83 / 930
3章 弱さと強さと冬ごもり
第83話 兄妹喧嘩と女子会③人形遊び
しおりを挟む
「こんにちは」
ミニーとサロのお父さんはわたしを見ると、こんにちはと挨拶を返してくれた。
シヴァが挨拶をしてから、お泊まりにもふさまが一緒でいいかを尋ねる。ご主人は快くいいと言ってくれた。それではよろしくお願いします、と、多分父さまからのお持たせを渡す。
「これは、どうも。お心遣いありがとうございます。領主さまにもよろしくお伝えください」
とご主人が頭を下げ、二階へと声をかける。
「ミニー、リディアちゃんがいらしたぞ」
バタバタバタと階段を降りてくる音がする。
「では、お嬢、明日迎えにきますから。楽しい時間をお過ごしください」
「シヴァ、ありがと!」
「リディア、もふさま、いらっしゃい。もう、みんな来てるのよ。上がって」
「お邪魔します」
靴を脱いで2階の住宅スペースに上がる。雑貨屋さんだけあって、飾ってあるものがユニークでかわいい。
サロとお母さんにも挨拶をしてパウンドケーキを渡した。ミニーに手をひかれ、ミニーの部屋に入る。
4人の女の子がそれぞれに声をかけてくれた。4人とも顔を合わせたことがある子たちだった。
カトレア、10歳。宿屋の娘さんだ。オレンジ色の髪で茶色の瞳。母さまの呪いの道具を探すのにお世話になった。
チェリ、9歳。赤髪で茶色の瞳。
8歳のマール。濃い茶色の髪を三つ編みにしている。茶色の瞳で面倒見がいい。
7歳のヨム。八百屋の娘で、ふわふわのオレンジの髪をしている。人見知りだ。
そして、5歳のミニー。薄い茶髪に深緑の瞳。おしゃまな印象だ。
カトレアとチェリは直接話したことはなかった。
人気はもふさまだ。もふさま、頬擦りされても嫌がってない。……なんで?
もうすぐ夕ご飯だからと、それまでミニーの宝物を見せてもらったりした。
そのひとつは人形だった。短いのと長い木の枝を十字にして布を巻き付けたもの。名前はサンドラちゃんだ。
お姉さんたちは心得があり、サンドラに話しかける。
「こんにちは、サンドラ。あたし、マールよ。今日は泊まらせてもらうの。よろしくね」
「こんにちは、マール。こちらこそ、よろしくね」
少しだけ声音を変えて、人形を動かす。
これ、これだよ、わたしが求めていたものは!
5歳児、人形遊び、おままごと。昔すぎて忘れていたよ。いいことを思い出させてくれた。
こういう遊びは子供の心がないと気恥ずかしいからね。王子さまは人形遊びなんてしたことがあるかね? もしわたしと話したいとでも言ったら人形遊びを持ちかけよう。どこまで耐えられるか見ものだ。
「私はカトレアよ、よろしくね」
「カトレア、よろしくね!」
「わたしはチェリよ、サンドラ。仲良くしてね」
「チェリ、仲良くしましょうね」
「サンドラ、こんにちは。ヨムよ。よろしくね」
「ヨム、こんにちは、よろしくね」
みんなサンドラに挨拶をしていく。わたしの番だね。
「はじめまして。リディアよ。よろしくね」
わたしは木の枝の手だろう部分と握手した。
「サンドラ、ミニーといつも、何して遊ぶ?」
わたしは尋ねた。
サンドラは左右に揺れる。
「いっぱい話したり、新しい服を考えてくれたりするのよ」
「服?」
サンドラは床に寝そべった。ミニーがサンドラを入れていた箱から新たに何かを取り出した。真っ赤な布の切れ端だった。
「うわー、目立つ赤ね」
