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August thunderbolt 1-2
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中の弱い所をヤワヤワと攻められながら。
言葉とは裏腹に俺の腰は絶頂目指して更なる快感を求めて誘うみたいに勝手に揺れた。
俺の恥態の原因を作っている琢が雄の欲をにじませた笑みを浮かべながら中を犯す指を増やした。
「こっちはもっとって言ってますよ?こんなに指に絡みついて来る・・・」
ぐじゅぐじゅと中をかき回す琢の指に俺の蕾の中が厭らしく絡みつくのが自分でも判って羞恥と快感で今にも気が遠くなりそうだった。
「あぁ・・・!やっ琢っ・・・イく!マジでいっちまうからっ・・・・・・・手はなせ・・・っ」
琢は最近俺を射精無しでイかせるのがお気に入りらしかった。
ご希望通りドライで果てた俺はタラタラとよだれみたいにカウパーをいつまでもたらしながら、琢の手を握り締めてドライでイった時特有の体内で何時までも渦巻く絶頂感に身をふるわせた。
快感に痙攣する俺を琢がご馳走でも見るみたいにウットリと舐める様に眺める。
エロい事している時にだけみせる琢の嗜虐的に欲情した顔は格別魅力的だ。
すっかり俺の性感帯を把握して、まるで楽器でも鳴らすみたいに俺は好きに鳴かされていた。
このやろぅ
と思いながら俺はその欲情に染まった琢の美貌に見惚れた。
射精を伴わない絶頂で、限界まで煽られた俺の体はまだ琢を欲がって疼いていた。
後口は未だ味わった事の無い琢の猛った肉棒を求めてヒクヒクと開閉を繰り返している。
この男に侵されたいと、名前で呼び合う様になって切実に感じる様になってきた。
一つになりたいのに俺が良いって言ってるのに、琢は一向に最後の一戦を越えようとしなかった。
言葉とは裏腹に俺の腰は絶頂目指して更なる快感を求めて誘うみたいに勝手に揺れた。
俺の恥態の原因を作っている琢が雄の欲をにじませた笑みを浮かべながら中を犯す指を増やした。
「こっちはもっとって言ってますよ?こんなに指に絡みついて来る・・・」
ぐじゅぐじゅと中をかき回す琢の指に俺の蕾の中が厭らしく絡みつくのが自分でも判って羞恥と快感で今にも気が遠くなりそうだった。
「あぁ・・・!やっ琢っ・・・イく!マジでいっちまうからっ・・・・・・・手はなせ・・・っ」
琢は最近俺を射精無しでイかせるのがお気に入りらしかった。
ご希望通りドライで果てた俺はタラタラとよだれみたいにカウパーをいつまでもたらしながら、琢の手を握り締めてドライでイった時特有の体内で何時までも渦巻く絶頂感に身をふるわせた。
快感に痙攣する俺を琢がご馳走でも見るみたいにウットリと舐める様に眺める。
エロい事している時にだけみせる琢の嗜虐的に欲情した顔は格別魅力的だ。
すっかり俺の性感帯を把握して、まるで楽器でも鳴らすみたいに俺は好きに鳴かされていた。
このやろぅ
と思いながら俺はその欲情に染まった琢の美貌に見惚れた。
射精を伴わない絶頂で、限界まで煽られた俺の体はまだ琢を欲がって疼いていた。
後口は未だ味わった事の無い琢の猛った肉棒を求めてヒクヒクと開閉を繰り返している。
この男に侵されたいと、名前で呼び合う様になって切実に感じる様になってきた。
一つになりたいのに俺が良いって言ってるのに、琢は一向に最後の一戦を越えようとしなかった。
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