お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
【短編小説】様々な人間模様
遠藤良二
現代文学
僕には友人、親族がたくさんいる。友人は先輩、同級生、後輩がいる。親族は父の兄妹が八人、母の兄妹は七人いる。 僕の名前は|板垣譲二《いたがきじょうじ》、二十五歳。職業は実家が農家なのでその手伝いをしている。ミニトマト、米を作り農協で買い取って貰っている。彼女はいるが最近会っていない。会ってくれない、と言った方が的確か。なぜかは僕が後輩の女の子と仲良くしていたからだと思う、多分。嫉妬というやつだろう。てことは、彼女は僕のことがまだ好きでいてくれている証拠だ。
回転木馬
膕館啻
現代文学
一度回り始めると、そこから永遠に降りることはできなくなる
寂れた映画館で目を覚ました。そこから出ると、もうその場所には戻れなくなっていた。
一度進むと、それまでいた所は消えてしまう。前に進むしかない中で、私はまた歩き出した。見覚えのない世界をただただ進んでいく。
廃墟の遊園地、金色の蝶が舞う森、おもちゃの館、無人駅……
ここは一体何なのだろう。いつまで、どこへ歩いていけばいいの?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる