707 / 930
15章 あなたとわたし
第707話 役目を終えた君③亡くなった子息
しおりを挟む
兄さまは、フランツ・シュタイン・ランディラカから、クラウス・バイエルンに戻り、当主となった。
13年前、前々バイエルン侯は機密漏洩を疑わられ、捕らえられた。そしてその取り調べが行われている間に亡くなった。
議会や陛下はこの件に不信感を持っていた。あまりにできすぎていて、そしてまだ若い彼が急に亡くなったことにも。
それであの農場に何か秘密があるのではと、捨て置くことができず、信頼を置いていたメラノ公にエレブ共和国の農場を保持していてくれないかと打診したそうだ。メラノ公はそれを受けた。メラノ公は陛下からの進言だったので受けただけで他意はなかった。メラノ公は前々バイエルン侯の件とは無関係だった。
ベア付きのサマリン伯が、前バイエルン侯を絞りあげてきたことで、一気に話が進んだ。ベアが見ていたのはサマリン伯は知らないんだけどね。ベアが感心したぐらい、彼はなかなかできる人だった。
前バイエルン侯は兄さまがクラウスさまだと確信し、それを認めさせたかった。なぜなら、クラウスさま本人だけが、父上である前々バイエルン侯の無罪を証明できるから。
前バイエルン侯は自分が爵位を引継ぎ、調べ物をしているときに、王宮の図書室でそれを見つけたという。それは王宮からなくなったと言われた、破れていない地図だった。地図には作った者のサインとナンバリングがされる。そのサインも魔法で浮き立つ特別な方式でやるものだ。
それを見つけた時、前バイエルン侯は理解した。前々バイエルン侯は「知らぬ」だけでずっと押し通したので長引いたのだが、候がそうしたその理由を。
やはり濡れ衣だったのだと悔しかった。そしてこれとクラウスの魔力があれば、その冤罪を証明できると。
けれど、クラウスだと本人が認める前に、この証拠を世に出してしまったら、陥れた者に、証拠がどう隠滅されてしまうかわからない。そこで彼は地図をあった場所に戻した。
彼は大好きだった叔父の親子に、罪を着せた者を許さないと思ったし、クラウスをこの席に座らせると誓った。
彼はフランツ・シュタイン・ランディラカをすでに見つけていた。でも、彼がクラウスとわかれば罰せられることになる。だから自分からコンタクトは取れなかった。でも、冤罪が証明できるとわかったので、兄さまにコンタクトを取ろうと思った。そんな時に、ずっとつきまとってきていたキリアン伯が、クラウスさまに似ている者がいると言ってきた。
あなたの席を脅かすかもしれない。クラウスだと暴いて、刑を受けさせるのですと盛り上がっていた。バックに誰かいると思ったので、言われた通りを装い様子をみた。そして出版記念パーティーの出来事があったということらしい。
サマリン伯からの報告を受けて、アダム、ロサ、兄さまはすぐに動いた。陛下に謁見を申し出て、兄さまは父さまや前ランディラカ辺境伯に手紙を送った。
議会からはサマリン伯が、魔法士からは魔法士長が。神殿からは神官長が。そして宰相と陛下。前バイエルン侯と兄さま、アダムとロサで、兄さまがクラウスである証明と同時に、前々バイエルン侯に機密漏洩はできなかった証明をした。
地図は王宮の上級室より持ち出し禁止だ。
前々バイエルン侯は議事録をまとめるのに、地図を観覧した。そして調べ物をするのに少し席を立った。それは地図が目に入る位置の移動だったし、上級室には監視者がいるので、気にしなかった。ところがそこでハプニングが起こる。隣の図書室で本を読んでいた兄さまが、父親である前々バイエルン侯のところへきた。
監視者も前々バイエルン侯の子息だと知っていたので、愛想よく中に入れた。前々バイエルン侯はテーブルの上は見ていたが、テーブルに届かない兄さまは見えてなかった。
兄さまは祝福前から魔法を使える子供だった。
前々バイエルン侯の使っていた椅子によじ登り、魔でサインが浮かび上がる地図に興奮した。それで覚えたての魔力を使って、自分の魔を地図に入れる。それは拙いサインとして浮かび上がった。
前々侯爵が気づいたときには、地図の製作者の他に、拙い兄さまの魔力のサインが地図に入っていた。
