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too hot then so sweet 4-2
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いつもは優しいだけの竹川の美貌が、淫猥な欲望をまとって壮絶な色気を放つ。
いつまでもイケない快感でぼうっとしながらも、その美貌にうっとりと見惚れていられるのもつかの間、先走りで濡れた竹川の手がグチュグチュと厭らしい音を立てて俺の物を弄んで更なる快感にゆるりと誘う。
「ぁあっ・・・・・・あ、もう・・・・・・ゃ・・・たけかわぁっ」
出口の見いだせない快感に酔ってそれこそ正気が薄れた俺はドンドン竹川の望む通り淫らに腰を揺らし、甘くエロテイックに喘いで言った。
ゴクリと喉を鳴らして俺を見下ろす竹川の顔がいつに無く獣臭くてそれすら興奮の要因になる。
「もぅ・・・イかして。たけ・・・か・・・ぁああっ」
快感でかすれた視力で竹川を見上げると、ブルリと何かを祓う様に竹川が身を奮って抱き抱えていた俺の体を離すと体の位置をずらした。
仕留めたばかりの獲物を食らう虎の様な淫迫を放ちながら俺の花芯に食らいつく。
本当に、何でこんな・・・素顔をさらしてちょっと街中を歩けば好きに相手を選べそうな男が、こんなに必死に俺の股に顔をうずめてこんな物を旨そうにむさぼるんだ・・・。
「ぃあっ・・・ゃ・・・っ」
せめて睦言のひとつでも言ってやりたくて口を開いても、出てくるのは快感に乱れた嬌声だけなんだけど・・・
「もっとっ・・・もっと鳴いてっ!」
それで竹川には十分だったらしく、始まった竹川の本気の愛撫は一気に俺を快感に溺れさせた。
「ぅうんっ・・・・・・・・・あっ・・・イく、竹川っ竹川っい・・・くぅっ!」
快感に翻弄されながら、弄んだ張本人の名前を口にしながらやっとの思いで絶頂の証を放つ、ゴクリゴクリと数回鳴った竹川の喉が俺がドレだけ感じていたのか証明していた。
いつまでもイケない快感でぼうっとしながらも、その美貌にうっとりと見惚れていられるのもつかの間、先走りで濡れた竹川の手がグチュグチュと厭らしい音を立てて俺の物を弄んで更なる快感にゆるりと誘う。
「ぁあっ・・・・・・あ、もう・・・・・・ゃ・・・たけかわぁっ」
出口の見いだせない快感に酔ってそれこそ正気が薄れた俺はドンドン竹川の望む通り淫らに腰を揺らし、甘くエロテイックに喘いで言った。
ゴクリと喉を鳴らして俺を見下ろす竹川の顔がいつに無く獣臭くてそれすら興奮の要因になる。
「もぅ・・・イかして。たけ・・・か・・・ぁああっ」
快感でかすれた視力で竹川を見上げると、ブルリと何かを祓う様に竹川が身を奮って抱き抱えていた俺の体を離すと体の位置をずらした。
仕留めたばかりの獲物を食らう虎の様な淫迫を放ちながら俺の花芯に食らいつく。
本当に、何でこんな・・・素顔をさらしてちょっと街中を歩けば好きに相手を選べそうな男が、こんなに必死に俺の股に顔をうずめてこんな物を旨そうにむさぼるんだ・・・。
「ぃあっ・・・ゃ・・・っ」
せめて睦言のひとつでも言ってやりたくて口を開いても、出てくるのは快感に乱れた嬌声だけなんだけど・・・
「もっとっ・・・もっと鳴いてっ!」
それで竹川には十分だったらしく、始まった竹川の本気の愛撫は一気に俺を快感に溺れさせた。
「ぅうんっ・・・・・・・・・あっ・・・イく、竹川っ竹川っい・・・くぅっ!」
快感に翻弄されながら、弄んだ張本人の名前を口にしながらやっとの思いで絶頂の証を放つ、ゴクリゴクリと数回鳴った竹川の喉が俺がドレだけ感じていたのか証明していた。
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