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11 月17日(日)今の苦しみこそ、人生への「テコ入れ」だと信じて!
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今日の進捗
1309文字/2時間
総文字数 16483文字
進みが遅いですね~。
それもこれもタイトルの通り。
毎回、書き始めた最初に「一番最初から読み直して」書き進めようとするから。
序盤の推敲と、物語への没入も兼ねてやってるんですが。
これをやっちゃうと、文章の繋がりとか流れで気に食わないところで突っかかって、昨日の続きにまで到達しない事もあるんですよね。
今日とかソレだった。
序盤の執筆カロリーの重さ半端ないっっ!!!
あと「もしかして、これ長編なんじゃ」って思ったあたりから、最後に長編を書いたあの日々を思い出して不安に襲われてるんですよねぇぇ。
前回の長編【俺の声を聴け!】を書いている時、ちょうど絶不調で。
(いや、ていうか絶好調な事があまりない)
しかも、その前に書いてた【前世のない俺】って作品(150万文字ある長編)が、なかなか読まれてた上に、けっこう反応頂けてたモンで……。
その反応の差もあって、当時は本当に情緒がヤバかったです。
しかも、そういう時って、私以外の全員が絶好調に見えたりして、ともかく病むんですよ。
過去の自分、他の作家さん、などなど。
全方位と「今の自分」を比べて病むという、完全に四面楚歌状態。
更に、その超絶不調の時に仕事を辞めたモンですから、絶不調な自分に集中できるのなんのって。
(Xとかだけ見てる方には、私が書籍化してから仕事を辞めてフリーランスになったと思われてそう。ちがう、ちがうよお。上司の一言で崖から突き落とされたような気持ちのまま、泣き喚きながら何の見通しもなく辞めたんだよお)
あはーーー!
その記憶が蘇る蘇る!
あの時、自信喪失しまくって「どうにか、何か気を紛らわせないと」と始めた「短編修行」から、少しだけ起死回生を果たしたのですが、やっぱりあの時代の私には創作における深淵がドドンと詰まってるッ!
だから「長編な~~、もしコレが長編になったらどうしよう~~」と頭を悩ませていたんですが。
そういう時にね、来るんです。
\新規の読者の方の救済コメントが!/
そう、pixivで【俺の声を聴け!】にコメントが来てて。
コメントが来た時って、改めてその作品を読み直すんです。
どんな話だったっけ?って。
そしたら、面白いのなんのって……!
なんで【俺の声を聴け!】って【前世】と比べて読まれてないんだろう。
摩訶不思議なんだけど!
あーーーもう、なんで!?
腹立つわーーー!(どうどう)
※私は今書いてる作品が一番面白いと思って書いている。毎回。頭が高い。
と、改めて思いました。
ともかく新しい作品を書く時「これって面白いのかな」という魔王級のヤツがスライムみたいなテンションでエンカウントしてくるから。
しかも、長編は短編と違って長期間ずーっと魔王級スライムが攻撃してくるので、更に性質が悪い!
でも、一番怖いのは「完結させられないかもしれない」っていう不安。
エタらせると、そこまで読んでくださった読者の方々に顔向けできないから。
それが一番恐怖なんですよ。
と、執筆中に考えていた不安を全部ここに吐露しました。
感情は都度吐き出して腹の中を空っぽにしていかないと。
ほんとに、小説よりコッチのが長くなりそう。
1309文字/2時間
総文字数 16483文字
進みが遅いですね~。
それもこれもタイトルの通り。
毎回、書き始めた最初に「一番最初から読み直して」書き進めようとするから。
序盤の推敲と、物語への没入も兼ねてやってるんですが。
これをやっちゃうと、文章の繋がりとか流れで気に食わないところで突っかかって、昨日の続きにまで到達しない事もあるんですよね。
今日とかソレだった。
序盤の執筆カロリーの重さ半端ないっっ!!!
あと「もしかして、これ長編なんじゃ」って思ったあたりから、最後に長編を書いたあの日々を思い出して不安に襲われてるんですよねぇぇ。
前回の長編【俺の声を聴け!】を書いている時、ちょうど絶不調で。
(いや、ていうか絶好調な事があまりない)
しかも、その前に書いてた【前世のない俺】って作品(150万文字ある長編)が、なかなか読まれてた上に、けっこう反応頂けてたモンで……。
その反応の差もあって、当時は本当に情緒がヤバかったです。
しかも、そういう時って、私以外の全員が絶好調に見えたりして、ともかく病むんですよ。
過去の自分、他の作家さん、などなど。
全方位と「今の自分」を比べて病むという、完全に四面楚歌状態。
更に、その超絶不調の時に仕事を辞めたモンですから、絶不調な自分に集中できるのなんのって。
(Xとかだけ見てる方には、私が書籍化してから仕事を辞めてフリーランスになったと思われてそう。ちがう、ちがうよお。上司の一言で崖から突き落とされたような気持ちのまま、泣き喚きながら何の見通しもなく辞めたんだよお)
あはーーー!
その記憶が蘇る蘇る!
あの時、自信喪失しまくって「どうにか、何か気を紛らわせないと」と始めた「短編修行」から、少しだけ起死回生を果たしたのですが、やっぱりあの時代の私には創作における深淵がドドンと詰まってるッ!
だから「長編な~~、もしコレが長編になったらどうしよう~~」と頭を悩ませていたんですが。
そういう時にね、来るんです。
\新規の読者の方の救済コメントが!/
そう、pixivで【俺の声を聴け!】にコメントが来てて。
コメントが来た時って、改めてその作品を読み直すんです。
どんな話だったっけ?って。
そしたら、面白いのなんのって……!
なんで【俺の声を聴け!】って【前世】と比べて読まれてないんだろう。
摩訶不思議なんだけど!
あーーーもう、なんで!?
腹立つわーーー!(どうどう)
※私は今書いてる作品が一番面白いと思って書いている。毎回。頭が高い。
と、改めて思いました。
ともかく新しい作品を書く時「これって面白いのかな」という魔王級のヤツがスライムみたいなテンションでエンカウントしてくるから。
しかも、長編は短編と違って長期間ずーっと魔王級スライムが攻撃してくるので、更に性質が悪い!
でも、一番怖いのは「完結させられないかもしれない」っていう不安。
エタらせると、そこまで読んでくださった読者の方々に顔向けできないから。
それが一番恐怖なんですよ。
と、執筆中に考えていた不安を全部ここに吐露しました。
感情は都度吐き出して腹の中を空っぽにしていかないと。
ほんとに、小説よりコッチのが長くなりそう。
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