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99% cacao chocolate 1-8
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「それが竹川さんって砂糖が加わって、なんとも魅力的なスイートチョコレートに変わった」
知ったかぶりな顔をして語る高岡刑事の話を聞きながら、俺は砂糖って言うよりアレは蜂蜜だけどな、っと心の中で訂正した。
「あんまりけなすなよ、コレはコレで楽しみ方が有るんだ」
自己援護なのか、気に入ってる食材をけなされて対抗してるのか、自分でも判らないまま反論すると
「竹川は正しい食べ方を知ってたって訳だな」
っとニヤリとしながら言った。
「実際意外だったよ、まさかお前が受けだったとはなぁ」
そんな食べ方も有ったのね~と音を踏みながら言ってついでに煙もフーっと吐き出す。
「まだ受けてねぇ」
はやし方が気に入らなくてつい言い返すと、一瞬あっけにとられた高岡刑事が砲火を浴びせてきた。
「受けてない!?え!?どういう事!?まだ本番してないって事!?マジで!?」
何それ?お前鬼!?とまで言ってくる。
「い、入れるまではしてねぇってだけだよ!」
「だけ!?お前ら付き合って何ヶ月だよ!」
「さ、三ヶ月位?」
「三ヶ月もお預け食らわしてるの!?おぼこ(セックスの経験が無い事・主に女性)か!?お前、いやバージンはバージンなんだろうけどさ!ティーンの乙女かっつうの!それでも男か!?」
「何だよ!男だからためらってるんだろ!」
「だまれこの鬼!あんな一途な男相手に!可愛そうに竹川さん。お前なんかさっさと掘られちまえ!」
コバなんかお前の事好きとか言いながらガンガン俺に又開いてるんだぞ!
っとそれもドウよという事を言いながら、『あんな良い相手を!サッサとやっておしまいなさい!いやヤられておしまいなさい!。』とお見合いババアの体を装ってけしかける。
知ったかぶりな顔をして語る高岡刑事の話を聞きながら、俺は砂糖って言うよりアレは蜂蜜だけどな、っと心の中で訂正した。
「あんまりけなすなよ、コレはコレで楽しみ方が有るんだ」
自己援護なのか、気に入ってる食材をけなされて対抗してるのか、自分でも判らないまま反論すると
「竹川は正しい食べ方を知ってたって訳だな」
っとニヤリとしながら言った。
「実際意外だったよ、まさかお前が受けだったとはなぁ」
そんな食べ方も有ったのね~と音を踏みながら言ってついでに煙もフーっと吐き出す。
「まだ受けてねぇ」
はやし方が気に入らなくてつい言い返すと、一瞬あっけにとられた高岡刑事が砲火を浴びせてきた。
「受けてない!?え!?どういう事!?まだ本番してないって事!?マジで!?」
何それ?お前鬼!?とまで言ってくる。
「い、入れるまではしてねぇってだけだよ!」
「だけ!?お前ら付き合って何ヶ月だよ!」
「さ、三ヶ月位?」
「三ヶ月もお預け食らわしてるの!?おぼこ(セックスの経験が無い事・主に女性)か!?お前、いやバージンはバージンなんだろうけどさ!ティーンの乙女かっつうの!それでも男か!?」
「何だよ!男だからためらってるんだろ!」
「だまれこの鬼!あんな一途な男相手に!可愛そうに竹川さん。お前なんかさっさと掘られちまえ!」
コバなんかお前の事好きとか言いながらガンガン俺に又開いてるんだぞ!
っとそれもドウよという事を言いながら、『あんな良い相手を!サッサとやっておしまいなさい!いやヤられておしまいなさい!。』とお見合いババアの体を装ってけしかける。
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