上 下
1 / 10
序章

ツイホウサレ

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

初恋の君に嫁ぐ為には、王族を蹴散らし、魔獣と戦い?獣王様を屈服させる!?必要があるんだそうです・・・

hazuki.mikado
ファンタジー
リリーベルが幼い頃王城で出会った初恋の君は10歳上の王宮文官アルフレッド・ミュラー。 彼と結婚する為に、婚約者の王子を従姉妹に押し付け(?)国王を脅し(?!)たどり着いたのは魔物を封印したという伝説のある土地ミュラー伯爵領。 ミュラー家に他所者であるリリーベルが嫁ぐには試練の迷宮を制覇して封印の間と呼ばれる部屋に到達し、そこに住むという『山羊の王』に謁見する事が条件と言われてしまう。 やっとの思いでたどり着いたリリーベルは封印の間の主に『中央貴族なぞ好かぬ』と云われてしまい・・・ 貴族社会しか知らなかったリリーベル嬢が、未知の世界に自ら体当たりで飛び込んで行く、山あり谷ありの異世界冒険物語り。  果たして『山羊の王様』に初恋の君の伴侶としてリリーベルは認めて貰えるのか? ▲▲▲▲ 強気なヒロイン×普段は思い切り気の抜けた感じのヒーローが主役です(⁠・⁠∀⁠・⁠) 取扱説明事項〜▲▲▲ 原則1頁1000文字以下、気楽にお読み頂ければ幸いです(⁠^⁠^⁠) 舞台は異世界。魔獣もいれば魔法も存在する架空の世界ですので、伝統的な貴族のお約束事は当てはまらないことだらけでございます=⁠_⁠= くれぐれも頭は出来るだけ空っぽにした上でお読み下さい。  お気に入り登録や感想、動く栞、やら♡イイね。更に誤字脱字報告という皆様の愛(老人介護)がモチベアップの燃料です(人*´∀`)。*゜+ 皆様の愛(誤字脱字報告)は真摯に受け止めております(_ _) 他サイトでも公開。毎日更新を目指してますが、手直ししつつなので、時間は不定期です😂

追放勇者は愛されていた。

はじめアキラ
ファンタジー
「今日までの特訓ではっきりした。お前は邪魔だ。一緒に連れていけば足手まといにしかならない……魔王以前に、賢者の泉に到達することもできないだろう。お前みたいなゴミのせいで、全滅なんてごめんなんだよ」 頼れる勇者パーティのリーダー、グレイスはケントをそう言って追放した。 一緒に魔王を倒そう――孤児院で家族同然に育ち、そう誓い合った筈だったのに、一体何故。 打ちひしがれるケントに、“あいつらを見返そう!”と告げる少女リリー。 何故グレイスが豹変し、ケントに怪我までさせてパーティから追い出したのか? そこにはある、大きな理由と真実が隠されていた。 “誰も悪くない”追放勇者の物語、ここに開幕。

公爵令嬢は逃げ出すことにした【完結済】

佐原香奈
恋愛
公爵家の跡取りとして厳しい教育を受けるエリー。 異母妹のアリーはエリーとは逆に甘やかされて育てられていた。 幼い頃からの婚約者であるヘンリーはアリーに惚れている。 その事実を1番隣でいつも見ていた。 一度目の人生と同じ光景をまた繰り返す。 25歳の冬、たった1人で終わらせた人生の繰り返しに嫌気がさし、エリーは逃げ出すことにした。 これからもずっと続く苦痛を知っているのに、耐えることはできなかった。 何も持たず公爵家の門をくぐるエリーが向かった先にいたのは… 完結済ですが、気が向いた時に話を追加しています。

貧乏男爵家の四男に転生したが、奴隷として売られてしまった

竹桜
ファンタジー
 林業に従事していた主人公は倒木に押し潰されて死んでしまった。  死んだ筈の主人公は異世界に転生したのだ。  貧乏男爵四男に。  転生したのは良いが、奴隷商に売れてしまう。  そんな主人公は何気ない斧を持ち、異世界を生き抜く。