チェリは興奮したように大きな声を出した。
確かに、目に鮮やかな赤だ。
「これで、服を作ろうと思うの」
ミニーがサンドラに赤い布を巻き付けた。
巻き付けていくと白い上着にふんわり広がっていく赤いドレスのようで、かわいらしく見える。
「素敵よ、サンドラ」
カトレアが褒めるとマールも頷いた。
「あたしもそんなスカート欲しい」
「ドレス!」
ミニーがいうと、マールは慌てて謝った。
「ごめん、訂正するわ。そんなドレスが欲しい」
赤いドレスをまとったサンドラは、どこか誇らしげに見えた。
「リディア、あなたのお家にあたしのお友達はいる?」
「いないの。帰ったら、作る。そしたら、遊んで、くれる?」
サンドラは全身で頷いてくれた。
夕ご飯は具沢山のスープと蒸しパンみたいなパンだった。ダイニングでみんなでいただいた。もふさまにもいっぱい用意してくれた。
サロがカトレアに憧れているのが丸わかり。ミニーも気づいているようだ。カトレアは大袈裟に捉えることもなく、そつなく対応している。10歳、大人だ。
ご飯の後は早速夜着に着替えた。ご飯の間に準備してくれたんだろう。ミニーの部屋はお布団が敷き詰められていて、ゴロ寝できるようになっていた。真ん中だけ丸くスポットが開いていて、そこに大きめのお盆がおかれ、コップが6つと小さめのお皿が1つ置かれていた。
ミニーがコップとお皿にお水をついでいく。みんなが干した果物や、チーズやら、食べ物を置いたので、わたしもクッキーを置いた。
「これ、なあに?」
とマールに尋ねられたので、クッキーだと伝えた。味は食べてもらうのが一番わかるので、みんなに取ってもらった。すぐに口にしてくれて
「うわー、おいしい!」
「口の中でジュワーって溶けてく」
『これもうまいな!』
好評で嬉しくなる。もふさま、口の中に詰めすぎ。喉につまらせないかドキドキする。
わたしが作ったんだというと、尊敬の目で見られた。慌てて、できるところだけ、と付け加えた。
「よく女子会、するの?」
と聞くと、
「なに、女子会って? ああ、女の子だけだから? なんかいいね」
最年長の10歳のカトレアがこれからは〝女子会〟と呼ぼうと言ってくれた。
「2年前までは時々集まってたよ。ミニーが行きたいって駄々こねてね。でも一人でまだ眠れなかったからダメだったんだよね」
8歳のマールが教えてくれる。
2年前といえば、前領主が税をあげたそこらへんか。
「今日は、開いてくれて、ありがとうね、ミニー」
9歳のチェリが感謝するとみんな次々にミニーにお礼を言った。
「リディアはお泊まり全然止められなかった?」
「うっ。ちょっと兄さまたちから」
「ああ、妹離れできないのよねー」
ミニーが櫛で髪を梳きながら言う。
「サロもそうなの?」
ヨムが尋ねれば、ミニーは眉間にシワを寄せた。
「ウチでやるならいいけど、まだお泊まりは早いって」
「フーーン。サロがねぇ」
「カトレアに家に来て欲しかったんじゃない?」
マールが暴露する。
「カトレア、兄ちゃん、ムガイだから嫌わないでね」
ミニーが眉を八の字にして言う。ミニーのところも兄妹仲がいいんだね。
「嫌わないよ。特別好きでもないけど」
カトレアはサバサバしていた。
「男はガキだから、妹離れできないの。女の子の方が大人になるのが早いのよねー」
チェリの猫みたいな少し吊り上がったくりっとした茶色い目がかわいらしく光った。
