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so sweet sweet drop 1-9
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俺の中心からはすでに先触れの蜜がダラダラと垂れていた。
クチクチと微かに淫らな音を立てながら、更に育てられていく。
擦られる度に俺の下半身が快感で満たされて、重力の支配から開放されていく気がした。
「たけかわぁ・・・きもち・・・良いっ・・・」
快感で羞恥の薄れた俺は、恥ずかしげも無く竹川の手に合わせて腰を振る。竹川は、加虐心にも似た欲情の焔を湛えた瞳で俺を視姦しながら、愛撫に熱を込めて行く。
俺も、竹川に何かしてやりたくて快感に震える手を伸ばしたけど、それは竹川の空いている手に繋ぎ止められて叶わなかった。
今日は快感に鳴いておけ、という事らしい。
大学時代、他人に咥えさせるだけ咥えさせて、平気で自分だけ気持ちよくなっていたのに、今は本人が良いって言っているのに罪悪感にも似た感情が芽生える。
一緒に気持良くなりたい、こんな感情とっくに忘れたと思っていたのに・・・。
『さっさと掘られちまえ』と、高岡刑事の言葉が脳裏を過ぎる。両足を割り開かれ間に竹川が入って来る。手で扱きながら先をくわえ込んでカリや尿道を舌で愛撫しだした。
「ん・・・んっ」
思わず漏れる甘い声はもういつもの事で、竹川は満足そうに目を細めると強弱をつけて口淫の抽挿を繰り返した。
このまま一気に上り詰めたい衝動と、一緒に絶頂まで行きたい欲求が俺の中でせめぎ遭って渦を巻く。
その時だった、今まで全く竹川が手を着けなかった領域に舌が這って来た。
そこは、唯一男の俺でも竹川の情熱を内に受け入れられる場所。
伺うようにそうっと、触れ始め、俺が黙ってされるがままになってるのを『良し』ととったんだろう、愛撫は少しずつ大胆さと淫らさを増していった。
クチクチと微かに淫らな音を立てながら、更に育てられていく。
擦られる度に俺の下半身が快感で満たされて、重力の支配から開放されていく気がした。
「たけかわぁ・・・きもち・・・良いっ・・・」
快感で羞恥の薄れた俺は、恥ずかしげも無く竹川の手に合わせて腰を振る。竹川は、加虐心にも似た欲情の焔を湛えた瞳で俺を視姦しながら、愛撫に熱を込めて行く。
俺も、竹川に何かしてやりたくて快感に震える手を伸ばしたけど、それは竹川の空いている手に繋ぎ止められて叶わなかった。
今日は快感に鳴いておけ、という事らしい。
大学時代、他人に咥えさせるだけ咥えさせて、平気で自分だけ気持ちよくなっていたのに、今は本人が良いって言っているのに罪悪感にも似た感情が芽生える。
一緒に気持良くなりたい、こんな感情とっくに忘れたと思っていたのに・・・。
『さっさと掘られちまえ』と、高岡刑事の言葉が脳裏を過ぎる。両足を割り開かれ間に竹川が入って来る。手で扱きながら先をくわえ込んでカリや尿道を舌で愛撫しだした。
「ん・・・んっ」
思わず漏れる甘い声はもういつもの事で、竹川は満足そうに目を細めると強弱をつけて口淫の抽挿を繰り返した。
このまま一気に上り詰めたい衝動と、一緒に絶頂まで行きたい欲求が俺の中でせめぎ遭って渦を巻く。
その時だった、今まで全く竹川が手を着けなかった領域に舌が這って来た。
そこは、唯一男の俺でも竹川の情熱を内に受け入れられる場所。
伺うようにそうっと、触れ始め、俺が黙ってされるがままになってるのを『良し』ととったんだろう、愛撫は少しずつ大胆さと淫らさを増していった。
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