2 / 2
戦いの始まり
2〜練習〜
しおりを挟む
キーンコーンカーンコーン
授業が終わり、部活が始まる
「起立、礼、お願いします!」
部長が挨拶をする
「お願いします!」
それに続き部員も挨拶をする
「では今日もコンクールの練習をしています。では最初に通します。」
先生が指揮を振る
🎶🎶🎶
______________________
「…」
「皆さん全体的に音量が小さく、吹くところが吹けてません。」
「まずクラとトランペット、ユーフォはメロディーはもっと伴奏の上に乗るように」
「はい!」
______________________
キーンコーンカーンコーン
部活終了のチャイムがなる
「今日はここまでです。明日はEからやります。皆さん今日の合奏での反省をノートに書いて来てください。」
「はい!」
______________________
次の日
「ストップ、もう一回お願いします。」
「はい!」
_______
「うん良くなりましたね。でもまだ改善がたくさんあると思います。今日もノートに書いて来てください。」
「はい!」
______________________
そんなこんなでコンクールの練習をして1ヶ月が経った
「今日の練習は終わりです。」
「起立、礼、ありがとうございました!」
「ありがとうございました!」
______________________
部活が終わり挨拶を終えると莉沙が
「少し話し合いをしたいので集まってください。」
「はい!」
______________________
「話し合いって?」
香菜が聞く
莉沙は
「今の練習だと足りない気がする…だから休日練の終わり1時間だけでもやりたいなって…」
「どうかな?」
すると、次々と…
「私いいと思います!」
「私も」
「俺も!」
「!」
「良かったじゃあ先生に相談してくるね」
______________________
「先生少し相談があっていいですか?」
「はい大丈夫ですよ」
「先生私達さっき話し合いって今までの練習時間だと足りない気がするんです。なので休日練の終わりの1時間だけでもやりたくて…」
先生はすぐに
「えぇ大丈夫ですよ。」
「!」
「ありがとうございます。」
______________________「みんな!OKだって!」
「やった!」
「じゃあ地区大会まであと1ヶ月半ちょっと頑張りましょう!」
「はい!」
授業が終わり、部活が始まる
「起立、礼、お願いします!」
部長が挨拶をする
「お願いします!」
それに続き部員も挨拶をする
「では今日もコンクールの練習をしています。では最初に通します。」
先生が指揮を振る
🎶🎶🎶
______________________
「…」
「皆さん全体的に音量が小さく、吹くところが吹けてません。」
「まずクラとトランペット、ユーフォはメロディーはもっと伴奏の上に乗るように」
「はい!」
______________________
キーンコーンカーンコーン
部活終了のチャイムがなる
「今日はここまでです。明日はEからやります。皆さん今日の合奏での反省をノートに書いて来てください。」
「はい!」
______________________
次の日
「ストップ、もう一回お願いします。」
「はい!」
_______
「うん良くなりましたね。でもまだ改善がたくさんあると思います。今日もノートに書いて来てください。」
「はい!」
______________________
そんなこんなでコンクールの練習をして1ヶ月が経った
「今日の練習は終わりです。」
「起立、礼、ありがとうございました!」
「ありがとうございました!」
______________________
部活が終わり挨拶を終えると莉沙が
「少し話し合いをしたいので集まってください。」
「はい!」
______________________
「話し合いって?」
香菜が聞く
莉沙は
「今の練習だと足りない気がする…だから休日練の終わり1時間だけでもやりたいなって…」
「どうかな?」
すると、次々と…
「私いいと思います!」
「私も」
「俺も!」
「!」
「良かったじゃあ先生に相談してくるね」
______________________
「先生少し相談があっていいですか?」
「はい大丈夫ですよ」
「先生私達さっき話し合いって今までの練習時間だと足りない気がするんです。なので休日練の終わりの1時間だけでもやりたくて…」
先生はすぐに
「えぇ大丈夫ですよ。」
「!」
「ありがとうございます。」
______________________「みんな!OKだって!」
「やった!」
「じゃあ地区大会まであと1ヶ月半ちょっと頑張りましょう!」
「はい!」
0
お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
Music Is My Life!
希
青春
小学校のブラスバンド部、
“MUSIC TRAIN”に所属している、
幼なじみ、凜桜、颯季、音、奏ら4人。
テナーサックス、トランペット、
トロンボーン、フルート。
それぞれが自分と葛藤し、
成長していき、
遂に最高学年、6年生となった4人。
3月いっぱいで先輩達が引退、
凜桜達の代が部長となる日がやってきた。
そんな中、転校してきた、
アルトサックスを吹く少年、涼。
とても美しい音を吹く少年だった。
沢山の悩みを抱えながらも、
その壁を乗り越え、成長して行く。
『音楽って何だろう?』
『自分だけの音って何だろう?』
音楽が好きって気持ちは誰にも負けない。
そんな凜桜たちの1年が始まる…
ただの黒歴史
鹿又杏奈\( ᐛ )/
青春
青春ジャンルではありますが、書き手の青春的な意味で高校時代に書いたポエムとかお話とかそういったものを成仏させようかと思ってます。
授業中に書いてたヤツなので紙媒体から打ち込むのに時間がかかるとは思いますが、暇であったら覗いて見て下さい。
偶に現在のも混ぜときます笑

切り札の男
古野ジョン
青春
野球への未練から、毎日のようにバッティングセンターに通う高校一年生の久保雄大。
ある日、野球部のマネージャーだという滝川まなに野球部に入るよう頼まれる。
理由を聞くと、「三年の兄をプロ野球選手にするため、少しでも大会で勝ち上がりたい」のだという。
そんな簡単にプロ野球に入れるわけがない。そう思った久保は、つい彼女と口論してしまう。
その結果、「兄の球を打ってみろ」とけしかけられてしまった。
彼はその挑発に乗ってしまうが……
小説家になろう・カクヨム・ハーメルンにも掲載しています。

転校して来た美少女が前幼なじみだった件。
ながしょー
青春
ある日のHR。担任の呼び声とともに教室に入ってきた子は、とてつもない美少女だった。この世とはかけ離れた美貌に、男子はおろか、女子すらも言葉を詰まらせ、何も声が出てこない模様。モデルでもやっていたのか?そんなことを思いながら、彼女の自己紹介などを聞いていると、担任の先生がふと、俺の方を……いや、隣の席を指差す。今朝から気になってはいたが、彼女のための席だったということに今知ったのだが……男子たちの目線が異様に悪意の籠ったものに感じるが気のせいか?とにもかくにも隣の席が学校一の美少女ということになったわけで……。
このときの俺はまだ気づいていなかった。この子を軸として俺の身の回りが修羅場と化すことに。
萌黄色の五線譜
夏川 俊
青春
母校に赴任して来た新米教師『 鹿島 杏子 』は、吹奏楽部顧問の教諭から副顧問を委任される。
かつて杏子も所属していた吹奏楽部は、実は、廃部の危機に晒されていた。
杏子が取った決断は・・・
足掛け10年に亘り、管楽器専門店にて学校営業をしていた頃の実話を基に制作しました。 ストーリーの、ほぼ全てが、ノンフィクションです。

お前らなんかにラブコメは無理だ!
かりあん
青春
入試を突破して念願の大学生になり、夢のキャンパスライフを送るはずだったが…!?僕の大学生活、どこで間違えたんだ!
ちょっぴり変わった人である主人公と周囲の人々が織り成すドタバタ青春コメディー。
※実在の団体名・人名とは関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる