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4話 初めてのスキル鑑定で文字化けってどういうことですか?!
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「服が決まったことだし、次はスキルの鑑定をしましょうか」
「スキルの鑑定ですか?」
「ええそうよ。ギルドに加入するためにはまずスキルの鑑定をしなきゃいけないの」
そういえばルナが言っていたっけ。
私は特別仕事に必要な知識や技術がないんだけど、大丈夫かな。
リエラさんは机に手をかざす。
すると手の間から光が出て、水晶玉が出てきた。
「ええ?!」
「ユナ、突然変な声を出してどうしたの?」
何もないところから水晶玉が出てきたのに、ルナは全く気にしていないようだった。
「今何もないところから水晶玉が出て来たよね??」
「そういえばアースモンドには魔法がないのよね。ごめんなさい、驚かせちゃったわね」
魔法って小説やゲームに出てくる魔法のことだよね。
この世界には魔法があるの?
何もないところから魔法で水晶玉を出したってこと?
信じられないことだけど、でも異世界があるなら魔法があるのも納得できる気がする。
そういえば、男性向けの剣と魔法のファンタジー作品は女性の衣装が極端に布面積が少なかった。
創作だから違和感あったけど、それが実は異世界の現実を忠実に再現していたんだ。
「いえ、初めて魔法を見たのでちょっとびっくりしちゃいました。ルナも魔法を使えるの?」
「そうだよ」
ルナは掌を上に向けて、空中に氷の塊を生み出した。
「うわあ、すごい! 魔法って綺麗だね」
「そうでしょ! 他にも色々な魔法があるから、今度色々教えてあげるね」
魔法って面白そう。
他にはどんな魔法があるんだろう。
私も使えるようになったらいいな。
「じゃあさっそく、水晶に手をかざしてみて」
「こうですか?」
水晶玉に右手をかざした。
続いてリエラさんが手をかざすと、水晶が輝き、空中に文字が浮かんだ。
薄く発光する文字は、この世界のものなのか全く読めない。
言葉は通じるのに文字は日本語ではないみたいだ。
「何が書いてあるんですか?」
「えっとね、ざっくり言うとユナちゃんは魔法を使えて、特に回復魔法の才能があるみたい」
回復魔法ってゲームでいうと、HPや状態異常を回復する魔法のことだよね。
そんな才能が私にあるというのは信じられない。
「私、魔法を使えるようになるんですか?」
「そうよ。代わりに剣や斧みたいな武器を使った戦いは向いてないみたいだけど、女の子だから後方で戦える魔術師の方が安心よね」
魔法が使えるのは嬉しい。
ルナみたいに綺麗な氷を出せるようになったら楽しそうだ。
ん? それよりも戦いって今言ったよね?
「戦いってどういうことですか?」
「あれ? 言ってなかったけ。冒険者ギルドの仕事はモンスターの討伐がほとんどなんだ。だから戦うためのスキルを今水晶で調べてもらったのよ」
モンスターってゴブリンやスライムみたいなプレイヤーが戦う凶暴な生き物のことだよね。
そんなモンスターと戦うって、私にできるの?!
「不安にならなくても大丈夫よ。最初なれるまでは大人しくて簡単に倒せるモンスターの討伐をお願いするから」
「そうだよ。しかもユナは回復魔法の熟練度が上がれば、ヒーラーとしてパーティを組むから直接戦闘はしなくてもよくなるよ」
ヒーラーとかパーティってゲームみたい。
ということは回復に専念するから、パーティを組めば仲間の後ろで魔法を使えばいいってことなのかな。
それならモンスターと直接戦闘にならないからあまり怖くないかも。
「でもヒーラーは敵に真っ先に狙われるから、一番危険なロールとも言えるわ」
一番怖い役割だった。
私どんくさいから、狙われたらすぐやられちゃいそう。
「そんなに怖がらなくても大丈夫! あたしがいればユナに手出しはさせないから」
勇気づけるようにルナが私の両手を握った。
「ユナちゃんよかったわね。ルナは強いから、危ない仕事に行くときは一緒について来てもらうといいわ」
「ルナ、あの……、私とろいから足手まといになるかもだけど、そのときはよろしくね」
「全然気にしなくていいよ。あたしはユナと一緒に仕事するの楽しみだから、どこでも一緒にいくよ!」
「いいお友達ができてよかったわね」
うう、ルナがいてくれると心強いよ。
1人だったら絶対にすぐにやられて人生あっけなく終わっちゃったっていう展開になりかねないもん。
「それにしても、ユナちゃんのユニークスキルの欄だけ文字化けしているのは不思議ね」
ユニークスキルが文字化けしていると言われても、知らない文字なのでどこの部分が文字化けしているのかさっぱりわからない。
「もしかしたら履歴がないのかもしれないね」
「そうね。アーカイブに最初からデータが存在しない可能性があるわ。もしそうならユナちゃんの能力はユニーク中のユニークってことになるから、すごいことね」
話を聞いていてもさっぱりわからない。
何がすごいのだろう?