前々バイエルン侯と監視者はとんでもないことをしてしまったと悔いたが、後の祭り。その地図を宮廷魔法士にリカバリしてもらう申請書を書いた。監視者は申請書類とその地図を宮廷魔法士に提出する。だが、その後、No.113の地図が紛失したと、最後に借りた前々バイエルン侯が調書を受ける。
前々バイエルン侯はリカバリの申請をして監視者に預けたといい、監視者もその通りで提出したと言った。宮廷魔法士は申請書はあるが、地図のことは覚えていないと曖昧なことを言った。
地図の紛失であり、大問題となったときに、タレコミがあって、前々バイエルン侯の所有する外国のグレーン農場を調べたところ、地図の切れ端が出てきた。それで、前々バイエルン侯がさらに取り調べを受けることになった。
前バイエルン侯が見つけた地図が挟まっていたのは、過去の議事録書だった。
これは前バイエルン侯の推測だが、宮廷魔法士はいつも忙しい。受付もてんやわんやだ。新人が任されるところでもあるので、わちゃわちゃになるのも珍しくない。手にした書類を、いったんチェストの上に置く。後でまとめる。普通にやっていることだ。でも置かれたのを幼いクラウスが見ていたとしたら? クラウスにはそれはリカバリするために届けられたとはわからない。
いつも何かを出してきたら、元の場所に戻すように言われている。クラウスは父親のために、書類をお片付けした。父親がいつも見ていた議事録に挟んで図書室の棚にしまった。
宮廷で地図の紛失はちょっとした騒ぎになった。前々バイエルン侯を陥れたいと思っていた者がいたら絶好の機会となったろう。
その地図はリカバリされるはずだった。普通リカバリを要求されるのは、破れてしまったのを直すことが多い。……だからまさか魔法で他の者のサインが入ってしまったもののリカバリとは思わなかったんだろう。一般的なケースと思い込み、破れた地図の切れ端がグレーン農場から発見された。
前々バイエルン侯は、もしかして自分の息子が地図に何かしたのではないかと思ったのではないだろうか。グレーン農場から出てきたのは、はめられたに違いないが。
監視者も子供が地図に魔法をかけるのを見過ごしたわけだから、多くを話さなかった。前々バイエルン侯も、申請書に理由を書いたのみで、その件については語らなかった。息子の未来に傷がつくことを恐れて。
紛失したとされる No.113の地図が、古い議事録書に挟まっていた。その地図には作った者のサインとクラウスのサインが浮かびあがる。
この魔とクラウスの魔が同じなら、農場で見つかった地図の切れ端はNo.113ではないと証明できる。そして前々バイエルン侯が地図を持ち出していない証明にも。
兄さまは包み隠さずに話したそうだ。おじいさまや父さまに罰がいってしまうのは本意ではないけれど、何かを隠すとそれを隠すための嘘をつくことになり、破綻するのを今まで見てきたから。
自分はクラウス・バイエルン。継母と、継母の従姉妹を頼って辺境へと赴き、継母はそのまま亡くなった。幼いまま、父の罪を引き継ぎ罰を受けるのを回避するため、ランディラカ辺境伯の養子となり、今まで偽ってきた、と。物心ついてからは自分が罰を受けたくないから、バイエルン侯の無実を模索してきた。でも……見つからなかったこと。そして今、アダムやロサ、友人たちの協力を得て、この証明をしたいと思ったのだと。
魔法士長が魔判定をし、申請書通りクラウス・バイエルンのサインが浮かび上がる破れたりしていないNo.113の地図があることと、その魔力がクラウス本人のものであり、兄さまがクラウス本人でもあると証明された。
前々バイエルン侯の無実が証明され、クラウスだと証明された兄さまが罰を受ける必要もなくなった。
ちなみに、前ランディラカ辺境伯であるおじいさまと、父さまが、兄さまのことを秘匿し、偽造したことは、冤罪被害にあっていた兄さまたっての願いで、罪をとわれなかった。
13年前、前々バイエルン侯は機密漏洩を疑わられ、捕らえられた。そしてその取り調べが行われている間に亡くなった。
議会や陛下はこの件に不信感を持っていた。あまりにできすぎていて、そしてまだ若い彼が急に亡くなったことにも。
それであの農場に何か秘密があるのではと、捨て置くことができず、信頼を置いていたメラノ公にエレブ共和国の農場を保持していてくれないかと打診したそうだ。メラノ公はそれを受けた。メラノ公は陛下からの進言だったので受けただけで他意はなかった。メラノ公は前々バイエルン侯の件とは無関係だった。
ベア付きのサマリン伯が、前バイエルン侯を絞りあげてきたことで、一気に話が進んだ。ベアが見ていたのはサマリン伯は知らないんだけどね。ベアが感心したぐらい、彼はなかなかできる人だった。
前バイエルン侯は兄さまがクラウスさまだと確信し、それを認めさせたかった。なぜなら、クラウスさま本人だけが、父上である前々バイエルン侯の無罪を証明できるから。
前バイエルン侯は自分が爵位を引継ぎ、調べ物をしているときに、王宮の図書室でそれを見つけたという。それは王宮からなくなったと言われた、破れていない地図だった。地図には作った者のサインとナンバリングがされる。そのサインも魔法で浮き立つ特別な方式でやるものだ。
それを見つけた時、前バイエルン侯は理解した。前々バイエルン侯は「知らぬ」だけでずっと押し通したので長引いたのだが、候がそうしたその理由を。
やはり濡れ衣だったのだと悔しかった。そしてこれとクラウスの魔力があれば、その冤罪を証明できると。
けれど、クラウスだと本人が認める前に、この証拠を世に出してしまったら、陥れた者に、証拠がどう隠滅されてしまうかわからない。そこで彼は地図をあった場所に戻した。
彼は大好きだった叔父の親子に、罪を着せた者を許さないと思ったし、クラウスをこの席に座らせると誓った。
彼はフランツ・シュタイン・ランディラカをすでに見つけていた。でも、彼がクラウスとわかれば罰せられることになる。だから自分からコンタクトは取れなかった。でも、冤罪が証明できるとわかったので、兄さまにコンタクトを取ろうと思った。そんな時に、ずっとつきまとってきていたキリアン伯が、クラウスさまに似ている者がいると言ってきた。
あなたの席を脅かすかもしれない。クラウスだと暴いて、刑を受けさせるのですと盛り上がっていた。バックに誰かいると思ったので、言われた通りを装い様子をみた。そして出版記念パーティーの出来事があったということらしい。
サマリン伯からの報告を受けて、アダム、ロサ、兄さまはすぐに動いた。陛下に謁見を申し出て、兄さまは父さまや前ランディラカ辺境伯に手紙を送った。
議会からはサマリン伯が、魔法士からは魔法士長が。神殿からは神官長が。そして宰相と陛下。前バイエルン侯と兄さま、アダムとロサで、兄さまがクラウスである証明と同時に、前々バイエルン侯に機密漏洩はできなかった証明をした。
地図は王宮の上級室より持ち出し禁止だ。
前々バイエルン侯は議事録をまとめるのに、地図を観覧した。そして調べ物をするのに少し席を立った。それは地図が目に入る位置の移動だったし、上級室には監視者がいるので、気にしなかった。ところがそこでハプニングが起こる。隣の図書室で本を読んでいた兄さまが、父親である前々バイエルン侯のところへきた。
監視者も前々バイエルン侯の子息だと知っていたので、愛想よく中に入れた。前々バイエルン侯はテーブルの上は見ていたが、テーブルに届かない兄さまは見えてなかった。
兄さまは祝福前から魔法を使える子供だった。
前々バイエルン侯の使っていた椅子によじ登り、魔でサインが浮かび上がる地図に興奮した。それで覚えたての魔力を使って、自分の魔を地図に入れる。それは拙いサインとして浮かび上がった。
前々侯爵が気づいたときには、地図の製作者の他に、拙い兄さまの魔力のサインが地図に入っていた。
前々バイエルン侯と監視者はとんでもないことをしてしまったと悔いたが、後の祭り。その地図を宮廷魔法士にリカバリしてもらう申請書を書いた。監視者は申請書類とその地図を宮廷魔法士に提出する。だが、その後、No.113の地図が紛失したと、最後に借りた前々バイエルン侯が調書を受ける。
前々バイエルン侯はリカバリの申請をして監視者に預けたといい、監視者もその通りで提出したと言った。宮廷魔法士は申請書はあるが、地図のことは覚えていないと曖昧なことを言った。
地図の紛失であり、大問題となったときに、タレコミがあって、前々バイエルン侯の所有する外国のグレーン農場を調べたところ、地図の切れ端が出てきた。それで、前々バイエルン侯がさらに取り調べを受けることになった。
前バイエルン侯が見つけた地図が挟まっていたのは、過去の議事録書だった。
これは前バイエルン侯の推測だが、宮廷魔法士はいつも忙しい。受付もてんやわんやだ。新人が任されるところでもあるので、わちゃわちゃになるのも珍しくない。手にした書類を、いったんチェストの上に置く。後でまとめる。普通にやっていることだ。でも置かれたのを幼いクラウスが見ていたとしたら? クラウスにはそれはリカバリするために届けられたとはわからない。
いつも何かを出してきたら、元の場所に戻すように言われている。クラウスは父親のために、書類をお片付けした。父親がいつも見ていた議事録に挟んで図書室の棚にしまった。
宮廷で地図の紛失はちょっとした騒ぎになった。前々バイエルン侯を陥れたいと思っていた者がいたら絶好の機会となったろう。
その地図はリカバリされるはずだった。普通リカバリを要求されるのは、破れてしまったのを直すことが多い。……だからまさか魔法で他の者のサインが入ってしまったもののリカバリとは思わなかったんだろう。一般的なケースと思い込み、破れた地図の切れ端がグレーン農場から発見された。
前々バイエルン侯は、もしかして自分の息子が地図に何かしたのではないかと思ったのではないだろうか。グレーン農場から出てきたのは、はめられたに違いないが。
監視者も子供が地図に魔法をかけるのを見過ごしたわけだから、多くを話さなかった。前々バイエルン侯も、申請書に理由を書いたのみで、その件については語らなかった。息子の未来に傷がつくことを恐れて。
紛失したとされる No.113の地図が、古い議事録書に挟まっていた。その地図には作った者のサインとクラウスのサインが浮かびあがる。
この魔とクラウスの魔が同じなら、農場で見つかった地図の切れ端はNo.113ではないと証明できる。そして前々バイエルン侯が地図を持ち出していない証明にも。
兄さまは包み隠さずに話したそうだ。おじいさまや父さまに罰がいってしまうのは本意ではないけれど、何かを隠すとそれを隠すための嘘をつくことになり、破綻するのを今まで見てきたから。
自分はクラウス・バイエルン。継母と、継母の従姉妹を頼って辺境へと赴き、継母はそのまま亡くなった。幼いまま、父の罪を引き継ぎ罰を受けるのを回避するため、ランディラカ辺境伯の養子となり、今まで偽ってきた、と。物心ついてからは自分が罰を受けたくないから、バイエルン侯の無実を模索してきた。でも……見つからなかったこと。そして今、アダムやロサ、友人たちの協力を得て、この証明をしたいと思ったのだと。
魔法士長が魔判定をし、申請書通りクラウス・バイエルンのサインが浮かび上がる破れたりしていないNo.113の地図があることと、その魔力がクラウス本人のものであり、兄さまがクラウス本人でもあると証明された。
前々バイエルン侯の無実が証明され、クラウスだと証明された兄さまが罰を受ける必要もなくなった。
ちなみに、前ランディラカ辺境伯であるおじいさまと、父さまが、兄さまのことを秘匿し、偽造したことは、冤罪被害にあっていた兄さまたっての願いで、罪をとわれなかった。
120
お気に入りに追加
1,379
あなたにおすすめの小説

転生貧乏令嬢メイドは見なかった!
seo
恋愛
血筋だけ特殊なファニー・イエッセル・クリスタラーは、名前や身元を偽りメイド業に勤しんでいた。何もないただ広いだけの領地はそれだけでお金がかかり、古い屋敷も修繕費がいくらあっても足りない。
いつものようにお茶会の給仕に携わった彼女は、令息たちの会話に耳を疑う。ある女性を誰が口説き落とせるかの賭けをしていた。その対象は彼女だった。絶対こいつらに関わらない。そんな決意は虚しく、親しくなれるように手筈を整えろと脅され断りきれなかった。抵抗はしたものの身分の壁は高く、メイドとしても令嬢としても賭けの舞台に上がることに。
これは前世の記憶を持つ貧乏な令嬢が、見なかったことにしたかったのに巻き込まれ、自分の存在を見なかったことにしない人たちと出会った物語。
#逆ハー風なところあり
#他サイトさまでも掲載しています(作者名2文字違いもあり)

さようなら、わたくしの騎士様
夜桜
恋愛
騎士様からの突然の『さようなら』(婚約破棄)に辺境伯令嬢クリスは微笑んだ。
その時を待っていたのだ。
クリスは知っていた。
騎士ローウェルは裏切ると。
だから逆に『さようなら』を言い渡した。倍返しで。

結婚30年、契約満了したので離婚しませんか?
おもちのかたまり
恋愛
恋愛・小説 11位になりました!
皆様ありがとうございます。
「私、旦那様とお付き合いも甘いやり取りもしたことが無いから…ごめんなさい、ちょっと他人事なのかも。もちろん、貴方達の事は心から愛しているし、命より大事よ。」
眉根を下げて笑う母様に、一発じゃあ足りないなこれは。と確信した。幸い僕も姉さん達も祝福持ちだ。父様のような力極振りではないけれど、三対一なら勝ち目はある。
「じゃあ母様は、父様が嫌で離婚するわけではないんですか?」
ケーキを幸せそうに頬張っている母様は、僕の言葉にきょとん。と目を見開いて。…もしかすると、母様にとって父様は、関心を向ける程の相手ではないのかもしれない。嫌な予感に、今日一番の寒気がする。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
20年前に攻略対象だった父親と、悪役令嬢の取り巻きだった母親の現在のお話。
ハッピーエンド・バットエンド・メリーバットエンド・女性軽視・女性蔑視
上記に当てはまりますので、苦手な方、ご不快に感じる方はお気を付けください。


悪役令嬢?いま忙しいので後でやります
みおな
恋愛
転生したその世界は、かつて自分がゲームクリエーターとして作成した乙女ゲームの世界だった!
しかも、すべての愛を詰め込んだヒロインではなく、悪役令嬢?
私はヒロイン推しなんです。悪役令嬢?忙しいので、後にしてください。

転生した愛し子は幸せを知る
ひつ
ファンタジー
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
宮月 華(みやつき はな) は死んだ。華は死に間際に「誰でもいいから私を愛して欲しかったな…」と願った。
次の瞬間、華は白い空間に!!すると、目の前に男の人(?)が現れ、「新たな世界で愛される幸せを知って欲しい!」と新たな名を貰い、過保護な神(パパ)にスキルやアイテムを貰って旅立つことに!
転生した女の子が周りから愛され、幸せになるお話です。
結構ご都合主義です。作者は語彙力ないです。
第13回ファンタジー大賞 176位
第14回ファンタジー大賞 76位
第15回ファンタジー大賞 70位
ありがとうございます(●´ω`●)

【完結】貧乏令嬢の野草による領地改革
うみの渚
ファンタジー
八歳の時に木から落ちて頭を打った衝撃で、前世の記憶が蘇った主人公。
優しい家族に恵まれたが、家はとても貧乏だった。
家族のためにと、前世の記憶を頼りに寂れた領地を皆に支えられて徐々に発展させていく。
主人公は、魔法・知識チートは持っていません。
加筆修正しました。
お手に取って頂けたら嬉しいです。

[完結] 邪魔をするなら潰すわよ?
シマ
ファンタジー
私はギルドが運営する治療院で働く治療師の一人、名前はルーシー。
クエストで大怪我したハンター達の治療に毎日、忙しい。そんなある日、騎士の格好をした一人の男が運び込まれた。
貴族のお偉いさんを魔物から護った騎士団の団長さんらしいけど、その場に置いていかれたの?でも、この傷は魔物にヤられたモノじゃないわよ?
魔法のある世界で亡くなった両親の代わりに兄妹を育てるルーシー。彼女は兄妹と静かに暮らしたいけど何やら回りが放ってくれない。
ルーシーが気になる団長さんに振り回されたり振り回したり。
私の生活を邪魔をするなら潰すわよ?
1月5日 誤字脱字修正 54話
★━戦闘シーンや猟奇的発言あり
流血シーンあり。
魔法・魔物あり。
ざぁま薄め。
恋愛要素あり。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる