理想の隔離

一条 瑠樹

文字の大きさ
上 下
3 / 6

僕の心

しおりを挟む
貴方は人の為に…例えば…犠牲になってもいいとか…ひいては代わりになってもいいとか…例えば…死んでも構わないとか…どうなってもいいとか…

幸せを感じ…満腹を感じて…そしてヤキモチ焼いて…🚶

そして…またそして…🚶手を繋いで君と歩いて
疲れたら休もう……🚶

君と手を繋いで行こうと思って鍵を渡したあの夏の暑い日また新しい青春が来るなんて夢にも思わなかった…🚶 

君は多分あの頃以上に僕を好きになってくれてるだろう……僕の胸の高鳴りはドキドキが高まり響き渡る…

ヴォーブのペンダントをフリルで落とした日も君は僕に素直に喜んでくれた…そして君と僕のヴォーブがペアになってまた2人でオシャレしたりして…また街を2人で歩く…🚶

僕がシドビシャスだったり君がナンシーだったり…
ドキドキが止まらない…ドキドキ💓

誰かの歌じゃ無いけどドキドキが止まらなかったり君と出逢ったあの日は雨だったり…キスしたくなったり
テーブルに食パン1つ有ったり…もう会えないと知ってて駅前のロータリー探したりとか……だいたいロータリーて駅前しかないし(笑)

哀しみの現実…哀しみと限界…こんな世の中のこんな病いにかかって死んで行く…

そして生まれ変わったらまた2人で今度は上手く行くように祈って…また2人でポツリポツリと歩いて行こう…

いつもありがとう

愛する貴方へ

一条 瑠樹より
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語

六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

アルバイトで実験台

夏向りん
BL
給料いいバイトあるよ、と教えてもらったバイト先は大人用玩具実験台だった! ローター、オナホ、フェラ、玩具責め、放置、等々の要素有り

壁乳

リリーブルー
BL
俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。 (作者の挿絵付きです。)

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

あなたが怖れるグレムリン無双

A-T
経済・企業
モンスターたちの居酒屋トーク&就職最前線。 ※小説家になろう様の方にも投稿しております。

密告者

makotochan
経済・企業
ある日、小島デザイン研究所に労働基準監督署の調査が入った。サービス残業が発生しているという内部告発に基づく調査だった。 突然の出来事に社内が混乱する。 社長の小島健一が、弟で管理部長を務める浩二に密告者を見つけ出すように指示をした。 浩二は、密告者を見つけるためのやり方が思い浮かばずに頭を悩ませていた。 そんな中、浩二の胸中に、密告者捜しなどに労力を使うのではなく、自分が会社と社員たちとの間に立ち、社員たちの声に耳を傾けながら会社として善処していけばよいのではないかという思いが湧き出てきた。 浩二は、その思いを健一に伝えた。 思いを理解した健一は密告者捜しを止めることを了承したが、新たに社内の管理を強化することを提案してきた。 そのことが、更なる社内の混乱を巻き起こす。 仕事をやり辛くなった社員たちが、密告者のせいでこのような状態になったのだという感情を抱き、互いに懐疑心をぶつけあいながら分裂してしまったのだ。 この状況に危機感を抱いた浩二が、一計を講じた。 社員たちの結束を高めるための仕掛けを実行したのだ。 その仕掛けが功を奏し、社員たちの結束が高まった。 密告者が誰なのかはわからないままだったが、そのことを気に止める空気が払拭されていった。 浩二は、状況が改善したことを健一に報告した。 そこで、浩二は思いもよらない事実を知ることになった。 それは、一連の出来事の構図を根底から覆す事実だった。

愛する貴方の心から消えた私は…

矢野りと
恋愛
愛する夫が事故に巻き込まれ隣国で行方不明となったのは一年以上前のこと。 周りが諦めの言葉を口にしても、私は決して諦めなかった。  …彼は絶対に生きている。 そう信じて待ち続けていると、願いが天に通じたのか奇跡的に彼は戻って来た。 だが彼は妻である私のことを忘れてしまっていた。 「すまない、君を愛せない」 そう言った彼の目からは私に対する愛情はなくなっていて…。 *設定はゆるいです。

処理中です...