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結ばれた関係。
※愛し合うことの喜び。
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「全部、挿入よ、望」
ズンッと強く突かれた瞬間に、望のモノから白濁の液体が出た。
その後も強く突かれる。
「なぁにこれ、、あ、そこ、だめ、気持ち、いいよぉ、」
「見つけた、前立腺」
ハァと荒い息を吐きながら、昴は腰の動きを止めない。
昴自身にも止められなかった、こんなに気持ちいいセックスに。
「ああ、ぁぁあ、ん、あん、やぁ!」
「っ……」
中に昴の先走りともに、望のモノが潤ってきた。
「す、すば、る、もぉ、イきた、い!イッて、ぃぃ?」
「好きなだけイけばいーよ、俺で気持ちヨクなって?」
ガツガツと腰を動かす昴に望は我慢できずにイッてしまうが、昴の動きは止まらない。
止まらない快楽に望は陥落した。
「俺の事、好き?俺は愛してるよ、望」
「あっあん、しゅ、すき、すき、だからぁ!」
「じゃあ中出しセックスはしてもいい?」
「出してぇ!ほしぃ、!あぁ、んぅ」
セックスまではなど考えてなかったが、一応、用意していたピルを口に含んで、望に口移しをさせて飲ませた。
もしかして、と思い用意したのが、功を成したようだ。
「イくよ、望。何度でも受け入れて」
「ぁあ!もぉ、だめぇ、イく、イく、イくぅぅ!」
望のが勢いよく出ると同時に蜜口がしまり、昴のモノを引き締める。
「っ、」
「あつ、いよぉ、気持ちぃい、」
昴の熱情が放たれて、また熱さに惹かれて望は絞り取るように締め付けた。
「まだまだ足りない」
「あ、またおっきく、」
昴は腰をゆっくりと動き出した。
望の秘部にはすでに昴の精液で溢れて、望自身ももう出ず、ナカイキをしていた。
すっかり昴に開発された身体は、昴しか考えられなかった。
「もう首筋、噛んでい?責任は取るから」
「あぁ、あっ、ん、噛んでいぃよ、だから、」
「ん、もう誰にもやらない」
そういうと首筋を噛むと望は電撃が走ったかのような感覚すら覚えた。
首筋から血が垂れるとそれを舐め取る昴。
「ようやく俺のだ、俺だけの運命のヒト」
そういうと腰を動かして最後の律動に入る。
「ぁぁあ、あん、あ、すば、る、もぉ」
「一緒にイこ。望」
細い腰を抱き上げて騎乗位にして突き上げ、逃げる事が出来ない快楽に望は嬌声を上げた。
「ぁん、もぉ、イくぅぅ!!」
「っ!!」
そうして二人は果てた。
「気絶しちゃったか」
満足気な顔をして昴は微笑む。
クリスマスプレゼントはピアスと恋人。
これ以上ないプレゼントであった。
「幸せにする。約束するから」
気絶した望の頬にキスを落として、風呂場へと向かう。
「かき出さないとお腹痛くなるから、我慢してね」
自分の理性も我慢だと言い聞かせて。
スヤスヤと眠る望は眠りが深い。
初めの発情に、セックス、番になった事。
それらから眠りが深いのだと。
それぞれのカバンからネックレスとピアスを取り出してピアスは両耳に昴自身につけて、
ネックレスは望につけた。
「最高のクリスマスプレゼント、ありがとう、望」
にっこりと笑みを浮かべて、望を抱きしめながら眠りに入った昴だった。
ズンッと強く突かれた瞬間に、望のモノから白濁の液体が出た。
その後も強く突かれる。
「なぁにこれ、、あ、そこ、だめ、気持ち、いいよぉ、」
「見つけた、前立腺」
ハァと荒い息を吐きながら、昴は腰の動きを止めない。
昴自身にも止められなかった、こんなに気持ちいいセックスに。
「ああ、ぁぁあ、ん、あん、やぁ!」
「っ……」
中に昴の先走りともに、望のモノが潤ってきた。
「す、すば、る、もぉ、イきた、い!イッて、ぃぃ?」
「好きなだけイけばいーよ、俺で気持ちヨクなって?」
ガツガツと腰を動かす昴に望は我慢できずにイッてしまうが、昴の動きは止まらない。
止まらない快楽に望は陥落した。
「俺の事、好き?俺は愛してるよ、望」
「あっあん、しゅ、すき、すき、だからぁ!」
「じゃあ中出しセックスはしてもいい?」
「出してぇ!ほしぃ、!あぁ、んぅ」
セックスまではなど考えてなかったが、一応、用意していたピルを口に含んで、望に口移しをさせて飲ませた。
もしかして、と思い用意したのが、功を成したようだ。
「イくよ、望。何度でも受け入れて」
「ぁあ!もぉ、だめぇ、イく、イく、イくぅぅ!」
望のが勢いよく出ると同時に蜜口がしまり、昴のモノを引き締める。
「っ、」
「あつ、いよぉ、気持ちぃい、」
昴の熱情が放たれて、また熱さに惹かれて望は絞り取るように締め付けた。
「まだまだ足りない」
「あ、またおっきく、」
昴は腰をゆっくりと動き出した。
望の秘部にはすでに昴の精液で溢れて、望自身ももう出ず、ナカイキをしていた。
すっかり昴に開発された身体は、昴しか考えられなかった。
「もう首筋、噛んでい?責任は取るから」
「あぁ、あっ、ん、噛んでいぃよ、だから、」
「ん、もう誰にもやらない」
そういうと首筋を噛むと望は電撃が走ったかのような感覚すら覚えた。
首筋から血が垂れるとそれを舐め取る昴。
「ようやく俺のだ、俺だけの運命のヒト」
そういうと腰を動かして最後の律動に入る。
「ぁぁあ、あん、あ、すば、る、もぉ」
「一緒にイこ。望」
細い腰を抱き上げて騎乗位にして突き上げ、逃げる事が出来ない快楽に望は嬌声を上げた。
「ぁん、もぉ、イくぅぅ!!」
「っ!!」
そうして二人は果てた。
「気絶しちゃったか」
満足気な顔をして昴は微笑む。
クリスマスプレゼントはピアスと恋人。
これ以上ないプレゼントであった。
「幸せにする。約束するから」
気絶した望の頬にキスを落として、風呂場へと向かう。
「かき出さないとお腹痛くなるから、我慢してね」
自分の理性も我慢だと言い聞かせて。
スヤスヤと眠る望は眠りが深い。
初めの発情に、セックス、番になった事。
それらから眠りが深いのだと。
それぞれのカバンからネックレスとピアスを取り出してピアスは両耳に昴自身につけて、
ネックレスは望につけた。
「最高のクリスマスプレゼント、ありがとう、望」
にっこりと笑みを浮かべて、望を抱きしめながら眠りに入った昴だった。
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