「あの、何か悪いんでしょうか?」
「まだ気にしなくて大丈夫よ。最初はユニークスキルの力は必要ないから、慣れてきた頃に改めて説明するわ」
結局なんのことなのかわからなかったけど、でも一度に色々説明されても訳がわからないのでリエラさんの言う通り慣れてきてから説明してもらうのがいいのかな。
スキルの鑑定で必要な情報は全部取得できるようなので、ギルドに加入するための事前準備はこれで終わりのようだ。
もっと書類を書いたりと面倒なことをしなければならないのかと思ったけれど、水晶に手をかざすだけでいいなんて魔法はとても便利だ。
「あとはマスターに紹介して認められれば正式に加入することができるわ」
マスターということは、リエラさんのお爺さんだよね。
認められるというのは面接のようなことをするのだろうか。
頼りないからと面接で断られたらどうしよう。
「私ちゃんと認めてもらえるかな」
「マスターは可愛い女の子が好きだから、ユナちゃんなら何もしなくても入れてくれるわよ」
安心させるためにリエラさんはそう言ってくれているんだろうけど、私は自分が可愛いとは思っていないのでとても不安だ。
「そうそう。あたしも適当に愛想よくしてたらあっさり加入を認めてくれたんだから、マスターは女にはちょろいんだよ」
ちょうろいと言っても、美少女のルナだから簡単に認めてくれたんでしょう。
私なんかじゃいくら頑張っても難しいかもしれない。
でも仕事をしないと生活できない。
技術も知識もない私が何の紹介もなしに知らない土地で仕事ができるとは思えない。
だから絶対にマスターに認めて貰わないといけないんだけど、不安でしょうがない。
ああ、今から緊張してきた。
「マスターもうすぐ帰ってくる頃だから、ちょっと見て来るわね」
そう言ってリエラさんは部屋を出て行った。
マスターとこんなにすぐに対面するなんて思っていなかったからすごく緊張する。
それにどんな人なんだろう。
リエラさんのおじいちゃんって言ってたから60代くらいの人なのかな?
優しい人だったらいいんだけど。
「緊張しなくても大丈夫だよ。言われたことを素直にやれば頑張れる子だってすぐに認めてくれるから」
言われたことを素直にやるだけなら私にもできる気がする。
「どんなことを言われるの?」
「女の子は個室でマスターと1対1でするからどんなことをしてたのか知らないけど、あたしのときはダンスをしたよ。そのときちょうど街に旅芸人が来ていて、メンバーの踊り子のファンになっちゃったんだって。だから踊り子の衣装を来て楽しいダンスができたら合格って言われたんだよ」
「ダンスって難しそう」
学校の授業で創作ダンスをしたけど、恥ずかしくてクラスメイトのように上手く踊れなかった苦い経験があるので自身ない。
「毎回お題は変わるみたいだから気にしなくていいよ。しかも容姿がいい女の子はみんなギルドに加入できているから、ユナなら何もしなくても絶対に受かるよ」
「そうかな……」
私を安心させようと言っている言葉なんだろうけど、お世辞だとわかっているから全然励ましにならないよ。
「まあとりあえず言われたら素直に従ってれば間違いないよ。男の人は素直で従順な女の子が好きだから、上手くやれば簡単だよ」
簡単って言われても……。
とりあえずマスターの言われたことは何も否定しないで言う通りにする。
それだけは守ろう。
「スキルの鑑定ですか?」
「ええそうよ。ギルドに加入するためにはまずスキルの鑑定をしなきゃいけないの」
そういえばルナが言っていたっけ。
私は特別仕事に必要な知識や技術がないんだけど、大丈夫かな。
リエラさんは机に手をかざす。
すると手の間から光が出て、水晶玉が出てきた。
「ええ?!」
「ユナ、突然変な声を出してどうしたの?」
何もないところから水晶玉が出てきたのに、ルナは全く気にしていないようだった。
「今何もないところから水晶玉が出て来たよね??」
「そういえばアースモンドには魔法がないのよね。ごめんなさい、驚かせちゃったわね」
魔法って小説やゲームに出てくる魔法のことだよね。
この世界には魔法があるの?
何もないところから魔法で水晶玉を出したってこと?
信じられないことだけど、でも異世界があるなら魔法があるのも納得できる気がする。
そういえば、男性向けの剣と魔法のファンタジー作品は女性の衣装が極端に布面積が少なかった。
創作だから違和感あったけど、それが実は異世界の現実を忠実に再現していたんだ。
「いえ、初めて魔法を見たのでちょっとびっくりしちゃいました。ルナも魔法を使えるの?」
「そうだよ」
ルナは掌を上に向けて、空中に氷の塊を生み出した。
「うわあ、すごい! 魔法って綺麗だね」
「そうでしょ! 他にも色々な魔法があるから、今度色々教えてあげるね」
魔法って面白そう。
他にはどんな魔法があるんだろう。
私も使えるようになったらいいな。
「じゃあさっそく、水晶に手をかざしてみて」
「こうですか?」
水晶玉に右手をかざした。
続いてリエラさんが手をかざすと、水晶が輝き、空中に文字が浮かんだ。
薄く発光する文字は、この世界のものなのか全く読めない。
言葉は通じるのに文字は日本語ではないみたいだ。
「何が書いてあるんですか?」
「えっとね、ざっくり言うとユナちゃんは魔法を使えて、特に回復魔法の才能があるみたい」
回復魔法ってゲームでいうと、HPや状態異常を回復する魔法のことだよね。
そんな才能が私にあるというのは信じられない。
「私、魔法を使えるようになるんですか?」
「そうよ。代わりに剣や斧みたいな武器を使った戦いは向いてないみたいだけど、女の子だから後方で戦える魔術師の方が安心よね」
魔法が使えるのは嬉しい。
ルナみたいに綺麗な氷を出せるようになったら楽しそうだ。
ん? それよりも戦いって今言ったよね?
「戦いってどういうことですか?」
「あれ? 言ってなかったけ。冒険者ギルドの仕事はモンスターの討伐がほとんどなんだ。だから戦うためのスキルを今水晶で調べてもらったのよ」
モンスターってゴブリンやスライムみたいなプレイヤーが戦う凶暴な生き物のことだよね。
そんなモンスターと戦うって、私にできるの?!
「不安にならなくても大丈夫よ。最初なれるまでは大人しくて簡単に倒せるモンスターの討伐をお願いするから」
「そうだよ。しかもユナは回復魔法の熟練度が上がれば、ヒーラーとしてパーティを組むから直接戦闘はしなくてもよくなるよ」
ヒーラーとかパーティってゲームみたい。
ということは回復に専念するから、パーティを組めば仲間の後ろで魔法を使えばいいってことなのかな。
それならモンスターと直接戦闘にならないからあまり怖くないかも。
「でもヒーラーは敵に真っ先に狙われるから、一番危険なロールとも言えるわ」
一番怖い役割だった。
私どんくさいから、狙われたらすぐやられちゃいそう。
「そんなに怖がらなくても大丈夫! あたしがいればユナに手出しはさせないから」
勇気づけるようにルナが私の両手を握った。
「ユナちゃんよかったわね。ルナは強いから、危ない仕事に行くときは一緒について来てもらうといいわ」
「ルナ、あの……、私とろいから足手まといになるかもだけど、そのときはよろしくね」
「全然気にしなくていいよ。あたしはユナと一緒に仕事するの楽しみだから、どこでも一緒にいくよ!」
「いいお友達ができてよかったわね」
うう、ルナがいてくれると心強いよ。
1人だったら絶対にすぐにやられて人生あっけなく終わっちゃったっていう展開になりかねないもん。
「それにしても、ユナちゃんのユニークスキルの欄だけ文字化けしているのは不思議ね」
ユニークスキルが文字化けしていると言われても、知らない文字なのでどこの部分が文字化けしているのかさっぱりわからない。
「もしかしたら履歴がないのかもしれないね」
「そうね。アーカイブに最初からデータが存在しない可能性があるわ。もしそうならユナちゃんの能力はユニーク中のユニークってことになるから、すごいことね」
話を聞いていてもさっぱりわからない。
何がすごいのだろう?
「あの、何か悪いんでしょうか?」
「まだ気にしなくて大丈夫よ。最初はユニークスキルの力は必要ないから、慣れてきた頃に改めて説明するわ」
結局なんのことなのかわからなかったけど、でも一度に色々説明されても訳がわからないのでリエラさんの言う通り慣れてきてから説明してもらうのがいいのかな。
スキルの鑑定で必要な情報は全部取得できるようなので、ギルドに加入するための事前準備はこれで終わりのようだ。
もっと書類を書いたりと面倒なことをしなければならないのかと思ったけれど、水晶に手をかざすだけでいいなんて魔法はとても便利だ。
「あとはマスターに紹介して認められれば正式に加入することができるわ」
マスターということは、リエラさんのお爺さんだよね。
認められるというのは面接のようなことをするのだろうか。
頼りないからと面接で断られたらどうしよう。
「私ちゃんと認めてもらえるかな」
「マスターは可愛い女の子が好きだから、ユナちゃんなら何もしなくても入れてくれるわよ」
安心させるためにリエラさんはそう言ってくれているんだろうけど、私は自分が可愛いとは思っていないのでとても不安だ。
「そうそう。あたしも適当に愛想よくしてたらあっさり加入を認めてくれたんだから、マスターは女にはちょろいんだよ」
ちょうろいと言っても、美少女のルナだから簡単に認めてくれたんでしょう。
私なんかじゃいくら頑張っても難しいかもしれない。
でも仕事をしないと生活できない。
技術も知識もない私が何の紹介もなしに知らない土地で仕事ができるとは思えない。
だから絶対にマスターに認めて貰わないといけないんだけど、不安でしょうがない。
ああ、今から緊張してきた。
「マスターもうすぐ帰ってくる頃だから、ちょっと見て来るわね」
そう言ってリエラさんは部屋を出て行った。
マスターとこんなにすぐに対面するなんて思っていなかったからすごく緊張する。
それにどんな人なんだろう。
リエラさんのおじいちゃんって言ってたから60代くらいの人なのかな?
優しい人だったらいいんだけど。
「緊張しなくても大丈夫だよ。言われたことを素直にやれば頑張れる子だってすぐに認めてくれるから」
言われたことを素直にやるだけなら私にもできる気がする。
「どんなことを言われるの?」
「女の子は個室でマスターと1対1でするからどんなことをしてたのか知らないけど、あたしのときはダンスをしたよ。そのときちょうど街に旅芸人が来ていて、メンバーの踊り子のファンになっちゃったんだって。だから踊り子の衣装を来て楽しいダンスができたら合格って言われたんだよ」
「ダンスって難しそう」
学校の授業で創作ダンスをしたけど、恥ずかしくてクラスメイトのように上手く踊れなかった苦い経験があるので自身ない。
「毎回お題は変わるみたいだから気にしなくていいよ。しかも容姿がいい女の子はみんなギルドに加入できているから、ユナなら何もしなくても絶対に受かるよ」
「そうかな……」
私を安心させようと言っている言葉なんだろうけど、お世辞だとわかっているから全然励ましにならないよ。
「まあとりあえず言われたら素直に従ってれば間違いないよ。男の人は素直で従順な女の子が好きだから、上手くやれば簡単だよ」
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