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小等部です!

おお!国王様カッコいい!

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す、すごい……………
会場は遊園地が3・4個ぐらい入る広さ。
………この世界は私の常識が通用しない世界なんだなー。
「スカーレット!こっち!こっち!」
えーと、いたいた!
この大会は、最初に国王の挨拶があるらしくて、参加者や観戦者はみんな席に着いてなくちゃいけないらしい。
ふふふ。久しぶりに国王様に会えるなー。













数分が経ち国王様が出てきました。
「今日は年に一度の魔法学園合同大会である。
皆の練習の成果を見せるときだ。
優勝を目指し頑張ってくれ。
良き成績を期待している。
以上だ。」
「「「おおおーーーー!!!」」」
うわっ!
こ、声で地響きが…………恐ろしや。恐ろしや。
みんな国王様のこと好きなんだなー。
それにしても国王様カッコよかった!
前はあんなに可愛かったのに!
あれ?サーレは?
………あ!サーレは妊娠してるんだった!
最近色々ありすぎて忘れてたよ。
ふふふ。
男の子かな?女の子かな?
女の子だったら可愛いだろうなー。
それに成長したらサーレみたいなキレイな子になるんだろうなー。
楽しみ!
「それでは、出場者の人は待合室へ、観戦者は観戦席へお移りください。」
よし!頑張るぞー!(色々と諦めた。)
あまり力を出し過ぎないようにしないと!
「スカーレット?早く行くよ!」
「うん!」
それにしても初戦の私の相手は誰にになるのかな?
…………私の相手になる人全員合掌。なむなむ。








☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
愚者の声
「いやースカーレット様の相手になる人は可哀想ですよね。
私も合掌しときます。なむなむ。
そして皆さん!
お気に入り2000突破しました!
いええええーーーい!!
と、いうことで!
記念に番外編を書こうと思いますのでお楽しみに!(1000突破のときのも書きますので!)
あ!なにかリクエストなどあったら教えてください!
これからもよろしくお願いします!」






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