125 / 410
so sweet sweet drop 1-10
しおりを挟む
ぬるりと竹川の舌が回り、舐められた所が次第に経験した事の無い快感に侵食されていく、初めての快感と、これから起こるだろう事に身構えて身を硬くする俺を見て、竹川がくすりと笑った。
「大丈夫、貴方を気持ち良くさせたいだけです」
指を入れるだけだと言って、優しく内股をなでて俺の緊張を解いていく。
ばかそれじゃぁ意味ネェじゃんかと言ってやりたいのに前と後を同時に攻められ、慣れない快感に息が上がって声に成らない。
竹川は手で俺の勃起した物や袋を揉みしだきながら、奥の蕾を花びらの数を数えるみたいに舌をはわせ、蕾の結び目を解くみたいに細く絞った舌でグリグリとこねた。
男同士が何をやるか知らねぇワケじゃねけケド、まさかこんな所までこんな優しい愛撫を与えられるなんて思ってもみなかった。
快感もそうだけど、手で前を扱かれながら後口の結び目を舌でグリグリされる度にビクビクと反応してしまうのがとにかく死ぬほど恥ずかしい。それでもこの快感を、竹川の欲情を払いのける勇気はもう俺には無かった。
竹川の与えてくれる快感と感激で俺の前はもう限界ギリギリまで張り詰めている。
促されるままに足をおっ広げて起ち切った自身も、最奥の密所も、全て竹川にさらけ出した淫売な格好で淫快に酔いしれる。
「佐藤さん・・・凄くやらしくて綺麗だ・・・」
蜜袋を吸い付きながら甘噛みしつつ、竹川がうっとりと謡う様にため息を漏らした。
何かのキャップが外れる音がして蕾にヒヤリとした液体が垂らされる。
それが何か予想がついて、欲情した瞳のまま、俺はふふっと笑った。
「大丈夫、貴方を気持ち良くさせたいだけです」
指を入れるだけだと言って、優しく内股をなでて俺の緊張を解いていく。
ばかそれじゃぁ意味ネェじゃんかと言ってやりたいのに前と後を同時に攻められ、慣れない快感に息が上がって声に成らない。
竹川は手で俺の勃起した物や袋を揉みしだきながら、奥の蕾を花びらの数を数えるみたいに舌をはわせ、蕾の結び目を解くみたいに細く絞った舌でグリグリとこねた。
男同士が何をやるか知らねぇワケじゃねけケド、まさかこんな所までこんな優しい愛撫を与えられるなんて思ってもみなかった。
快感もそうだけど、手で前を扱かれながら後口の結び目を舌でグリグリされる度にビクビクと反応してしまうのがとにかく死ぬほど恥ずかしい。それでもこの快感を、竹川の欲情を払いのける勇気はもう俺には無かった。
竹川の与えてくれる快感と感激で俺の前はもう限界ギリギリまで張り詰めている。
促されるままに足をおっ広げて起ち切った自身も、最奥の密所も、全て竹川にさらけ出した淫売な格好で淫快に酔いしれる。
「佐藤さん・・・凄くやらしくて綺麗だ・・・」
蜜袋を吸い付きながら甘噛みしつつ、竹川がうっとりと謡う様にため息を漏らした。
何かのキャップが外れる音がして蕾にヒヤリとした液体が垂らされる。
それが何か予想がついて、欲情した瞳のまま、俺はふふっと笑った。
1
お気に入りに追加
45
あなたにおすすめの小説
赤ちゃんプレイの趣味が後輩にバレました
海野
BL
赤ちゃんプレイが性癖であるという秋月祐樹は周りには一切明かさないまま店でその欲求を晴らしていた。しかしある日、後輩に店から出る所を見られてしまう。泊まらせてくれたら誰にも言わないと言われ、渋々部屋に案内したがそこで赤ちゃんのように話しかけられ…?
エレベーターで一緒になった男の子がやけにモジモジしているので
こじらせた処女
BL
大学生になり、一人暮らしを始めた荒井は、今日も今日とて買い物を済ませて、下宿先のエレベーターを待っていた。そこに偶然居合わせた中学生になりたての男の子。やけにソワソワしていて、我慢しているというのは明白だった。
とてつもなく短いエレベーターの移動時間に繰り広げられる、激しいおしっこダンス。果たして彼は間に合うのだろうか…
性的イジメ
ポコたん
BL
この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。
作品説明:いじめの性的部分を取り上げて現代風にアレンジして作成。
全二話 毎週日曜日正午にUPされます。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
僕を拾ってくれたのはイケメン社長さんでした
なの
BL
社長になって1年、父の葬儀でその少年に出会った。
「あんたのせいよ。あんたさえいなかったら、あの人は死なずに済んだのに…」
高校にも通わせてもらえず、実母の恋人にいいように身体を弄ばれていたことを知った。
そんな理不尽なことがあっていいのか、人は誰でも幸せになる権利があるのに…
その少年は昔、誰よりも可愛がってた犬に似ていた。
ついその犬を思い出してしまい、その少年を幸せにしたいと思うようになった。
かわいそうな人生を送ってきた少年とイケメン社長が出会い、恋に落ちるまで…
ハッピーエンドです。
R18の場面には※をつけます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる