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11月11日(月)私の言う「執筆時間」というのは「やんなきゃな~」とPCでボケッとしている時間が7割
しおりを挟む今日、ポッキーの日じゃん!
はい、こんなの描いて遊んでるにこにこしてる場合じゃないんですよね。
でも、可愛かったから……つい。
さて、タイトル回収をしましょう。
読み専の方は、もしかしたら「執筆時間」って聞いたら、PCにズババババ!!と文字を打ち込んでる時間の事を想像するんじゃないでしょうかーーー。
はい、違います。
「さぁ、書き始めよう!」となってから実際書き始めるまでの、何かよく分からないけどダラダラしちゃった時間も含めて執筆時間と。私は呼んでますね。
で、全体の執筆時間のうち7割がその時間。
特に序盤はキャラもピンときてないし、物語も掴み切れてないしで9割がボケッと空白時間ですよ。今日とかソレの権化みたいな日だった。つら。
ほら、見て下さいよ。
こんなエッセイもどきに表紙になんていらねーーーー!
何作ってんの、もーーーー。
そんなワケで、本日3時間PCの前に座っていましたが、実際書いていたのは1時間くらいです。
2234/時間
現在の総文字数5032文字
しかも、まだ主人公が異世界転生する前の「私は前世こうでした~」パートですからね。
早く異世界で活躍してよ……(頭抱える)
私、序盤にダラダラ前世の説明入れるの、嫌なんですよねぇぇぇ。
導入は短く、かつテンポ良く。
これが超・理想。
でも、でもさぁ。
でも、せっかく「異世界転生」するならさぁ、「前世」の人間性を「異世界」で遺憾なく発揮して欲しいじゃないですか。「この話、別に異世界転生必要なかったんじゃない?」っていう取って付けたような「異世界転生」にだけはしたくないので……ここが長くなるっていうか……
あーーーー。
でも、読んでる人が「ダッッル」って思ったら意味がないので……後から削る!!
今は!第1稿はもう気持ちの赴くままに54歳の脚本家が初めてBLゲームのシナリオを担当する戸惑いをめいっぱい描かせて!!!
そんな今日でした!
午後はイラストレーターさんへのお返事とか、企画モノの原稿のチェックとかやりまーーす。
あと、本屋行ってきまーーす。
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