99 / 149
運命の人
4
しおりを挟む
ジュリアスの太ももにまたがり
体をグッタリと胸にあずけ脱力するフェルの息は乱れたままだ
はぁっ…はぁ…
(ボクだけイッちゃった…)
手に握ったままのジュリアスのペニスはまだギンギンで熱く脈打っていた
見上げるとジュリアスのせつなそうな瞳があり、口腔を吸いつくされそうなほど深いキスをされた
ペチャ…クチュ…はぁっ…チュッ…
「ジュリアス様も…イッてください」
そう言うとボクの白いのをボクの手に塗り
ボクの手にペニスを握らせて、
その上から大きなジュリアス様の手が包み込んできて、一緒にこする
「あぁっ… フェル…フェルッ…好きだ!」
包まれているボクの手が熱い
触れている肌が心地良い
「ずっと…ずっと好きだった」
ヌルヌルとしたそこをボクの手を使って
ものすごい速さでこすりあげる
「オレの…オレだけのアンジュ だ!!!」
ボクの後ろ髪を掻き上げ頭を押さえつけると
貪るようにボクにキスをしながらジュリアス様はペニスから白いのを吹き上げた
それはボクの顔や髪にまで飛んできて思わず目を瞑った
はぁ…はぁ…
ジュリアス様がボクの手でイッてくれた…
嬉しくってたまらない
頬に垂れてくるジュリアス様の放ったものを手で拭ってくれて
額をくっつけて「お風呂にいこっか…」と囁かれた
自分で歩こうとしたが止められてまたお姫様抱っこをされる
全裸のボクを抱き上げたジュリアス様が
全裸で寝室からスグ隣の浴室へと運んでくれる
密着する肌が心地よくボーッとなってしまう
明るい浴室の椅子に降ろされると途端に恥ずかしくなってきた
さっきまでは暖色のベッドサイドランプに照らされるだけだった裸が
明るい電灯のもとにさらされる
筋肉質なジュリアス様の体が目の端に入るが
恥ずかしくて見られない
シャワーの湯の温度を確認すると、ボクの体にかけて
さっき出した白いのを洗い流してくれた。
心地よい温度の湯を頭にもかけられ、シャンプーをつけて泡立ててくださる
次にボディシャンプーを手に取ると、ボクの体をその手のひらで洗いだす
恥ずかしさでどうにかなってしまいそうで
自分で洗うと抵抗したが、強い力で手をまとめて壁におさえられた
体を這い回るジュリアス様の手がやらしくうごめいて
ボクの股間に到達する頃には
ボクのそれは、また固くなってしまっていた
「あぁっ…」
恥ずかしい声が漏れてしまう
さっきイッたばかりだと言うのに、ボクのそこはピンと上を向き
もっともっととねだってしまう
体をグッタリと胸にあずけ脱力するフェルの息は乱れたままだ
はぁっ…はぁ…
(ボクだけイッちゃった…)
手に握ったままのジュリアスのペニスはまだギンギンで熱く脈打っていた
見上げるとジュリアスのせつなそうな瞳があり、口腔を吸いつくされそうなほど深いキスをされた
ペチャ…クチュ…はぁっ…チュッ…
「ジュリアス様も…イッてください」
そう言うとボクの白いのをボクの手に塗り
ボクの手にペニスを握らせて、
その上から大きなジュリアス様の手が包み込んできて、一緒にこする
「あぁっ… フェル…フェルッ…好きだ!」
包まれているボクの手が熱い
触れている肌が心地良い
「ずっと…ずっと好きだった」
ヌルヌルとしたそこをボクの手を使って
ものすごい速さでこすりあげる
「オレの…オレだけのアンジュ だ!!!」
ボクの後ろ髪を掻き上げ頭を押さえつけると
貪るようにボクにキスをしながらジュリアス様はペニスから白いのを吹き上げた
それはボクの顔や髪にまで飛んできて思わず目を瞑った
はぁ…はぁ…
ジュリアス様がボクの手でイッてくれた…
嬉しくってたまらない
頬に垂れてくるジュリアス様の放ったものを手で拭ってくれて
額をくっつけて「お風呂にいこっか…」と囁かれた
自分で歩こうとしたが止められてまたお姫様抱っこをされる
全裸のボクを抱き上げたジュリアス様が
全裸で寝室からスグ隣の浴室へと運んでくれる
密着する肌が心地よくボーッとなってしまう
明るい浴室の椅子に降ろされると途端に恥ずかしくなってきた
さっきまでは暖色のベッドサイドランプに照らされるだけだった裸が
明るい電灯のもとにさらされる
筋肉質なジュリアス様の体が目の端に入るが
恥ずかしくて見られない
シャワーの湯の温度を確認すると、ボクの体にかけて
さっき出した白いのを洗い流してくれた。
心地よい温度の湯を頭にもかけられ、シャンプーをつけて泡立ててくださる
次にボディシャンプーを手に取ると、ボクの体をその手のひらで洗いだす
恥ずかしさでどうにかなってしまいそうで
自分で洗うと抵抗したが、強い力で手をまとめて壁におさえられた
体を這い回るジュリアス様の手がやらしくうごめいて
ボクの股間に到達する頃には
ボクのそれは、また固くなってしまっていた
「あぁっ…」
恥ずかしい声が漏れてしまう
さっきイッたばかりだと言うのに、ボクのそこはピンと上を向き
もっともっととねだってしまう
0
お気に入りに追加
336
あなたにおすすめの小説
僕が玩具になった理由
Me-ya
BL
🈲R指定🈯
「俺のペットにしてやるよ」
眞司は僕を見下ろしながらそう言った。
🈲R指定🔞
※この作品はフィクションです。
実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※この小説は他の場所で書いていましたが、携帯が壊れてスマホに替えた時、小説を書いていた場所が分からなくなってしまいました😨
ので、ここで新しく書き直します…。
(他の場所でも、1カ所書いていますが…)
食事届いたけど配達員のほうを食べました
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
なぜ自転車に乗る人はピチピチのエロい服を着ているのか?
そう思っていたところに、食事を届けにきたデリバリー配達員の男子大学生がピチピチのサイクルウェアを着ていた。イケメンな上に筋肉質でエロかったので、追加料金を払って、メシではなく彼を食べることにした。
受け付けの全裸お兄さんが店主に客の前で公開プレイされる大人の玩具専門店
ミクリ21 (新)
BL
大人の玩具専門店【ラブシモン】を営む執事服の店主レイザーと、受け付けの全裸お兄さんシモンが毎日公開プレイしている話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる