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ブラックキャッスル
ローズ登場!
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3つの方向に分かれた頃…
ルルたちは北側に歩いていた。
「ここからさらにエレベーターがあるみたいだね。」
「どうやらこの上にローズがいるようね。」
(兄さん…)
北側にはさらに上へとつながる
エレベーターがあった。
「よし!いこう!!」
3人は天空エレベーターへと乗った。
「チーン…」
「着いた、、、」
「ふーっ…」
(よし!)
3人は気合を入れ直した。
すると人影が…
「以外だったなぁ、、
まさかカルテットガーディアンが
倒されるとは。
どうやら少々見くびっていたようだ。」
「!!?」
3人は同時に振り返った。
「来たね、、ローズ…」
するとローズの後ろで黄金丸が拘束されていた。
「兄さんを返せ!!」
「おや?これはこれは誰かと思えば
おちこぼれ剣士の黄金丸くんの妹の
ツバメちゃんではないか。」
その言葉を聞きツバメの怒りは
頂点に達した。
「おちこぼれ… だと!?」
「ああ!私のパーフェクトの力の前では
おちこぼれにすぎない!!」
「…ってみろ、、」
「あ?」
「もう一度言ってみろ!!!!」
ツバメは先ほどのジョーカーを
倒した時よりさらに凄まじいオーラを
放った。
「ふっふっふっ…
だからお前たち兄妹はおちこぼれだと
言うのだ!!
わたしの策略に見事にハマってくれた!
さあ!わたしの駒となれ!!」
するとツバメの怒りのオーラを
精神操作しローズはルルとナギの
敵としてしまった。
「私はたった今から貴様ら2人を
抹殺することを任務とする、、」
「な、なんてことを…
しかもツバメから聞いていたのとは
情報が違っているわ。
怒りや悲しみのエネルギーさえ
一定の数値以上になれば
死人でなくても操れるみたいね。」
「ナギさん…
どうやら協力してツバメちゃんを
退けつつ黄金丸君を助太刀し、
ローズを倒すしかなさそうです。」
「ツバメは5大武器の使用者、
さらに怒りが頂点に達していて
操作されている身だけど
強さは今までルルが戦ってきた
誰よりも強い…
覚悟はいいわね?」
「そんなものは黄金丸くんを
助けに来ると決めた時から
出来てます!!
ナギさん!一緒に戦って下さい。」
「よし!よく言ったわ!」
(自分の体の傷もまだ完全には
治っていないというのに…
ほんと、仲間のために体をボロボロに
するところルージュさんにそっくり。
さすが親子ね、、)
「さあ!いくわよ!」
ローズはナギとルルが相手なため
さらに敵を用意していた。
「驚くのはまだはやい!あと1人
こいつも貴様らの敵となるのだ!!」
すると目の前に現れたのはルルの母親の
マリーナ=ルージュだった。
「な、そんなバカな…
ルージュさんがどうして…」
「お、おかあさん…」
「フハハハ!!
こいつがわたしのとっておきの駒!
マリーナ=ルージュだ!
死体を回収し私が精神操作をすることで
完成した究極体!!
これ以上の人形は存在しない!!」
ルルはローズの言葉に我慢できなかった
「おかあさんを人形ですって!?
いいわ…私を敵に回すとどれだけ
痛い目に合うか思い知らせてあげる!!」
(この女…怒りのオーラが一定の数値以上なのにどうして精神操作できないのだ…
まあ、いい、マリーナ=ルージュに勝てる奴はこの世界にはいない!
私の勝ちは決定してるのだ!!
あとはあいつらの幸運石をいただいて
野望が…ついに野望が叶うのだ!)
ローズ→(精神操作)ルージュ&ツバメ
vs
ルル & ナギ
いよいよ開戦!!!
ルルたちは北側に歩いていた。
「ここからさらにエレベーターがあるみたいだね。」
「どうやらこの上にローズがいるようね。」
(兄さん…)
北側にはさらに上へとつながる
エレベーターがあった。
「よし!いこう!!」
3人は天空エレベーターへと乗った。
「チーン…」
「着いた、、、」
「ふーっ…」
(よし!)
3人は気合を入れ直した。
すると人影が…
「以外だったなぁ、、
まさかカルテットガーディアンが
倒されるとは。
どうやら少々見くびっていたようだ。」
「!!?」
3人は同時に振り返った。
「来たね、、ローズ…」
するとローズの後ろで黄金丸が拘束されていた。
「兄さんを返せ!!」
「おや?これはこれは誰かと思えば
おちこぼれ剣士の黄金丸くんの妹の
ツバメちゃんではないか。」
その言葉を聞きツバメの怒りは
頂点に達した。
「おちこぼれ… だと!?」
「ああ!私のパーフェクトの力の前では
おちこぼれにすぎない!!」
「…ってみろ、、」
「あ?」
「もう一度言ってみろ!!!!」
ツバメは先ほどのジョーカーを
倒した時よりさらに凄まじいオーラを
放った。
「ふっふっふっ…
だからお前たち兄妹はおちこぼれだと
言うのだ!!
わたしの策略に見事にハマってくれた!
さあ!わたしの駒となれ!!」
するとツバメの怒りのオーラを
精神操作しローズはルルとナギの
敵としてしまった。
「私はたった今から貴様ら2人を
抹殺することを任務とする、、」
「な、なんてことを…
しかもツバメから聞いていたのとは
情報が違っているわ。
怒りや悲しみのエネルギーさえ
一定の数値以上になれば
死人でなくても操れるみたいね。」
「ナギさん…
どうやら協力してツバメちゃんを
退けつつ黄金丸君を助太刀し、
ローズを倒すしかなさそうです。」
「ツバメは5大武器の使用者、
さらに怒りが頂点に達していて
操作されている身だけど
強さは今までルルが戦ってきた
誰よりも強い…
覚悟はいいわね?」
「そんなものは黄金丸くんを
助けに来ると決めた時から
出来てます!!
ナギさん!一緒に戦って下さい。」
「よし!よく言ったわ!」
(自分の体の傷もまだ完全には
治っていないというのに…
ほんと、仲間のために体をボロボロに
するところルージュさんにそっくり。
さすが親子ね、、)
「さあ!いくわよ!」
ローズはナギとルルが相手なため
さらに敵を用意していた。
「驚くのはまだはやい!あと1人
こいつも貴様らの敵となるのだ!!」
すると目の前に現れたのはルルの母親の
マリーナ=ルージュだった。
「な、そんなバカな…
ルージュさんがどうして…」
「お、おかあさん…」
「フハハハ!!
こいつがわたしのとっておきの駒!
マリーナ=ルージュだ!
死体を回収し私が精神操作をすることで
完成した究極体!!
これ以上の人形は存在しない!!」
ルルはローズの言葉に我慢できなかった
「おかあさんを人形ですって!?
いいわ…私を敵に回すとどれだけ
痛い目に合うか思い知らせてあげる!!」
(この女…怒りのオーラが一定の数値以上なのにどうして精神操作できないのだ…
まあ、いい、マリーナ=ルージュに勝てる奴はこの世界にはいない!
私の勝ちは決定してるのだ!!
あとはあいつらの幸運石をいただいて
野望が…ついに野望が叶うのだ!)
ローズ→(精神操作)ルージュ&ツバメ
vs
ルル & ナギ
いよいよ開戦!!!
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