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11月18日(月)同業の友達と通話すること3時間……
しおりを挟む(アルファポリスの原稿は50分作業/10分休憩を1セット×3回やるのが目標です……部活かな!??)
さて、同じく創作界隈でフリーランスをしている友達と3時間ほど通話しました。
はーーーー!
めちゃくちゃ楽しかったーーー!
その子は、漫画原作など色々な事をしている子です(ド尊敬)
毎月1回、お互いの現状や「今後どうしていく予定?」とか「最近、〇〇に悩んでるんだよね~」とか、フリーランス特有のアレコレを共有し合ったりしてます。
有難すぎる~~!
で、その子は複数の界隈で活動しているので、いっっつも忙しそうです。
「……たまには、落ち着きたい」ってしみじみ言ってました。
でも、私的にはフリーランスって、忙しいくらいが丁度良いんじゃないかって思ってて。なにせ、燃え尽きちゃうと次の火をゼロから起こすのは凄く大変なので。
私達みたいなのは、仕事も自分で作るか探しに行くかしないとダメなので。火を消すと大変。聖火ランナーみたいに、繋いでいかないと。
なので、私は一つの締切を終える前に、別の新しい目標を立てるようにしてます。
このアルファポリスの大会用の小説もそう。書籍化の作業が終わる前から、この予定を事前に組んでいたのは、燃え尽きないため。
書籍が発売しても、私の人生は続きますからねーーー。
アルファポリスの次はツンデレ攻め企画、その次は春庭の同人誌。出来るだけ「あーー、次はコレか!はいはい!待って待って!」って言ってるくらいが、私みたいな精神がグラグラなフリーランスはちょうど良いです。
病まない為にも、無駄に考える暇を自分に与えてやらない。
「いや、さすがにソレは無理っしょ!」ってなったら、計画を軌道修正すればいいので。
と、そんなワケで!!
(締切よ、お前は私の一存で延ばす事も可能なのだぞ)
アルファポリスの大会用に書いてる「悪役令息より悪いヤツ!」こちらに、私は「新しい締切」と「新しい意義」を与える事にしました。
この作品「中編」に格上げしましょう。
名前の付いた脇役がこの序盤で2人も出てきちゃって。
こりゃちょっと5~6万字で終わる作品じゃないぞ、と思い始めました。
その上で私が一番コントロールの難しいと思っている「中編」。
これにチャレンジします。
※私の思う「中編」は10万字から25万字くらい。
2021年~2022年:長編2本。
2022年~2024年:短編十数本。
と、きたので、2025年は「中編」の規模感を調整して書けるようになる事を目指していきたいな、と思った次第です。
ここに、中編を連載で書きつつ、短編を書く事が出来るのか。同人誌の作成を同時に出来るのか。などなど。
並行作業が出来るかどうかの修業と実験を兼ねていこうと思います。
まぁ、出来なかったら……更新は止めるしかないけど!!!
その時はごめんなさい!!
まぁ、一応BL大賞に向けて、序盤は更新出来るように今から調整していきますが……11月中に終わらせるのは無理そうですね~!
でも、これがフリーランスの良いところ!
自分の好きなように計画を変更できる!
そんなワケで、今日明日で残り1カ月半の計画でも練り直してみまーす!
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