ミニーとサロのお父さんはわたしを見ると、こんにちはと挨拶を返してくれた。
シヴァが挨拶をしてから、お泊まりにもふさまが一緒でいいかを尋ねる。ご主人は快くいいと言ってくれた。それではよろしくお願いします、と、多分父さまからのお持たせを渡す。
「これは、どうも。お心遣いありがとうございます。領主さまにもよろしくお伝えください」
とご主人が頭を下げ、二階へと声をかける。
「ミニー、リディアちゃんがいらしたぞ」
バタバタバタと階段を降りてくる音がする。
「では、お嬢、明日迎えにきますから。楽しい時間をお過ごしください」
「シヴァ、ありがと!」
「リディア、もふさま、いらっしゃい。もう、みんな来てるのよ。上がって」
「お邪魔します」
靴を脱いで2階の住宅スペースに上がる。雑貨屋さんだけあって、飾ってあるものがユニークでかわいい。
サロとお母さんにも挨拶をしてパウンドケーキを渡した。ミニーに手をひかれ、ミニーの部屋に入る。
4人の女の子がそれぞれに声をかけてくれた。4人とも顔を合わせたことがある子たちだった。
カトレア、10歳。宿屋の娘さんだ。オレンジ色の髪で茶色の瞳。母さまの呪いの道具を探すのにお世話になった。
チェリ、9歳。赤髪で茶色の瞳。
8歳のマール。濃い茶色の髪を三つ編みにしている。茶色の瞳で面倒見がいい。
7歳のヨム。八百屋の娘で、ふわふわのオレンジの髪をしている。人見知りだ。
そして、5歳のミニー。薄い茶髪に深緑の瞳。おしゃまな印象だ。
カトレアとチェリは直接話したことはなかった。
人気はもふさまだ。もふさま、頬擦りされても嫌がってない。……なんで?
もうすぐ夕ご飯だからと、それまでミニーの宝物を見せてもらったりした。
そのひとつは人形だった。短いのと長い木の枝を十字にして布を巻き付けたもの。名前はサンドラちゃんだ。
お姉さんたちは心得があり、サンドラに話しかける。
「こんにちは、サンドラ。あたし、マールよ。今日は泊まらせてもらうの。よろしくね」
「こんにちは、マール。こちらこそ、よろしくね」
少しだけ声音を変えて、人形を動かす。
これ、これだよ、わたしが求めていたものは!
5歳児、人形遊び、おままごと。昔すぎて忘れていたよ。いいことを思い出させてくれた。
こういう遊びは子供の心がないと気恥ずかしいからね。王子さまは人形遊びなんてしたことがあるかね? もしわたしと話したいとでも言ったら人形遊びを持ちかけよう。どこまで耐えられるか見ものだ。
「私はカトレアよ、よろしくね」
「カトレア、よろしくね!」
「わたしはチェリよ、サンドラ。仲良くしてね」
「チェリ、仲良くしましょうね」
「サンドラ、こんにちは。ヨムよ。よろしくね」
「ヨム、こんにちは、よろしくね」
みんなサンドラに挨拶をしていく。わたしの番だね。
「はじめまして。リディアよ。よろしくね」
わたしは木の枝の手だろう部分と握手した。
「サンドラ、ミニーといつも、何して遊ぶ?」
わたしは尋ねた。
サンドラは左右に揺れる。
「いっぱい話したり、新しい服を考えてくれたりするのよ」
「服?」
サンドラは床に寝そべった。ミニーがサンドラを入れていた箱から新たに何かを取り出した。真っ赤な布の切れ端だった。
「うわー、目立つ赤ね」
チェリは興奮したように大きな声を出した。
確かに、目に鮮やかな赤だ。
「これで、服を作ろうと思うの」
ミニーがサンドラに赤い布を巻き付けた。
巻き付けていくと白い上着にふんわり広がっていく赤いドレスのようで、かわいらしく見える。
「素敵よ、サンドラ」
カトレアが褒めるとマールも頷いた。
「あたしもそんなスカート欲しい」
「ドレス!」
ミニーがいうと、マールは慌てて謝った。
「ごめん、訂正するわ。そんなドレスが欲しい」
赤いドレスをまとったサンドラは、どこか誇らしげに見えた。
「リディア、あなたのお家にあたしのお友達はいる?」
「いないの。帰ったら、作る。そしたら、遊んで、くれる?」
サンドラは全身で頷いてくれた。
夕ご飯は具沢山のスープと蒸しパンみたいなパンだった。ダイニングでみんなでいただいた。もふさまにもいっぱい用意してくれた。
サロがカトレアに憧れているのが丸わかり。ミニーも気づいているようだ。カトレアは大袈裟に捉えることもなく、そつなく対応している。10歳、大人だ。
ご飯の後は早速夜着に着替えた。ご飯の間に準備してくれたんだろう。ミニーの部屋はお布団が敷き詰められていて、ゴロ寝できるようになっていた。真ん中だけ丸くスポットが開いていて、そこに大きめのお盆がおかれ、コップが6つと小さめのお皿が1つ置かれていた。
ミニーがコップとお皿にお水をついでいく。みんなが干した果物や、チーズやら、食べ物を置いたので、わたしもクッキーを置いた。
「これ、なあに?」
とマールに尋ねられたので、クッキーだと伝えた。味は食べてもらうのが一番わかるので、みんなに取ってもらった。すぐに口にしてくれて
「うわー、おいしい!」
「口の中でジュワーって溶けてく」
『これもうまいな!』
好評で嬉しくなる。もふさま、口の中に詰めすぎ。喉につまらせないかドキドキする。
わたしが作ったんだというと、尊敬の目で見られた。慌てて、できるところだけ、と付け加えた。
「よく女子会、するの?」
と聞くと、
「なに、女子会って? ああ、女の子だけだから? なんかいいね」
最年長の10歳のカトレアがこれからは〝女子会〟と呼ぼうと言ってくれた。
「2年前までは時々集まってたよ。ミニーが行きたいって駄々こねてね。でも一人でまだ眠れなかったからダメだったんだよね」
8歳のマールが教えてくれる。
2年前といえば、前領主が税をあげたそこらへんか。
「今日は、開いてくれて、ありがとうね、ミニー」
9歳のチェリが感謝するとみんな次々にミニーにお礼を言った。
「リディアはお泊まり全然止められなかった?」
「うっ。ちょっと兄さまたちから」
「ああ、妹離れできないのよねー」
ミニーが櫛で髪を梳きながら言う。
「サロもそうなの?」
ヨムが尋ねれば、ミニーは眉間にシワを寄せた。
「ウチでやるならいいけど、まだお泊まりは早いって」
「フーーン。サロがねぇ」
「カトレアに家に来て欲しかったんじゃない?」
マールが暴露する。
「カトレア、兄ちゃん、ムガイだから嫌わないでね」
ミニーが眉を八の字にして言う。ミニーのところも兄妹仲がいいんだね。
「嫌わないよ。特別好きでもないけど」
カトレアはサバサバしていた。
「男はガキだから、妹離れできないの。女の子の方が大人になるのが早いのよねー」
チェリの猫みたいな少し吊り上がったくりっとした茶色い目がかわいらしく光った。
223
お気に入りに追加
1,379
あなたにおすすめの小説

転生貧乏令嬢メイドは見なかった!
