の股間もガチガチに起っていて、快感に震える俺の腰を掴むと、ケツの割れ目にゴリゴリ押し付けて来た。
扉に体を強く押し付けられながら起ち上がっちまったチンコを愛撫された。
まるで安いエロビデオの痴漢物みたいな事をされているのに、大好きな琢美にされるとなると気持ち良くて気持ち良くて、俺は自分で自分の胸を扉で擦り始めちまった。
「あ、・・はっ」
視界には夜の街。
それでも、もう喘ぎも抑えられない位興奮した。
洋服越しに刺激された後ろの穴が熱を欲しがって、だらしなく入り口を緩めている。覆いかぶさって来た琢美が俺の耳を優しく噛んだ。
琢美の吐息が俺の鼓膜を擽る。
「あっ、あっ、イクっ」
ちょっとイった所で琢美の手が一旦止まった。
「琢美?」
半端にイった所で手を止められて、物足りなくて不安になって首だけ捻って琢美を見上げると、滅茶苦茶欲情した琢美がハァハァしながら俺のあられもない格好を凝視していた。
振り返る間もなく琢美の体が俺に圧し掛かって来て、抗わねぇ俺の態度に調子にのった琢美の手が、また俺のボトムの中に入り込んで来た。
強引なのに、琢美の手技は安定の気持ち良さで、外で恋人にエロイ事されているスリルも相乗効果になって俺のチンコは直ぐにガチガチに起っちまった。
「ふふふ」
琢美が満足そうに笑った。
性欲で声が掠れていて、ドキドキした。
「ゆうちゃん、気持ち良くなっちゃったね」
そう揶う琢美の股間もガチガチに起っていて、快感に震える俺の腰を掴むと、ケツの割れ目にゴリゴリ押し付けて来た。
扉に体を強く押し付けられながら起ち上がっちまったチンコを愛撫された。
まるで安いエロビデオの痴漢物みたいな事をされているのに、大好きな琢美にされるとなると気持ち良くて気持ち良くて、俺は自分で自分の胸を扉で擦り始めちまった。
「あ、・・はっ」
視界には夜の街。
それでも、もう喘ぎも抑えられない位興奮した。
洋服越しに刺激された後ろの穴が熱を欲しがって、だらしなく入り口を緩めている。覆いかぶさって来た琢美が俺の耳を優しく噛んだ。
琢美の吐息が俺の鼓膜を擽る。
「あっ、あっ、イクっ」
ちょっとイった所で琢美の手が一旦止まった。
「琢美?」
半端にイった所で手を止められて、物足りなくて不安になって首だけ捻って琢美を見上げると、滅茶苦茶欲情した琢美がハァハァしながら俺のあられもない格好を凝視していた。
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