6 / 20
11月13日(水)3歩進んで2歩下がる……っていうか本当に3歩進んでた?
しおりを挟むはい、こちらBL大賞への滑り込み参加を地味に後悔し始めたはいじです。
すみません、ここではガチの本音を書きます。
字書きが1作品上げるまでの心の動きを如実に記録するのが目的なのでね。
もう、後悔&後悔!
だって!これ、絶対終わらないよ!
まぁ、一応ね。
主人公はやっとの思いで異世界転生してくれましたよ。
……300文字くらいだけど。
(下のノートはプロットではなく、集中力が途切れてスマホを触ろうとした時、代わりにペンを持って何か書くというルールにしていた結果1ページ埋まってしまったモノ)
うっ、昨日からちっとも前に進んでない。三時間もやったのに。
まったく、私は一体何に難航しているのか。
どうやら、「やっぱり、物語の導入長くない??」ってところが、常に私の中に引っかかって前に進む足枷になってるみたいです。
どのくらい過去回想があるかというと……。
アルファポリス的には、約3ページ分くらい序盤に過去回想が入る感じ。
始まって早々3ページも過去回想ってテンポ悪過ぎじゃん!!!
ってのが脳内にずっと残ってるせいで前に進めない。
一旦先に進んで、後から戻って考えれば良いのに。
そうすりゃいいって分かってんのに。
昔からこうなんです。
高校の時も、数学で一か所でも「なんで、この数式こうなるんだろう?」って引っかかったら、もうダメ。
まず、分からなくても板書を取ったらいいのに、気持ちが分からない数式に囚われて固まってしまって——
気付いたら、板書全部消されてるっていう。
そのせいで、私の数学のノート。
どの数式も二列目くらいでパタッと止まってますからね。
そんな私、数学の偏差値35とかでした。
(受験漫画の金字塔:ドラ〇ン桜に出てくる龍山高校と同じ偏差値)
もーー、めっっちゃ後悔。
でも「出すぞ!やるぞ!」って言っちゃった手前引き下がれない。
これが背水の陣【宣言効果】の副作用です。
でも、毎回こうなんです。
【初代様】の時も、ツンデレ企画に出すよ!って言った手前何も出さんワケにもいかんって事で、どうにか上げたところからが全ての始まりですし。
その後の短編も「毎月短編修行やるぞ!」って言った手前、やらんとダサ過ぎだろって事で、どうにかこうにか過去作を書き上げてきたので。
そう、いつもの事なんですよーーー。
後悔後悔って言いながら、毎日何時間も書いてる。
今日の記事を書いてて思いました。
「楽しいからずっと書けるんだ~~」みたい光のエネルギーで、私は書いてない。
「辛いとか後悔とか思いつつ、ついつい毎日やっちゃう」という謎の曇天エネルギーで書いてる。
楽しい瞬間は一瞬だからな~~!
そんなワケで、気持ちは今日も乱高下ですが多分明日もやっちゃうでしょうね。
三時間で進捗ゼロどころかマイナスでも。
はーー、大丈夫大丈夫!
きっと明日には全て上手くーーー。
64
お気に入りに追加
16
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~
菱沼あゆ
キャラ文芸
突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。
洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。
天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。
洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。
中華後宮ラブコメディ。

七絃──キンのコト雑記
国香
エッセイ・ノンフィクション
琴をキンと読めないあなた!
コトとごっちゃにしているあなた!
小説『七絃灌頂血脉』シリーズを読んで、意味不明だったという方も、こちらへどうぞ。
本編『七絃灌頂血脉──琴の琴ものがたり』の虎の巻です。
小説中の難解な楽器や音楽等について、解説しています。
これを読めば、本編の???が少しは解消するかもしれません。
ヤンデレエリートの執愛婚で懐妊させられます
沖田弥子
恋愛
職場の後輩に恋人を略奪された澪。終業後に堪えきれず泣いていたところを、営業部のエリート社員、天王寺明夜に見つかってしまう。彼に優しく慰められながら居酒屋で事の顛末を話していたが、なぜか明夜と一夜を過ごすことに――!? 明夜は傷心した自分を慰めてくれただけだ、と考える澪だったが、翌朝「責任をとってほしい」と明夜に迫られ、婚姻届にサインしてしまった。突如始まった新婚生活。明夜は澪の心と身体を幸せで満たしてくれていたが、徐々に明夜のヤンデレな一面が見えてきて――執着強めな旦那様との極上溺愛ラブストーリー!

【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」

愛する貴方の心から消えた私は…
矢野りと
恋愛
愛する夫が事故に巻き込まれ隣国で行方不明となったのは一年以上前のこと。
周りが諦めの言葉を口にしても、私は決して諦めなかった。
…彼は絶対に生きている。
そう信じて待ち続けていると、願いが天に通じたのか奇跡的に彼は戻って来た。
だが彼は妻である私のことを忘れてしまっていた。
「すまない、君を愛せない」
そう言った彼の目からは私に対する愛情はなくなっていて…。
*設定はゆるいです。
100000累計pt突破!アルファポリスの収益 確定スコア 見込みスコアについて
ちゃぼ茶
エッセイ・ノンフィクション
皆様が気になる(ちゃぼ茶も)収益や確定スコア、見込みスコアについてわかる範囲、推測や経験談も含めて記してみました。参考になれればと思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる