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第五章 魔物の森の変革期編
帝国皇帝の真実
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露天風呂に移って、今日の予定と今後の目標を話し合った。まず、舞衣に結婚指輪で嵌めてやった指輪に念話機能が付いていることを教えて使い方を教えてあげた。これで離れていてもいつでも念話が出来る。それから、今日の午前中舞衣の魔法の練習をして、午後俺だけで帝都に行くことにした。
「この前から話しているように、俺としては後顧の憂いをなくしておきたい。舞衣が俺の妻になった以上、舞衣に迫るかもしれないリスクは根元から排除したいと思う。」
「リュウどうやって?」
「お兄ちゃんどうするの?」
「ニーナ、リュウ兄と一緒に排除するぅ」
「・・・・・」
「具体的には、皇帝と直接話をしてくるつもり。帝都にすぐ飛べるし、俺だけなら問題なく城に入れるし。」
「リュウくん、それは無理なん違う?帝城の中は、うちでもよう把握できんぐらい複雑やし、警備とかも半端ないし。」
「その辺りは、大丈夫、問題ないよ。」
「リュウ、信じてはいるけど、具体的にはどうするの?」
「うん、それはね」
「そう言って、マリアをお姫様抱っこして、俺達の周囲を真空結界を張って寒くないようにして、一気に上空に飛びあがった。」
「ねっ、こうして空から探したら、城の警備が厳重でも大丈夫だろう?」
「えっ、えっ、リュウ、空を飛べるの?凄い、空を飛んでるの?」
湯船に戻ると、残されてた3人は、ポカンとしてた。マリアもまだハイテンション。
「お兄ちゃん。」
「リュウ兄。」
「リュウくん。」
皆、飛びたそうだし、一人ずつお姫様抱っこして空を体験させてあげた。
「で、マリアにも言ったけど、空から皇帝とやらを探して、直接話をしてくるよ。納得してくれた?」
その後、みんなハイテンションだった。落ち着いたら、空の散歩に連れて行ってあげるからねって言ったら、どうやって行くか、4人で話し合いがはじまった。まあ、全員一緒に抱えて行けなくもないだろうけど、楽しむなら、一人ひとりお姫様抱っこ状態で行く方がいいよな、やっぱり。
その後朝の訓練で、舞衣は、上位魔法をすんなり発動できた。素振りや、模擬戦の訓練でも身体のキレがあがったようだ。
その後、午後からは4人は自由時間にすることにして、俺だけ帝都に飛んだ。
念のため、気配遮断、隠蔽魔法を自分にかけたまま、帝城上空から、神覚を広げて中の様子を探ってみた。城の一番高い塔の、周囲を厳重に警備で固めた一室に皇帝はいた。城自体に結界みたいなものが掛っているようだけど、レベルが低いので俺の障害にはならない。そのまま執務中だったと思われる皇帝の後ろに転移した。
「よしそのまま、動くな、声を出すな、俺に聞かれたことだけ答えろ。」
威厳スキルをアクティブにして、皇帝に命令した。
皇帝は、一瞬ピクっとなったけど、気丈にも後ろを振り返り、声を出そうとしやがったので、威厳スキルで命じた
「その場にひれ伏せ。頭を上げるな。」
汗びっしょりだ。
鑑定してみると、びっくり
名前 ガブリア・フォン・ノクターン
種族 魔族(ドッペンゲルガー)LV.41(1240/8200)
年齢 636
性別 男
職業 皇帝
クラス G
HP 730/730
MP 1030/1030
筋力値 124
体力値 730
魔力値 1030
精神値 113
敏捷値 98
幸運値 118
スキル
[魔法系スキル]
火魔法(LV.3(11/30))、土魔法(LV.4(21/40))、風魔法(LV.3(2/30))、聖魔法(LV.3(3/30))、闇魔法(LV.5(15/40))、魔法耐性(LV.2(16/20)
[生活系スキル]
博士(LV.3(13/30))、魔族語(LV.2(8/20))、アルスラン語(LV.3(5/30))、ノクターン語(LV.3(8/30))、カリスマ(LV.3(22/30))、威圧(LV.3(21/30))、自己鑑定(LV.2(3/20))、アイテムボックス(LV.3(25/30)