【修正中】ハズレ勇者の鬼畜スキル 〜ハズレだからと問答無用で追い出されたが、実は規格外の歴代最強勇者だった?〜

水先 冬菜
ファンタジー
「こんなハズレ勇者など、即刻摘み出せ!!!」  某大学に通う俺、如月湊(きさらぎみなと)は漫画や小説とかで言う【勇者召喚】とやらで、異世界に召喚されたらしい。  お約束な感じに【勇者様】とか、【魔王を倒して欲しい】だとか、言われたが--------  ステータスを開いた瞬間、この国の王様っぽい奴がいきなり叫び出したかと思えば、いきなり王宮を摘み出され-------------魔物が多く生息する危険な森の中へと捨てられてしまった。  後で分かった事だが、どうやら俺は【生産系のスキル】を持った勇者らしく。  この世界では、最下級で役に立たないスキルらしい。    えっ? でも、このスキルって普通に最強じゃね?  試しに使ってみると、あまりにも規格外過ぎて、目立ってしまい-------------  いつしか、女神やら、王女やらに求婚されるようになっていき…………。 ※前の作品の修正中のものです。 ※下記リンクでも投稿中  アルファで見れない方など、宜しければ、そちらでご覧下さい。 https://ncode.syosetu.com/n1040gl/

異世界でゆるゆる生活を満喫す 

葉月ゆな
ファンタジー
辺境伯家の三男坊。数か月前の高熱で前世は日本人だったこと、社会人でブラック企業に勤めていたことを思い出す。どうして亡くなったのかは記憶にない。ただもう前世のように働いて働いて夢も希望もなかった日々は送らない。 もふもふと魔法の世界で楽しく生きる、この生活を絶対死守するのだと誓っている。 家族に助けられ、面倒ごとは優秀な他人に任せる主人公。でも頼られるといやとはいえない。 ざまぁや成り上がりはなく、思いつくままに好きに行動する日常生活ゆるゆるファンタジーライフのご都合主義です。

引きこもり極めたら物と会話できるようになったんだが

賢者390
恋愛
中学生時代、発作性頻拍症という心臓の病で学校を休みがちだった少年、五十嵐和馬(いがらしかずま)は無事引きこもりになる。 ネットでの繋がりに一時心を潤すが、そのうちリアルな人との繋がりを求めるようになる。 中学卒業後、地元の高校に入学することが決まった和馬は引きこもりだったという過去を悟られないようにするため、誰もいない部屋で会話の練習を始める。 すると、いつも愛用しているiPhone 7プラスから声が聞こえた。 『私が会話の相手なってあげよう』と 大切に使われた物には魂が宿ると言われており、これを『宿魂(ヤドリダマ)』と呼び、 魂の宿った物を『魂物(タマモノ)』という。 そして魂物の存在を感知できる能力が和馬には、長い引きこもり生活で備わっていた。 これは物の声が聞こえるようになった引きこもり少年と魂物達の物語である。

悪役令嬢は永眠しました

詩海猫
ファンタジー
「お前のような女との婚約は破棄だっ、ロザリンダ・ラクシエル!だがお前のような女でも使い道はある、ジルデ公との縁談を調えてやった!感謝して公との間に沢山の子を産むがいい!」 長年の婚約者であった王太子のこの言葉に気を失った公爵令嬢・ロザリンダ。 だが、次に目覚めた時のロザリンダの魂は別人だった。 ロザリンダとして目覚めた木の葉サツキは、ロザリンダの意識がショックのあまり永遠の眠りについてしまったことを知り、「なぜロザリンダはこんなに努力してるのに周りはクズばっかりなの?まかせてロザリンダ!きっちりお返ししてあげるからね!」 *思いつきでプロットなしで書き始めましたが結末は決めています。暗い展開の話を書いているとメンタルにもろに影響して生活に支障が出ることに気付きました。定期的に強気主人公を暴れさせないと(?)書き続けるのは不可能なようなのでメンタル状態に合わせて書けるものから書いていくことにします、ご了承下さいm(_ _)m

処理中です...