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第四章 魔物の森編
神スキル 「神の知恵」
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その足で森に向かった。一番近いところで、街から馬車で半日ぐらいの場所だった。俺達は途中でショートカットしたけど。
今回の依頼の報酬はすでに頂いている、アンの算術を貰って、別れる時に握手をして、その時にスキルを返したのだ。今夜算術レベルをアップさせようっと。これだけで、今回の報酬はOKって感じ。
マリア達は、久しぶりの森の実践でワクワクしてる。まあ、俺も示された範囲の魔物遠慮なく殲滅するつもりだし、ワクワクだけどね。
で結局その日と翌日いっぱいかけてゴブリンのコロニー2つと、グレゴリーウルフの小さい群れ1つと、グレーバッドや一角兎の群れなどを残らず殲滅した。時々この辺りで魔力を開放してきたんで、敏感な奴らはこっち方面には来ないと思う。その分他に行くんだろうけどそんなの知らない。まあ依頼されたら掃除しに行くだろうけど。そんな訳で2日で全滅させたんだけどあんまり早と問題があるんで、それからさらに2日、森の中の我が家でのんびりイチャイチャした後アンの元に戻った。
ちなみにアンに貰った、「算術」は上位スキル「博士」となり、言語の上位スキルの「学者」と融合して、ユニークスキル「賢者」となった。さらには、ユニークスキルの「従者の心得」と融合して、神スキル「神の知恵」となった。
神の知恵は、一言で言えば、並列思考能力。頭の中にもう一人自分がいる感じ。自分の頭の中で会議で切る感じかな。こっちが指示したり、あっちからヒントや、知恵を貰ったり。しかも、このスキル他のスキルを併用して使うことによって、さらにチートスキルになってしまった。俺って、人間辞めるのかなぁ。
取り敢えず、現時点での俺のステイタスはこんな感じ
もう自分にはできないことないんじゃないかと思うぐらいのチートっぷり。
でもここまできたら、スキルフルコンプしたいって思っちゃうんだよね。
ちなみに称号で、竜殺しはわかるけど、建国の父って何だろうって思ったら、森の家を作って自分の領域を確定したからかなぁと思った。国って住民は俺達4人だけどまあ、国土はあの場所は、俺の許可なく誰も入れないから、領土と言えば領土かと納得した。誰かの所有権奪った訳じゃないし、まあいいかって感じ。で問題はハマダ流剣開祖だけど、これは、素振りをしている時にニーナが見ていたから調子こいて、剣舞を披露して最後にハマダ流剣とか言ったからだろうな。ニーナは目をキラキラさせて、型をなぞってたし、もしかして、一番弟子取っちゃった?とか思った。もう少しかっこいい名前つければよかったとかも思ったけど、黒歴史になるんでこれからは気をつけようと心に誓った。最後の神人は、そうだよなー神スキル6つだもんなー。人間じゃねえよなーってことで納得した。まあ、この称号みれるのって、随分高位のやつだけだろうし、誰にも言わなければ大丈夫でしょう、きっと。
名前 リュウ・ハマダ
種族 超人族 LV.42(3250/8400)
年齢 18
性別 男
職業 自由人
クラス F
HP 5936842/5936842
MP 1220540/1220540
筋力値 3355432
体力値 5936842
魔力値 1220540
精神値 615135
敏捷値 182684
幸運値 45400
神スキル 神眼 神授受 神覚 神息 神武 神の知恵
ユニークスキル 隷族
ノーマルスキル
[物理攻撃系スキル]
導師(LV.10(100/100)、威厳(LV.10(100/100)、物理攻撃無効(LV.10(100/100))
[魔法系スキル]
聖精霊魔法(LV.10(100/100)、氷精霊魔法(LV.10(100/100)、火精霊魔法(LV.10(100/100)、水精霊魔法(LV.10(100/100)、風精霊魔法(LV.10(100/100)、雷精霊魔法(LV.10(100/100)、土精霊魔法(LV.10(100/100)、闇精霊魔法(LV.10(100/100) 、奇跡(LV.10(100/100)、空間魔法(LV.10(100/100)
[生産系スキル]
生成(LV.10(100/100)、精錬(LV.10(100/100)、製薬(LV.10(100/100)、建設(LV.10(100/100)、
称号 異世界転移者、神スキル保持者(LV6)、魔物の敵、救世主、風呂の求道者、食の求道者、ハーレム王、性技王、竜殺し、建国の父、ハマダ流剣開祖、神人
アリアの街に戻って、公邸に行って、アンパパに会った。
俺としては、2日目で済んだところをさらに2日待ってきたんだから、随分時間を使ったって感じだったけど、アンパパは途中経過の報告に来たと思ったらしい。
渡された地図に討伐した魔物を書き込んでいたので、それを見ながら説明したら、途中から入ってきたアン共々目を丸くしていた。
それでも討伐場所がそれまで報告に上がっていたコロニーの場所と一致して、討伐部位を全部出したら、流石に疑う余地もなく討伐が完了したことを納得してくれた。
明日再度別の隊に森の確認に向かうとのことだが、もはや俺の言うことを疑ってなく王に報告するための手続きみたいなものだと言うことで、俺達の報告は終わった。
「リュウ殿、今宵は是非ここで、夕食をご一緒していただきたいと思います。宿泊も是非こちらにお泊まり下さい。」
と親子3人で説得されたので、ご招待を受けることにした。
夕食は楽しいものだった。俺達に気を使ってくれたのか、私邸の方で、俺達だけでゆっくり食事をした。その際に聞いたのだが、俺達が前回王都で別れた時に残していたソーセージとカレーの半分は、アリアに戻る自分達も貰って言ったそうだ。アンがたいそう気にいったようで、是非作り方を教えてくれと懇願された。俺としては結果的に神スキルを貰えることになった「算術」スキルを拝借した負い目があるんで、喜んで(?)混合スパイスをいくつか渡して、なんなら、明日一緒に作りながら教えようかと言ったら、翌日メイド全員に対する料理教室を開くことになった。あとアンパパはソーセージをいたく気に入っており、ワインと一緒に食したらことのほか美味だったらしくあれも是非教えて欲しいと言われた。ソーセージの燻製はこの世界の人に忌避感のあるミンチを使うし、作り方を教えるにも手間がかかるので、教えるのは器具やら仕込みやら大変なので手持ちのものでよければ少しお分けしますってことで納得してくれた。あれから、俺もいろんなソーセージ作りをしていて、ちょっとピリ辛とか、チーズ入りとか、香草入りとか、いろんなものを渡して上げることにした。だって今度の依頼の結果受け取った金額は、ちょっとした家が建つぐらいの報酬だったし、何より神スキルを得たことで気分良かったし。
「そう言えばこちらの市は、枯れた迷宮内で、鉱石を産出されておられるとか。」
「そうです。迷宮がなぜできるのかは謎とされていますが、一説には強大な魔力貯まりが地下深くに出来た時に生じると言われております。現在わが王国では、エジンバラの近くにある迷宮が一ヶ所ですが、帝国、自由都市連邦にも1ずつ残っています。アリアの迷宮もかつてはかなり深い層まで迷宮化されていたようですが、現在は地下2階までしかありません。迷宮の多くがそうですが、迷宮内の岩盤からはミスリルやオリハルコンなどの金属のほかに、魔力がつまった魔石などが見つかることもあって、王の直轄地として採掘を行っているのです。」
「そうなんですね。私も以前、王都の北トトの村の近くの鉱山都市に行ったことがありますが、多くの鉱石が売り出されてましたね。鉱山への立ち入りは厳しいようで鉱山は見せて頂けなかったですが。」
「お渡ししたプレートを見せて頂ければ、大丈夫だったと思いますが、鉱山に興味がお有りですが?」
「いえいえ後学の為というか、何でも知りたい性なのでどのように産出しているのか興味があっただけです。」
「あちらの鉱山ほど規模は大きくありませんが、もしよろしければ、ご覧になりますか?ご案内しますぞ、リュウ殿。」
「本当ですか?それはありがたいです。お邪魔にならなければ、是非見学させて下さい。」
そう約束して夕食を食べた後、解散した。部屋まで送ってくれたメイドさんに、これをミトラス殿に渡して下さいと託して、ソーセージセットを味の違いなどを説明して渡した。
部屋に入って、お風呂も準備していると言うことだったので、案内してもらった。まあ、予想通りのお風呂だったので、自分達のと取り替えて、いつものように4人で仲良く入った。声、外に聞こえてないよね。
用意して貰っていた寝室のベッドはなかなかに立派なものだったけど、自分達のものと比べると格段に下がるので部屋の戸締りをしっかりして、念のため外部から侵入されないように結界を施して、自分達の部屋に戻ってたっぷり交合ったあと、ゆっくり眠った。家のベッドが寝心地一番だなぁ。
今回の依頼の報酬はすでに頂いている、アンの算術を貰って、別れる時に握手をして、その時にスキルを返したのだ。今夜算術レベルをアップさせようっと。これだけで、今回の報酬はOKって感じ。
マリア達は、久しぶりの森の実践でワクワクしてる。まあ、俺も示された範囲の魔物遠慮なく殲滅するつもりだし、ワクワクだけどね。
で結局その日と翌日いっぱいかけてゴブリンのコロニー2つと、グレゴリーウルフの小さい群れ1つと、グレーバッドや一角兎の群れなどを残らず殲滅した。時々この辺りで魔力を開放してきたんで、敏感な奴らはこっち方面には来ないと思う。その分他に行くんだろうけどそんなの知らない。まあ依頼されたら掃除しに行くだろうけど。そんな訳で2日で全滅させたんだけどあんまり早と問題があるんで、それからさらに2日、森の中の我が家でのんびりイチャイチャした後アンの元に戻った。
ちなみにアンに貰った、「算術」は上位スキル「博士」となり、言語の上位スキルの「学者」と融合して、ユニークスキル「賢者」となった。さらには、ユニークスキルの「従者の心得」と融合して、神スキル「神の知恵」となった。
神の知恵は、一言で言えば、並列思考能力。頭の中にもう一人自分がいる感じ。自分の頭の中で会議で切る感じかな。こっちが指示したり、あっちからヒントや、知恵を貰ったり。しかも、このスキル他のスキルを併用して使うことによって、さらにチートスキルになってしまった。俺って、人間辞めるのかなぁ。
取り敢えず、現時点での俺のステイタスはこんな感じ
もう自分にはできないことないんじゃないかと思うぐらいのチートっぷり。
でもここまできたら、スキルフルコンプしたいって思っちゃうんだよね。
ちなみに称号で、竜殺しはわかるけど、建国の父って何だろうって思ったら、森の家を作って自分の領域を確定したからかなぁと思った。国って住民は俺達4人だけどまあ、国土はあの場所は、俺の許可なく誰も入れないから、領土と言えば領土かと納得した。誰かの所有権奪った訳じゃないし、まあいいかって感じ。で問題はハマダ流剣開祖だけど、これは、素振りをしている時にニーナが見ていたから調子こいて、剣舞を披露して最後にハマダ流剣とか言ったからだろうな。ニーナは目をキラキラさせて、型をなぞってたし、もしかして、一番弟子取っちゃった?とか思った。もう少しかっこいい名前つければよかったとかも思ったけど、黒歴史になるんでこれからは気をつけようと心に誓った。最後の神人は、そうだよなー神スキル6つだもんなー。人間じゃねえよなーってことで納得した。まあ、この称号みれるのって、随分高位のやつだけだろうし、誰にも言わなければ大丈夫でしょう、きっと。
名前 リュウ・ハマダ
種族 超人族 LV.42(3250/8400)
年齢 18
性別 男
職業 自由人
クラス F
HP 5936842/5936842
MP 1220540/1220540
筋力値 3355432
体力値 5936842
魔力値 1220540
精神値 615135
敏捷値 182684
幸運値 45400
神スキル 神眼 神授受 神覚 神息 神武 神の知恵
ユニークスキル 隷族
ノーマルスキル
[物理攻撃系スキル]
導師(LV.10(100/100)、威厳(LV.10(100/100)、物理攻撃無効(LV.10(100/100))
[魔法系スキル]
聖精霊魔法(LV.10(100/100)、氷精霊魔法(LV.10(100/100)、火精霊魔法(LV.10(100/100)、水精霊魔法(LV.10(100/100)、風精霊魔法(LV.10(100/100)、雷精霊魔法(LV.10(100/100)、土精霊魔法(LV.10(100/100)、闇精霊魔法(LV.10(100/100) 、奇跡(LV.10(100/100)、空間魔法(LV.10(100/100)
[生産系スキル]
生成(LV.10(100/100)、精錬(LV.10(100/100)、製薬(LV.10(100/100)、建設(LV.10(100/100)、
称号 異世界転移者、神スキル保持者(LV6)、魔物の敵、救世主、風呂の求道者、食の求道者、ハーレム王、性技王、竜殺し、建国の父、ハマダ流剣開祖、神人
アリアの街に戻って、公邸に行って、アンパパに会った。
俺としては、2日目で済んだところをさらに2日待ってきたんだから、随分時間を使ったって感じだったけど、アンパパは途中経過の報告に来たと思ったらしい。
渡された地図に討伐した魔物を書き込んでいたので、それを見ながら説明したら、途中から入ってきたアン共々目を丸くしていた。
それでも討伐場所がそれまで報告に上がっていたコロニーの場所と一致して、討伐部位を全部出したら、流石に疑う余地もなく討伐が完了したことを納得してくれた。
明日再度別の隊に森の確認に向かうとのことだが、もはや俺の言うことを疑ってなく王に報告するための手続きみたいなものだと言うことで、俺達の報告は終わった。
「リュウ殿、今宵は是非ここで、夕食をご一緒していただきたいと思います。宿泊も是非こちらにお泊まり下さい。」
と親子3人で説得されたので、ご招待を受けることにした。
夕食は楽しいものだった。俺達に気を使ってくれたのか、私邸の方で、俺達だけでゆっくり食事をした。その際に聞いたのだが、俺達が前回王都で別れた時に残していたソーセージとカレーの半分は、アリアに戻る自分達も貰って言ったそうだ。アンがたいそう気にいったようで、是非作り方を教えてくれと懇願された。俺としては結果的に神スキルを貰えることになった「算術」スキルを拝借した負い目があるんで、喜んで(?)混合スパイスをいくつか渡して、なんなら、明日一緒に作りながら教えようかと言ったら、翌日メイド全員に対する料理教室を開くことになった。あとアンパパはソーセージをいたく気に入っており、ワインと一緒に食したらことのほか美味だったらしくあれも是非教えて欲しいと言われた。ソーセージの燻製はこの世界の人に忌避感のあるミンチを使うし、作り方を教えるにも手間がかかるので、教えるのは器具やら仕込みやら大変なので手持ちのものでよければ少しお分けしますってことで納得してくれた。あれから、俺もいろんなソーセージ作りをしていて、ちょっとピリ辛とか、チーズ入りとか、香草入りとか、いろんなものを渡して上げることにした。だって今度の依頼の結果受け取った金額は、ちょっとした家が建つぐらいの報酬だったし、何より神スキルを得たことで気分良かったし。
「そう言えばこちらの市は、枯れた迷宮内で、鉱石を産出されておられるとか。」
「そうです。迷宮がなぜできるのかは謎とされていますが、一説には強大な魔力貯まりが地下深くに出来た時に生じると言われております。現在わが王国では、エジンバラの近くにある迷宮が一ヶ所ですが、帝国、自由都市連邦にも1ずつ残っています。アリアの迷宮もかつてはかなり深い層まで迷宮化されていたようですが、現在は地下2階までしかありません。迷宮の多くがそうですが、迷宮内の岩盤からはミスリルやオリハルコンなどの金属のほかに、魔力がつまった魔石などが見つかることもあって、王の直轄地として採掘を行っているのです。」
「そうなんですね。私も以前、王都の北トトの村の近くの鉱山都市に行ったことがありますが、多くの鉱石が売り出されてましたね。鉱山への立ち入りは厳しいようで鉱山は見せて頂けなかったですが。」
「お渡ししたプレートを見せて頂ければ、大丈夫だったと思いますが、鉱山に興味がお有りですが?」
「いえいえ後学の為というか、何でも知りたい性なのでどのように産出しているのか興味があっただけです。」
「あちらの鉱山ほど規模は大きくありませんが、もしよろしければ、ご覧になりますか?ご案内しますぞ、リュウ殿。」
「本当ですか?それはありがたいです。お邪魔にならなければ、是非見学させて下さい。」
そう約束して夕食を食べた後、解散した。部屋まで送ってくれたメイドさんに、これをミトラス殿に渡して下さいと託して、ソーセージセットを味の違いなどを説明して渡した。
部屋に入って、お風呂も準備していると言うことだったので、案内してもらった。まあ、予想通りのお風呂だったので、自分達のと取り替えて、いつものように4人で仲良く入った。声、外に聞こえてないよね。
用意して貰っていた寝室のベッドはなかなかに立派なものだったけど、自分達のものと比べると格段に下がるので部屋の戸締りをしっかりして、念のため外部から侵入されないように結界を施して、自分達の部屋に戻ってたっぷり交合ったあと、ゆっくり眠った。家のベッドが寝心地一番だなぁ。
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