称号 下級魔族、魔族の異端者、下剋上、建国の父、恐怖皇帝、虐殺皇帝、子殺し、妻殺し、化身皇帝
まずは、部屋を土精霊魔法で完全に固めて、遮音結界をかけ、部屋の中を神覚で完全に把握して、皇帝に語りかけた。
「お前は、何者だ。なんで、魔族のお前がここにいる。答えろ。」
皇帝は、俺の発言に完全に恐慌状態になったようだ。
「お前は、龍の結界を越えてきた、魔族なのか?」
取り敢えず、頭を上げることを許した俺を見て、
「お、お前は異世界召喚者なのか?」
「俺がお前に質問している。質問に答えられないなら、お前に生きている価値はない。」
「余は、数百年前、偶然に龍の結界を越えて、この大陸に来た、魔界貴族ドッペンゲルガーの一族だ。自分の可能性を活かすために、命をかけてこの地へ来た。」
スキルは全部吸っているんで、何も抵抗できないだろう。
「そんなお前がなんで、ここで皇帝をやっている?」
「・・・・・」
「言っておくが、お前に拒否権はない。時間ごとにお前の力が失われていくぞ。死にたくなければ、サッサと答えることだ。」
自分がすでに魔法を発動できないことを悟ったのだろう。驚愕の表情を浮かべている。
威圧をかけていることで、言葉を出すのも大変そうだけど、
「俺は、最初、アルスラン王国に行き、おれの能力で、竜人族の貴族の、側近になった。そいつを唆し、そいつの、領土であったこの地に、新しく国を開いた。」
「開国からずっとお前が治めていたら、周りが気がつくだろう、どうやった。」
俺は、尚も能力値を吸い出した。今や、皇帝の魔力値と幸運値は0。次に敏捷能力を徐々に奪っている。
「・・・・・・」
「・・・・」
「くっ、自分の子供をもうけて、時期が来たら殺して、俺が成り代わっている。代わりのはいくらでも作れる。」
「お前、さっき、俺のことを異世界召喚者と言ったが、どういうことだ。」
「そ、それは・・・。くそっ、」
俺が、筋力を吸収し出したので、力が抜けるのが実感できるのだろう。
「秘術の魔法だ。かつて、アルスラーン王祖をこの世界に呼んだ秘術を見つけた。それを研究し、発動したが欠陥魔術だったようだ。」
「何度も行っているのか?」
「ああ、3回行った。しかしもう、数百年はできない。星の並びが合うのが数百年先だ。」
「3回行って、成功したのか?」
「一度だけ、成功した。しかし、王祖と同じような能力はないようだった。欠陥品だ。俺の子種を仕込む器にすればよかった。今頃は魔の森の魔物の腹の中だろう。念のために各地を探させてはいるが、無駄だろう。」
「正直に全てを話した。この国もやろう。命は助けてくれ、余はお前に忠誠を誓う。」
って、言葉と態度が忠誠使う奴じゃないっていうの。
何かしたそうだから、様子を見ていたら
「はっ、はっ、はっ。すでに外の兵に連絡した。最早、この城から逃げられないぞ。すぐに投降するなら、命は助けてやる。」
「お前、馬鹿だろう。はい、超おバカ決定。もう有罪。」
俺は、完全に能力値を吸った後、完全に威圧を解いてやった。開放されると、アイテムボックスから剣を取りだそうとしたけど、重たくて握れず、床に落とした。
「お前が、もう少し頭があれば、このまま皇帝でいさせてやったのに。俺は、国などに興味はない。俺と俺の大事な者に敵対するやつを排除するだけだ。」
皇帝もここに至って、自分がどんな存在に敵意を向けてしまったのか理解したようだ。まあ、恐怖皇帝とか、殺戮皇帝とか出ているぐらいだから、自分も非道なことやってきているんだろうし、因果応報ってことで。俺は、最後皮膚を傷つけない程度の弱い電流を流して、皇帝の命を狩った。皇帝は、化身がとれて魔族の顔に戻った。ドサッドサッとと大量の物品が出てきたので、全部収納させて貰った。すごいお宝がザクザクだったけど、一番の収穫は、魔術書を含めた、禁書にすべきような貴重な本をえられたことだ。上位スキルである「博士」スキル持ちだったらしく、それなりに優秀だったんだろうな。帝国の軍の状況や機密書類も大量にあった。自分のアイテムボックスに持ってる方が一番安心だからね。一応の危機管理はしっかりしてたんだろう。
