想い徒然風が吹いたら気の向くままに

久末 一純

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だってそうでしょ?

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 死がふたりを分かつまで、あなたとずっと一緒にいたい。
 だってあなたとふたりでいても、私は決して困らない。
 そしてあなたがいなくても、きっと私は悲しくないから。
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