思い出話は……もう……おしまいっ

感想ありがとうございます！　楽しんで頂けたようで感謝感激です！
アルルとフィーレの二人を余裕で乗せられるくらいなので、見た目、と言いますか体格はまさにアマ公そのものに近いイメージです。
模様に関しては謎の規則的な幾何学模様が一つ背中に刻まれており、マーブル模様のように全身に薄い灰色の毛がちょこちょこ入っている、と言ったイメージですね。（本来のウルフェンバイト族にはマーブル模様は無いです）

感想ありがとう御座います！　待ち遠しかったですよ！（笑）
アルルは中々に罪深いですよね。
一見遊んでそうに見えるロイジェルナイジェル兄弟もアルルに惚れてしまった理由はその中身にあるようですし。
どっかの皇太子様とは違って。

それはともかく、ロシェのもふもふに包まれながらのお昼寝はさぞかし至福でしょうね……

本日もご感想ありがとうございます！
毎回本当に励みにさせて頂いております！
こちらこそ忘れないで頂ければこれ以上の喜びはありません！
来週も一日一話以上は更新する予定なので、溜まった分を一気に楽しんでいただければと思います！
ヴェインについては、端から見れば不憫ですが……本人の心境は果たして？

本日もご感想ありがとうございます！
次のお話にも作者の欲望をこれでもかとばかりに詰め込んだキャラが出てくるので、覚悟しておいて下さい（笑）
作者自身、本当にただ書きたい物を欲望のまま垂れ流しているだけなので、お付き合い頂いてる読者様方には本当に頭が上がりません。
これだけお気に入りを頂けたという事実に、作者が一番驚いております。
その変わりと言ってはなんですが、ホットランキングから落ちて24hポイントが暴落してからも作者のモチベーションが尽きる事は無いので、打ち切る事無く完結までの保証を致します！

本日もご感想ありがとうございます！
ジゼの妹大好きっぷりにはビックリですよね（笑）
キャラ崩壊に見えて実は元からという。
テオールの凄まじいパワハラ男っぷりには作者もハラワタが煮えくり返る程です。その上無能て、おま……

本日もご感想ありがとうございます！
応援の言葉を頂けるだけで作者のモチベーションはウナギ登りで御座います。（単純な生き物）
他人に向ける慈悲や優しさは単なる自分勝手、自己満足、そして打算的に成り切れない感情的な弱み、というのがアルル本人の認識の根幹にあるようです。
アルルが自分の事を聖女だと認める日は来ないかもしれません。（たまに自分自身を皮肉る為に自称したりはするようですが）

感想ありがとうございます！
ナ、ナンダッテーの真ん中の人影、実は作者です。
世界のバランスを保つための理とでも言いますか、魔王だの勇者だのは所詮壮大な茶番劇に過ぎないのかもしれません。
そして、そんな茶番劇に仇なす存在こそアルルメイヤという一人の少女なのかもしれません。

彼女に、"勇者"の称号はありませんから。

ありがとうございます！
メインキャラクターとの出会いのストーリーは全て補完する予定（既にほとんど下書き済み）ですので、それも含めお楽しみ頂ければと思います！

感想ありがとうございます！
作者としてはキャラクターが読者様に愛される事が一番の喜びなので本当に心の底から嬉しいです！
ギルニクスの生死については、やはりメインヒーロー張ってるだけはあるのでｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮと言いますか、暗黙の了解と言いますか、どちらにしろ期待して下さればと！
国についてはアルルに目を付けられてしまった以上は残念ながら（？）無事では済まないでしょうね。
それ以前に民衆自体は大体聖女狂信者なのでどちらにしろ……と言った感じです。
武力的にでは無く、人望差で謀略的にじっくりコトコトと破滅させられそうな予感がします。

今日も感謝ありがとうございます！
作中でアルルのセリフに「もうまともな問答は無理」と、あるように既に精神の方は再起不能なまでにグチャグチャですね。「半日寝てて」は大嘘……と、言いますか、想定よりも相手の闇が深かったようで、魔力の出力を間違えてしまったようです。詳しく描写されていない手下の方も同上です。
肉体の方は恐らく、アルルが直接手を下さないのは「殺したら楽にさせてしまう」という思いの外に「自分より、このクズに報復したい人はごまんと居る」という思いもあるのかもしれません。
今度は逆に奴らの方が街中で張り付けられ放置される運命を辿るでしょうね。（逆に精神回復させて正気の状態で……なんて事も可能だったり。民衆からの要望があればアルルならばやりかねません）
転生についてはジゼ率いる魔物一行が関与していますが、ザナルガンド一味が転生する事は世界観的にはまずあり得ません。あったとしても無限地獄に等しい精神空間に閉じ込められる程度でしょう。

感想ありがとうございます。
遊者様（笑）、言い得て妙です。
彼らは魔王の間にたどり着く前に戦闘不能となり、戦線を離脱してしまったと、つまりあの場に居たのはアルルメイヤとギルニクスだけ、そういうことになります。
本当にとんでもない責任転嫁ですよね。お前らどこに居たんだよ！？　どの口が！？　って感じです。

感想ありがとうございます！
作中では詳しく描かれておりませんが、メルキオから滲み出る自分に向けられた気色の悪い劣情にアルルは相当嫌悪感を抱いていたようなので、メルキオに対するアルルの心情は穏やかでは無いでしょうね。
所詮アルルは皇太子妃の座に恋をしていたに過ぎないのですから。
とは言え現時点ではアルル自身も流石に殺すまでは考えていないようなので、これからのメルキオ皇太子様のご活躍に期待（？）です。