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エルフに捕まりました 3

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※嘔吐あり注意!



男だったのか……。

この世界基準じゃ華奢に見えるのにな。エルフだから?

う~、何だろう。この複雑な気持ちは。

無理矢理こんな目に合わされたんだから、もちろん男だろうが女だろうが嫌だ。ただこの手の経験が強制的に増えてる割りには何故か相手はずっと男ばかり。今回は初めて女性と?と思ったら、また男?っていうのが、こう…、複雑なんだ。

別に期待なんてしてた訳じゃないけど、つい遠い目をしてしまう。そのくらいの現実逃避は許してほしい。



だってさ、コレ何??

なんていうか長い!ほっぺたに当たるピンクいブツから目が離せない。



え、人間なの、これ?

いや人間じゃないエルフか。じゃあエルフは皆こんな感じなの?

ガロスさん達に比べたら太さは大したことないんだけど、めちゃくちゃ細長い。そんなブツが天を目指して勃ち上がっていた。



「!」



自分の口がパカッと開く。まるで入れてくれと言わんばかりに……。催眠術だ!



「噛まれたら堪らないから始めだけね。……ふっ」

「ぐぅッ」



ズルリと口内に入って来られ、目を見開いた。執着心や嫌悪感を感じるどころじゃない。くっ、苦しい!

まだ全てを入れた訳じゃないのに喉の奥をグリグリ押され嘔吐きそうになる。

そんな俺の様子なんて全く意に介さず、頭上からは気持ち良さそうなため息が聞こえてきた。



「すごい……。呪いの効果もあるんだろうけど、元々魔力の質がとてもいいのね。魔力を交感しやすい場所とはいえ粘膜との接触だけでここまで気持ちいいなんて…。んっ。これは、人間みたいな下等動物なんて一度でも味わったら虜になるのも当然でしょうね」



エルフは嬉しそうにそう言ってしばらくその状態を堪能していた。しかししばらく経つと動かない俺に焦れたのか唇だけじゃなく舌まで催眠術で操りだした。



「ん~~~~!」



舐めたくもないカリの浅い窪みに舌を這わせ、口を窄めて滲み出た液体を吸い上げる。

苦しさと悔しさで涙がさっきから止まらない。



「ああ…、ゾクゾクする。本当にいい表情…。とぉっても気持ちいわぁ」

「…ッ」

「でも、このままじゃあイケなそう。ちょっと苦しいかもしれないけど許してね♡」

「ぶぶぅッ!?」



ちっとも悪くなさそうにそう断ると、エルフはなんと俺の頭を両手で鷲掴んで前後に激しく振り出した。

それに合わせるように腰を振られるものだから、こっちは堪らない。

がつがつ襲ってくる長すぎる一物は俺の喉奥を突き抜けてさらに奥まで侵入してきた。



「おほっ、締めつけがたまらない…ッ」

「うぶッ!んぅッ!」



苦しい!苦しい!苦しい!



そうしてどれだけ時がたったのか……、長い口淫の果てにエルフは射精をした。



「ふぅぅ~~~~♡」

「……ッ」



発情状態でもないのにそんなもの飲みたくなんてない。それなのに喉よりも奥に出され直接食道に注ぎ込まれてしまえば俺に為す術はない。

ゆっくりと長い射精が続き最後の一滴まで注ぎ込むと言わんばかりに腰を揺すられる。そして長い一物がずるりと引き抜かれた。



「おえええええッ!」



びしゃびしゃびしゃッ



恥も外聞もなくベッドに嘔吐する。

はぁ、はぁ、はぁ…、荒い息を何とか整える。俺の顔は色々な液体に汚れ酷いことになっているはずだ。

そんな俺の顎を細い指でくいッと持ち上げられる。



「不思議ね…。汚物や体液なんて嫌悪感しか抱かないはずなのに、あなただとあまり気にならないわ」



心底不思議そうに金色の瞳が俺の顔を覗き込む。



「とはいえ、このままじゃベッドが使えないわね」



そう言って、指をついと動かすとふわりと光が辺りを包み込む。一瞬後にはベッドはきれいな状態に戻っていた。それに俺の顔や口もスッキリしている。呪文は唱えなかったけど『浄化』の魔法を使ったのか?



「うふふ。こうして出したのなんて何十年ぶりかしら。可愛いとは思ったけど想像以上だったわ。あなたってば最高よ。

でも、ごめんなさい。粗相をしたのは話は別。ペットには躾が必要ですものね。可哀そうだけどお仕置きしなくちゃ♪」



こちらを見降ろして心底楽しそうにほほ笑む姿に、俺はこの苛みがまだまだ終わらないことを覚悟したのだ。





◆◆◆





「うぅぅ…、信じられない…。この、ド変態…」



例え不興を買って罰が悪化しようが、文句を言わずにはいられない。

何故かというと、さっきからエルフにケツを向けた状態で四つん這いにさせられているのだ。もちろん裸で。でもそれだけじゃない。

俺は高々と上げられた尻を両手で自ら左右に開くという屈辱的なポーズをずっとさせられていた。

穴にひんやりした外気が当たってぴくぴく収縮するのを感じる。

恥ずかしすぎて、真っ赤になった顔をシーツに押し付けた。



「ふふ、可愛い。あんな野蛮な男どものを受け入れらるなんて信じられないほど慎ましやなのね。中がどうなってるかも確認してみたいわ」



細長く冷たい指が穴の淵をツイッと辿りびくっと体が揺れた。



「じゃあその前にお掃除しないとね」



掃除…浄化をされるのか?

レイシスさんに掛けられた魔法を思い出す。でもその想像は次に感じた異様な感触に裏切られた。



「な、ななな、なにこれぇ…」



催眠術でポーズが固定されている体は自分じゃ自由に動かせない。それこそ後ろを振り返ることすら。

だから悍ましく体を這う『ナニカ』の正体が分からなくて嫌でも恐怖が煽られる。

まるで大きなナメクジのようなぬめぬめした塊は俺の太腿をずるずると這い上がっていく。

そしてお尻にまでやってくると、なんと中に侵入してきたのだ。



「…ふああぁ……」



必至で穴を締めて拒絶したけど、そんな抵抗を物ともせずソレは俺の中にズルズルと入っていく。無理やり腹の中に侵入され全身に鳥肌が立った。



「あら、この子ったら。今日はやけに活発ねえ。美味しい魔力の香りに誘われたのかしら。うふふ、何が入っているか見えなくて不安?安心なさい。この子は改良スライムよ。老廃物や廃棄物を取り込むことに特化されているから人体を傷つけることはないわ」

「ス、スライム?なんで…、じょうかじゃ…」

「やだ~。浄化なんかじゃ罰にならないじゃない。何よりこっちのが楽しめそうだもの♪」



ふ、ふざけるなぁ。文句を言いたいけど腸内を逆流するように進んでいくスライムの動きに声を出すこともできない。

どんな形にも自在に変えられるのか奥までどんどん侵入していく。



「く、苦しい。もう無理ッ」



わずかに膨らんできた下腹部に恐怖を抱く。



「大丈夫。あと少しだから」

「やー……ッ」



にゅるんっ

太腿を這っていた感触がなくなる。全て腹の中に収まったらしい。



「ふぅぅぅぅッ」



苦しい。

両手の催眠術は解けたようで必死にシーツを掴んで衝撃に耐える。それでもポーズは依然固定されたままだ。

痛みから体を自然と丸えたくなるがそれは叶わず、せいぜい上げられたお尻をぴくぴく震わることしかできない。

内臓の中でスライムがグネグネと動き回っている。不快感に脂汗が浮かぶ。

それ以上腹の中を動かれたくなくてケツに力を入れたが、それをあざ笑うようにスライムはさらに奥の奥まで無遠慮に侵入してきた。

お腹からきゅるるると音が鳴る。それと同時に腹を下した時のような鋭い痛みに襲われた。



も、もう無理…。出したい…、トイレ…。



「ああ、そういえばさっきまで外でしていたんだったわね。お腹の中はまだキレイみたい。スライムがエサがないって暴れてるわ」



「苦しい…ッ。コレ、もう出して…」



腹を手のひらで抑え懇願する。手から自分の腹がボコボコうねっている感触が伝わってきてゾッとした。

生理的な苦しさと恐怖でさっきから涙が止まらない。



「……」

「だして…おねが…あぅ……」



ツツ―ッと体温の低い指で尻タブを撫でられる。



「……どうしようかなぁ~」

「お、お願いしますッ…もう無理…ッ」



本気で限界だ!プライドを捨てて、ううん、もうそんなこと考える余裕もなかった。必死でお願いする。



「うふ、しょうがないわねえ。綺麗になってるみたいだし、まあいいわ」

「ふぅ……あああああッ!?」



エルフがそう言った途端、腸内いたスライムがすごい勢いで出て行った。

そう、尻の穴から。

その感覚は排泄にあまりに似ていて全身に鳥肌が立つ。さらにそれを人に見せるような格好で、しかもベッドの上で行ったことに罪悪感と背徳感、羞恥心がごちゃ混ぜになって俺を打ちのめす。



にゅるんッ



「……ッ」



全て出て行った頃には俺は息も絶え絶えだった。心身共にボロボロだ。

ベッドにうつ伏せに倒れ、全身をぴくぴくさせることしかできない。



「さすがの才能ね。スライムにもしっかり感じちゃって。うふふ。あなたってば、やっぱりすごいわ。知能のほとんどないスライムまで虜にして、何よりこの私が一晩に二度もなんて……。それじゃあ、次は私にここで奉仕して貰おうかしら」



「あ、あたま……あたま、さわって…」



正気の状態で痴態を晒し続けるのはもう限界だった。

どうせしなきゃいけないなら、いっそ呪いに掛かった状態の方が100倍マシだ。



「クス。そうね、いいわよ」

「ほんと…?」



お願いしておきながら、あっけなく許可されて拍子抜けする。正直意外だ。

底意地が悪いというかドSっぽいこのエルフなら、人が嫌がる姿を見たがると思ったんだけど。気まぐれな優しさか?ううん、それでもいい。俺からしたらそっちのが絶対に楽なんだから。

いつの間にか催眠が解けたらしい。撫でやすいように自ら頭をエルフの手に向けて差し出した。



「ああっ」



細長い指に優しく撫でられた途端、甘い快感が体の芯を貫く。そして同時に頭に靄が掛かり始める……



「ふふ。いいことを教えてあげるわ。エルフは長寿な代わりに生殖能力が低いの。だから性欲はあっても体自体は滅多に反応しないものなのよ。でも今晩は射精までして、さらにまた兆している。長く生きているけどこんなこと初めてだわ。

うふふ、二度の射精もできるかしら。せいぜい呪いが治まるように頑張って奉仕なさいね(笑)」



やっぱりドSだ!!!!







◆◆◆







そうして長い長い長~い交りの果て、ようやく体内に精を受けた。

疲労困憊な俺にエルフが寄り添い、愛しげに背中を撫でてくる。



「も、むり…動かない」



「大丈夫。あなた自己治癒能力があるでしょう。それにあの魔女の呪いには情交に関する順応力も入ってたから。回復は早いはずよ。

あなた、本当に最高だわ。もう少し回復したら、またシましょ♪」



「え」



止めて無理!マジで死にますッ!

心の中で真っ青になって顔を横に振る。その直後、衝撃が部屋を襲った。



どごおおおおお!!!!



そして土煙から姿を現したのは……



「サクヤー!無事かー!」



「コラ!一人で勝手に突き進むんじゃない!…って、サクヤ!?

このエルフめ、よくも彼をこんな目に……殺す!」



「ガロスさん!レイシスさん!」



助けに来てくれたの!?

驚きと喜びで目を丸くする俺と逆に、エルフはその綺麗な顔を歪め悲鳴を上げた。



「ぎゃあああああ!!!

なぜこんな醜い筋肉ダルマが私の城に!……はっ。情交に夢中になって、管理指令の魔力が切れていたの!?やだっ、城に掛けてた隠蔽の魔術も回路が切れているじゃないッ!」



エルフが空中を睨んでアタフタしている隙に、ガロスさんが俺を素早く助け出す。

エルフの言葉から推測するにエッチのおかげで二人にこの城を見つけて貰えたってこと?無駄ではなかったと思えば、あの苦行も少しは報われたような。うーん、微妙な気持ち。

俺を横抱きにしてエルフから距離を取る。

そしてその横には右手を前に翳したレイシスさん。手にはえげつない魔力が込められているようでビカビカ光っている。



「ふん、やる気?私に勝てると思ってるの?」



「やってみねば分かるまい。長生きだけが取り柄の外道に後れを取るとも思えんが」



「この青二才が……。ああ、苛々する!その子はもう私の物よ。早くその子を返しなさい!汚らしい手でその子に触らないで!」



「戯言を!」



エルフの体からも金色の光が浮かび上がる。

まだ魔法を使っていないはずなのに、発動のために溜め込んだ魔力がぶつかり合って息苦しいくらいだ。

えっ、今から戦闘が始まるの!?

俺もエルフも裸のまんまなんだけど!!



バチバチに緊迫している二人の間に、ガロスさんの声が割って入る。



「言っておくけどな!サクヤが住むなら、オレもここに住むからな!何度追い出されたって城に侵入してやる!」



堂々としょうもない決め台詞を放つ。

でもこれが案外エルフには効いているようだ。レイシスさんが攻撃しようとするのよりも数倍嫌そうな顔を向けた。

レイシスさんとの一触即発だった緊迫感が一気に霧散する。



「ひぃぃッ!?ふ、ふざけないで、悍ましい!その前に殺してやるわよ」



「へん!これでもB級だぜ?お前みてーなバケモンだって簡単に殺すことはできねーはずだ」



「む……」



「お前、サクヤに手を出す度に得意の魔術も綻びが出るんだろ。まあそんなんなくてもぶっ壊していくらでも入り込んでやる」



あ、エルフがすごい顔になった。両手で二の腕を擦って鳥肌を治めてる。

高飛車な言葉遣いをするタイプだからだと聞き流してたんだけど、どうやら本気で筋肉マッチョな人間が嫌いらしい。

……言葉は悪いけどゴキブリみたいな感覚なんだろうか。



その後ガロスさんの発言が効いたようで、長いため息を吐いた後に魔法を引っ込めてくれた。

どうやら俺を飼うのを諦めてくれたようだ。

よ、よかった……。ガロスさん、マジでありがとうございます!



別れ際、エルフは餞別の言葉をくれた。



「あなたの魔力は生まれつき、極上の香りを纏っているようね。人間どもが群がるのは見た目だけじゃないわ。その香りに無意識に魅かれることも大きいんでしょう。そしてそれは人間だけじゃない。魔力が高い生物には魅了に近い効果を発揮するかもしれないわ。

あと取得できる魔法も面白いものを持っているわ。頑張って鍛えなさい。レベルが上がればすごい魔術が行使できるはずよ」



俺の手を名残惜しげに撫でながら色々と教えてくれた。

コイツ、変態だけどやっぱりすごい魔術師なんだなぁ。



「ああ、吸い付くような肌。はぁはぁ。すべすべ~。あ~、駄目…放したくない~…」

「じゃー、俺が引き剥がしてやるよ」

「ぎゃあああ!触るな!この汚物が!」



前言撤回、やっぱりただの変態だ。



這々の体で俺たちはエルフの城を後にした。

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