「この前から話しているように、俺としては後顧の憂いをなくしておきたい。舞衣が俺の妻になった以上、舞衣に迫るかもしれないリスクは根元から排除したいと思う。」
「リュウどうやって?」
「お兄ちゃんどうするの?」
「ニーナ、リュウ兄と一緒に排除するぅ」
「・・・・・」
「具体的には、皇帝と直接話をしてくるつもり。帝都にすぐ飛べるし、俺だけなら問題なく城に入れるし。」
「リュウくん、それは無理なん違う?帝城の中は、うちでもよう把握できんぐらい複雑やし、警備とかも半端ないし。」
「その辺りは、大丈夫、問題ないよ。」
「リュウ、信じてはいるけど、具体的にはどうするの?」
「うん、それはね」
「そう言って、マリアをお姫様抱っこして、俺達の周囲を真空結界を張って寒くないようにして、一気に上空に飛びあがった。」
「ねっ、こうして空から探したら、城の警備が厳重でも大丈夫だろう?」
「えっ、えっ、リュウ、空を飛べるの?凄い、空を飛んでるの?」
湯船に戻ると、残されてた3人は、ポカンとしてた。マリアもまだハイテンション。
「お兄ちゃん。」
「リュウ兄。」
「リュウくん。」
皆、飛びたそうだし、一人ずつお姫様抱っこして空を体験させてあげた。
「で、マリアにも言ったけど、空から皇帝とやらを探して、直接話をしてくるよ。納得してくれた?」
その後、みんなハイテンションだった。落ち着いたら、空の散歩に連れて行ってあげるからねって言ったら、どうやって行くか、4人で話し合いがはじまった。まあ、全員一緒に抱えて行けなくもないだろうけど、楽しむなら、一人ひとりお姫様抱っこ状態で行く方がいいよな、やっぱり。
その後朝の訓練で、舞衣は、上位魔法をすんなり発動できた。素振りや、模擬戦の訓練でも身体のキレがあがったようだ。
その後、午後からは4人は自由時間にすることにして、俺だけ帝都に飛んだ。
念のため、気配遮断、隠蔽魔法を自分にかけたまま、帝城上空から、神覚を広げて中の様子を探ってみた。城の一番高い塔の、周囲を厳重に警備で固めた一室に皇帝はいた。城自体に結界みたいなものが掛っているようだけど、レベルが低いので俺の障害にはならない。そのまま執務中だったと思われる皇帝の後ろに転移した。
「よしそのまま、動くな、声を出すな、俺に聞かれたことだけ答えろ。」
威厳スキルをアクティブにして、皇帝に命令した。
皇帝は、一瞬ピクっとなったけど、気丈にも後ろを振り返り、声を出そうとしやがったので、威厳スキルで命じた
「その場にひれ伏せ。頭を上げるな。」
汗びっしょりだ。
鑑定してみると、びっくり
名前 ガブリア・フォン・ノクターン
種族 魔族(ドッペンゲルガー)LV.41(1240/8200)
年齢 636
性別 男
職業 皇帝
クラス G
HP 730/730
MP 1030/1030
筋力値 124
体力値 730
魔力値 1030
精神値 113
敏捷値 98
幸運値 118
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火魔法(LV.3(11/30))、土魔法(LV.4(21/40))、風魔法(LV.3(2/30))、聖魔法(LV.3(3/30))、闇魔法(LV.5(15/40))、魔法耐性(LV.2(16/20)
[生活系スキル]
博士(LV.3(13/30))、魔族語(LV.2(8/20))、アルスラン語(LV.3(5/30))、ノクターン語(LV.3(8/30))、カリスマ(LV.3(22/30))、威圧(LV.3(21/30))、自己鑑定(LV.2(3/20))、アイテムボックス(LV.3(25/30)
称号 下級魔族、魔族の異端者、下剋上、建国の父、恐怖皇帝、虐殺皇帝、子殺し、妻殺し、化身皇帝
まずは、部屋を土精霊魔法で完全に固めて、遮音結界をかけ、部屋の中を神覚で完全に把握して、皇帝に語りかけた。
「お前は、何者だ。なんで、魔族のお前がここにいる。答えろ。」
皇帝は、俺の発言に完全に恐慌状態になったようだ。
「お前は、龍の結界を越えてきた、魔族なのか?」
取り敢えず、頭を上げることを許した俺を見て、
「お、お前は異世界召喚者なのか?」
「俺がお前に質問している。質問に答えられないなら、お前に生きている価値はない。」
「余は、数百年前、偶然に龍の結界を越えて、この大陸に来た、魔界貴族ドッペンゲルガーの一族だ。自分の可能性を活かすために、命をかけてこの地へ来た。」
スキルは全部吸っているんで、何も抵抗できないだろう。
「そんなお前がなんで、ここで皇帝をやっている?」
「・・・・・」
「言っておくが、お前に拒否権はない。時間ごとにお前の力が失われていくぞ。死にたくなければ、サッサと答えることだ。」
自分がすでに魔法を発動できないことを悟ったのだろう。驚愕の表情を浮かべている。
威圧をかけていることで、言葉を出すのも大変そうだけど、
「俺は、最初、アルスラン王国に行き、おれの能力で、竜人族の貴族の、側近になった。そいつを唆し、そいつの、領土であったこの地に、新しく国を開いた。」
「開国からずっとお前が治めていたら、周りが気がつくだろう、どうやった。」
俺は、尚も能力値を吸い出した。今や、皇帝の魔力値と幸運値は0。次に敏捷能力を徐々に奪っている。
「・・・・・・」
「・・・・」
「くっ、自分の子供をもうけて、時期が来たら殺して、俺が成り代わっている。代わりのはいくらでも作れる。」
「お前、さっき、俺のことを異世界召喚者と言ったが、どういうことだ。」
「そ、それは・・・。くそっ、」
俺が、筋力を吸収し出したので、力が抜けるのが実感できるのだろう。
「秘術の魔法だ。かつて、アルスラーン王祖をこの世界に呼んだ秘術を見つけた。それを研究し、発動したが欠陥魔術だったようだ。」
「何度も行っているのか?」
「ああ、3回行った。しかしもう、数百年はできない。星の並びが合うのが数百年先だ。」
「3回行って、成功したのか?」
「一度だけ、成功した。しかし、王祖と同じような能力はないようだった。欠陥品だ。俺の子種を仕込む器にすればよかった。今頃は魔の森の魔物の腹の中だろう。念のために各地を探させてはいるが、無駄だろう。」
「正直に全てを話した。この国もやろう。命は助けてくれ、余はお前に忠誠を誓う。」
って、言葉と態度が忠誠使う奴じゃないっていうの。
何かしたそうだから、様子を見ていたら
「はっ、はっ、はっ。すでに外の兵に連絡した。最早、この城から逃げられないぞ。すぐに投降するなら、命は助けてやる。」
「お前、馬鹿だろう。はい、超おバカ決定。もう有罪。」
俺は、完全に能力値を吸った後、完全に威圧を解いてやった。開放されると、アイテムボックスから剣を取りだそうとしたけど、重たくて握れず、床に落とした。
「お前が、もう少し頭があれば、このまま皇帝でいさせてやったのに。俺は、国などに興味はない。俺と俺の大事な者に敵対するやつを排除するだけだ。」
皇帝もここに至って、自分がどんな存在に敵意を向けてしまったのか理解したようだ。まあ、恐怖皇帝とか、殺戮皇帝とか出ているぐらいだから、自分も非道なことやってきているんだろうし、因果応報ってことで。俺は、最後皮膚を傷つけない程度の弱い電流を流して、皇帝の命を狩った。皇帝は、化身がとれて魔族の顔に戻った。ドサッドサッとと大量の物品が出てきたので、全部収納させて貰った。すごいお宝がザクザクだったけど、一番の収穫は、魔術書を含めた、禁書にすべきような貴重な本をえられたことだ。上位スキルである「博士」スキル持ちだったらしく、それなりに優秀だったんだろうな。帝国の軍の状況や機密書類も大量にあった。自分のアイテムボックスに持ってる方が一番安心だからね。一応の危機管理はしっかりしてたんだろう。
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