seo
恋愛
血筋だけ特殊なファニー・イエッセル・クリスタラーは、名前や身元を偽りメイド業に勤しんでいた。何もないただ広いだけの領地はそれだけでお金がかかり、古い屋敷も修繕費がいくらあっても足りない。
いつものようにお茶会の給仕に携わった彼女は、令息たちの会話に耳を疑う。ある女性を誰が口説き落とせるかの賭けをしていた。その対象は彼女だった。絶対こいつらに関わらない。そんな決意は虚しく、親しくなれるように手筈を整えろと脅され断りきれなかった。抵抗はしたものの身分の壁は高く、メイドとしても令嬢としても賭けの舞台に上がることに。
これは前世の記憶を持つ貧乏な令嬢が、見なかったことにしたかったのに巻き込まれ、自分の存在を見なかったことにしない人たちと出会った物語。
#逆ハー風なところあり
#他サイトさまでも掲載しています(作者名2文字違いもあり)

さようなら、わたくしの騎士様
夜桜
恋愛
騎士様からの突然の『さようなら』(婚約破棄)に辺境伯令嬢クリスは微笑んだ。
その時を待っていたのだ。
クリスは知っていた。
騎士ローウェルは裏切ると。
だから逆に『さようなら』を言い渡した。倍返しで。

弟子に”賢者の石”発明の手柄を奪われ追放された錬金術師、田舎で工房を開きスローライフする~今更石の使い方が分からないと言われても知らない~
今川幸乃
ファンタジー
オルメイア魔法王国の宮廷錬金術師アルスは国内への魔物の侵入を阻む”賢者の石”という世紀の発明を完成させるが、弟子のクルトにその手柄を奪われてしまう。
さらにクルトは第一王女のエレナと結託し、アルスに濡れ衣を着せて国外へ追放する。
アルスは田舎の山中で工房を開きひっそりとスローライフを始めようとするが、攻めてきた魔物の軍勢を撃退したことで彼の噂を聞きつけた第三王女や魔王の娘などが次々とやってくるのだった。
一方、クルトは”賢者の石”を奪ったものの正しく扱うことが出来ず次第に石は暴走し、王国には次々と異変が起こる。エレナやクルトはアルスを追放したことを後悔するが、その時にはすでに事態は取り返しのつかないことになりつつあった。
※他サイト転載

結婚30年、契約満了したので離婚しませんか?
おもちのかたまり
恋愛
恋愛・小説 11位になりました!
皆様ありがとうございます。
「私、旦那様とお付き合いも甘いやり取りもしたことが無いから…ごめんなさい、ちょっと他人事なのかも。もちろん、貴方達の事は心から愛しているし、命より大事よ。」
眉根を下げて笑う母様に、一発じゃあ足りないなこれは。と確信した。幸い僕も姉さん達も祝福持ちだ。父様のような力極振りではないけれど、三対一なら勝ち目はある。
「じゃあ母様は、父様が嫌で離婚するわけではないんですか?」
ケーキを幸せそうに頬張っている母様は、僕の言葉にきょとん。と目を見開いて。…もしかすると、母様にとって父様は、関心を向ける程の相手ではないのかもしれない。嫌な予感に、今日一番の寒気がする。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
20年前に攻略対象だった父親と、悪役令嬢の取り巻きだった母親の現在のお話。
ハッピーエンド・バットエンド・メリーバットエンド・女性軽視・女性蔑視
上記に当てはまりますので、苦手な方、ご不快に感じる方はお気を付けください。


悪役令嬢?いま忙しいので後でやります
みおな
恋愛
転生したその世界は、かつて自分がゲームクリエーターとして作成した乙女ゲームの世界だった!
しかも、すべての愛を詰め込んだヒロインではなく、悪役令嬢?
私はヒロイン推しなんです。悪役令嬢?忙しいので、後にしてください。

転生した愛し子は幸せを知る
ひつ
ファンタジー
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
宮月 華(みやつき はな) は死んだ。華は死に間際に「誰でもいいから私を愛して欲しかったな…」と願った。
次の瞬間、華は白い空間に!!すると、目の前に男の人(?)が現れ、「新たな世界で愛される幸せを知って欲しい!」と新たな名を貰い、過保護な神(パパ)にスキルやアイテムを貰って旅立つことに!
転生した女の子が周りから愛され、幸せになるお話です。
結構ご都合主義です。作者は語彙力ないです。
第13回ファンタジー大賞 176位
第14回ファンタジー大賞 76位
第15回ファンタジー大賞 70位
ありがとうございます(●´ω`●)

【完結】貧乏令嬢の野草による領地改革
うみの渚
ファンタジー
八歳の時に木から落ちて頭を打った衝撃で、前世の記憶が蘇った主人公。
優しい家族に恵まれたが、家はとても貧乏だった。
家族のためにと、前世の記憶を頼りに寂れた領地を皆に支えられて徐々に発展させていく。
主人公は、魔法・知識チートは持っていません。
加筆修正しました。
お手に取って頂けたら嬉しいです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる