私、処女は絶対に好きな人にあげるって決めてるんです!ーエッチなトラブルだらけの異世界で童顔JKは処女を守り抜くことができるのか?!

泡芙蓉

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5話 面接ってこんなことされちゃうの?!

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しばらくしてリエラさんがマスターを連れて部屋に戻ってきた。

「マスターを連れて来たわよ。名前はデボン・フィルムンド。さっきも言ったけれど、私のおじいちゃんよ」

リエラさんが連れて来たマスターは老人には全然見えない。
190センチを超えるかと思えるほどの高身長に加え、鍛えられた筋肉で横幅も大きい。
唯一薄くなってほとんど白髪の髪が年齢を感じさせる。
鋭い目つきに鉤鼻。
すごく怖そうで、逆らうと殺されそうな迫力がある。

「がっはっは。ルナちゃん久しぶりじゃの! しばらく見ない内におっぱいちゃんと成長しててエロイのう」

いつの間にかソファの後ろに来たマスターが背後からルナの胸を鷲掴みにした。

「もう、やめてくださいよマスター。再開して早々セクハラはやめてください」
「いやー、若い子のおっぱいしばらく触ってないから揉みたくてのう」

むちゃくちゃ胸を揉まれているのにルナは笑顔で対応している。
マスターにはこんな風に対応しなきゃいけないの??
というか身体を触るのって犯罪じゃないの?

「それで隣の子が新人ちゃんかのう。このギルドにはいない新しいタイプの子じゃのう。ロリっ子なのに爆乳とはけしからんエロボディじゃわい!」
「ひぃ?!」

いきなり背後から服の中に手を入れられ、胸を鷲掴みにされる。

「やっぱり若い子はハリがあっていいのう。どんなおっぱいも好きじゃがこの弾力たまらんわい」

大きな手が私の胸を鷲掴みにし、遠慮なく揉みしだかれる。
こんな恥ずかしいことされたら耐えられないよ。
助けてよ、リエラさん、ルナ!

「じゃあユナちゃん頑張ってね」
「ユナなら楽勝だからリラックスだよ」

助けを求めようとしたが、そう言ってリエラさんとルナは私のことを気にすることなく部屋から出て行った。

ちょっと待ってよ。
こんな風に胸揉まれているのに2人ともなんとも思わないの?
それともこの世界ではセクハラは当たり前のことなのかな?

「ロリちゃん、お名前は何て言うのかい?」
「え、えっと、高橋由奈です」
「ユナちゃんかい。可愛い名前じゃのう。年はいくつじゃ?」
「16歳です……」
「こんなにロリロリな見た目なのにもう10代後半かのう。いいのういいのう。成人するのが楽しみじゃ」

マスターが何を言っているのかわからない。
けど、胸を揉みながら質問するのはやめてほしい。
でもやめてなんて言えないし、それに怒らせると怖いからなおさら嫌だなんて言えない。

「おお、おっぱい揉まれて涙目になっておるわい。初心じゃのう。さては今まで彼氏はいなかったのじゃな?」
「はい……」
「じゃあ処女かのう?」
「そうです……」
「今時の子にしては珍しいのう。やっぱり異世界の女の子は最高じゃわい」

恥ずかしいことを言わされて顔が熱くなる。
こんなこと、友達にも教えたことないのに……。

「処女ということはこんな風におっぱい揉まれたことはないはずじゃろう」

そう言ってマスターは私の乳首を指で摘まんだ。
コリコリと乳首を執拗にこねられ、次第に股間の奥の方がムズムズとしてきた。

「マスター、変な感じがします……」

やめてと言えないので、正直な感想を言うしかできなかった。

「そうじゃろう。これから気持ちよくなってくるからのう」

気持ちいい?
それってどういうこと?

胸を揉まれながら乳首をこねられ続けると段々と身体が熱くなってくる。
特に股間の方が熱を持ってくるのを感じる。

この感覚すごくヤダ。
ダメなのに嫌って言っちゃいけない。
マスターの手をどけようと握ったが、男の人なので当然のようにビクともしなかった。

「あんっ……」

突然ピンっと乳首を爪で弾かれ、今まで出したことのない声が口から洩れた。

何が起こったのか全くわからない。

「気持ちよかったようじゃのう」
「気持ちいい?」
「そうじゃよ。女の子はおっぱい揉まれるとみんな気持ちよくなるんじゃよ。ほれ、自分の股を触ってみい」

言われた通りにスカートの中に手を入れパンツの上から触ってみる。
すると湿っているのがわかった。

何なのこれ?
もしかして知らない内にお漏らししちゃった?
もう小さい子供じゃないのにお漏らしするなんて恥ずかしいよ。

「ごめんなさい。お漏らししちゃったみたいで」
「むふふ、高級なソファの上でお漏らしするなんて悪い子じゃ」

高級ってことは、弁償しなきゃいけないってこと?

「今お金ないので、弁償はできないんですけれど、どうすればいいでしょうか……」
「なあに、わしは優しいからのう。ちゃんと誠意をもって謝れば許してやらんこともないわい」
「どうすればいいですか?」
「そうじゃのう。じゃあ犬のように仰向けで足を開いて、ソファの上でお漏らしをしたダメ犬です。ごめんなさい。もう悪いことはしませんと言うんじゃ」
「え……」

どうしよう。
そんな恥ずかしいことできないよ。

「ギルドに入りたいんじゃろう。わしに逆らってもいいのかのう?」

そうだ。
私はギルドに入って生活のために仕事をしなきゃいけないんだ。
だから恥ずかしいことも我慢しなきゃいけないんだ。

私は仰向けになって犬のように足を開いた。

「ソファの上でお漏らしをしたダ、ダメ犬です。ごめんなさい。もう悪いことはしません」

恥ずかしくて泣きそう。

(冗談のつもりじゃったんじゃが、まさかやってくれるとは。異世界の女の子はちょろいのかも知れんのう)

マスターが何かぶつぶつ言っているけど声が小さくて聞き取れない。
もしかしてまだ怒ってるのかな。

そう思っていると、いきなりパンツに顔を押し付けてきた。
スース―と音がしているので、私の股の匂いを嗅いでいるようだ。

え?
何で私のあそこの匂いを嗅いでいるの?

「やっぱり若い子の匂いは格別じゃわい。ちょっとおしっこの酸味も混ざって、うーん最高じゃ」

喋ると直接股に響いてジンジンする。

「あの、マスター、何で匂いを嗅いでいるんですか?」
「ユナちゃんは気にしなくていいんじゃよ。まだ許したわけじゃないからじっとしていなさい」
「はい……」

あれで許してくれたのかと思ったけれど、やっぱりまだダメだったようだ。

ふいにマスターが紐パンの紐を取った。
え? なんで?

とっさに足を閉じようとしたが、マスターに強引に足をこじ開けられる。

「こら、ダメじゃないか。ユナちゃんはまだ犬なんだから、足を開いてないとダメじゃぞ」
「で、でも……」

許してもらうためには言う通りにしないといけない。
恥ずかしいけど頑張らないと。

マスターは続いて私の股を指で広げた。
誰にも見せたことないのに、こんな知らないおじさんに見られるなんて……。

「うん、言った通りちゃんと処女膜はついておるのう。感心じゃわい。どれ、少し味見をしてみよう」

マスターは言うと、私の股を指で広げたまま舐め出した。
あそこの中を舌が行き来する感覚が気持ち悪い。
舐めながらズゾーと汁を吸われて悪寒が走る。
汚いところなのになんで吸ってるの?

マスターの指が股の少し上を触った。
少し硬くなっているところをコリコリとこねだす。

「あっ……」

お腹の奥の方でピリッとした感覚がしてまた変な声が出てしまった。
指は止まることなく執拗に同じ部分をこねくり回す。

「ああっ、ちょっと、ダメです、んんっ♡そこ、やめて下さい……」
「何がダメかハッキリと言わないとわからんのう」
「あの、えっと、ああんっ、そこ触られると、変な感じで、んんっ、ダメ…なんですぅ、ああっ♡」

何がダメなのか上手く伝えられないせいか、マスターは手を離してくれない。
次第にその感覚は強くなり、身体がビクビクと痙攣してしまった。

「イッてしまったようじゃのう。気持ちよかったのにダメってことはなかろう」

気持ちいってどういうこと。
この感覚は気持ちいいってことなの?

「さて、気持ちよくしてあげたところでわしも気持ちよくしてもらおうかのう」

そういうとマスターはズボンとパンツを下した。
そこには恐ろしいほど大きく反りかえった男性器が。
嘘、面接ってここまでするの?
嫌だ。
私、初めては好きな人とって決めてるのに。

「安心せい。痛いのは最初だけじゃ。すぐに気持ちよくなるからのう。それにしても処女とするのは何十年ぶりかのう」

逃げようとしたが、マスターに押さえつけられて足を開いたまま動けない。
股に大きく勃起した男性器があてがわれる。
入れられる痛みを覚悟したが、それ以上入れられることはなかった。

「ん? 入らんのう。やっぱりわしのサイズじゃ穴が小さすぎたかのう」

何かわからないけど、助かったようだ。
初めては好きな人と決めていただけにほっとした。
だがそれも束の間、今度はお腹の上にまたがってきた。

「しょうがない。かわりにその大きなおっぱいで気持ちよくして貰おうかのう」

マスターの太くて堅い男性器が私のおっぱいの間に差し込まれる。
胸を両手で挟まれ、そのまま腰を振って擦りつけた。
とても熱くて堅い感触が胸の間で上下する。
しばらくすると男性器の先からびゅびゅっと白い液が大量に出てきて私の顔にふりかかった。

「今日も大量に出たのう。やっぱり若い体は最高じゃわい」

スッキリしたような表情でマスターはソファから降りてパンツとズボンを履いた。
私はあまりのできごとに起き上がることができずに呆然とした。

「ユナちゃん頑張ってくれたから合格じゃ。ギルドのためにこれからどんどん働くんじゃぞ」

すごく恥ずかしくて怖かったけど、合格できたからよかったのかな。
でもこんなエッチなマスターがいるところで働くのはとても不安な気がする。
もうこんな恥ずかしいことはしたくないよ。

「あと、このパンツは記念に貰うぞ」
「はい……」

ダメだと言って合格を取り消しにされるのは怖いので思わずはいって言ってしまった。
こんなに短いスカートなのにパンツないとすぐ見えちゃうよ。

マスターが部屋を出て行った後、客間に置いてあったティッシュで顔についた白くてどろどろした液体を拭いた。
ちょっと髪がカピカピになってて匂う気がする。
ルナにばれないといいけど。
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