社長の×××

恩田璃星

文字の大きさ
上 下
80 / 131

社長の秘密 5

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 16

あなたにおすすめの小説

極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~

恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」 そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。 私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。 葵は私のことを本当はどう思ってるの? 私は葵のことをどう思ってるの? 意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。 こうなったら確かめなくちゃ! 葵の気持ちも、自分の気持ちも! だけど甘い誘惑が多すぎて―― ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。

クールな年上彼女は焼酎がお好き

むつき紫乃
恋愛
僕の彼女は年上で、いつもクールな大人の女性。強引に迫ってやっと付き合ってもらえることになったけど、本当に好かれているのか自信がない。 小さな不安を抱えた僕は、ある日彼女の友人から「無理にお酒に付き合わされてない?」なんて冗談交じりに心配される。そもそも彼女が酒豪だなんて初耳。お酒は付き合い程度っていうのは嘘? ワンコな年下彼氏とクールな年上彼女がお酒をきっかけにすれ違うお話。 エブリスタとムーンライトノベルズにも掲載しております。

コワモテ軍人な旦那様は彼女にゾッコンなのです~新婚若奥様はいきなり大ピンチ~

二階堂まや
恋愛
政治家の令嬢イリーナは社交界の《白薔薇》と称される程の美貌を持ち、不自由無く華やかな生活を送っていた。 彼女は王立陸軍大尉ディートハルトに一目惚れするものの、国内で政治家と軍人は長年対立していた。加えて軍人は質実剛健を良しとしており、彼女の趣味嗜好とはまるで正反対であった。 そのためイリーナは華やかな生活を手放すことを決め、ディートハルトと無事に夫婦として結ばれる。 幸せな結婚生活を謳歌していたものの、ある日彼女は兄と弟から夜会に参加して欲しいと頼まれる。 そして夜会終了後、ディートハルトに華美な装いをしているところを見られてしまって……?

勘違い妻は騎士隊長に愛される。

更紗
恋愛
政略結婚後、退屈な毎日を送っていたレオノーラの前に現れた、旦那様の元カノ。 ああ なるほど、身分違いの恋で引き裂かれたから別れてくれと。よっしゃそんなら離婚して人生軌道修正いたしましょう!とばかりに勢い込んで旦那様に離縁を勧めてみたところ―― あれ?何か怒ってる? 私が一体何をした…っ!?なお話。 有り難い事に書籍化の運びとなりました。これもひとえに読んで下さった方々のお蔭です。本当に有難うございます。 ※本編完結後、脇役キャラの外伝を連載しています。本編自体は終わっているので、その都度完結表示になっております。ご了承下さい。

エリート警察官の溺愛は甘く切ない

日下奈緒
恋愛
親が警察官の紗良は、30歳にもなって独身なんてと親に責められる。 両親の勧めで、警察官とお見合いする事になったのだが、それは跡継ぎを産んで欲しいという、政略結婚で⁉

ウブな政略妻は、ケダモノ御曹司の執愛に堕とされる

Adria
恋愛
旧題:紳士だと思っていた初恋の人は私への恋心を拗らせた執着系ドSなケダモノでした ある日、父から持ちかけられた政略結婚の相手は、学生時代からずっと好きだった初恋の人だった。 でも彼は来る縁談の全てを断っている。初恋を実らせたい私は副社長である彼の秘書として働くことを決めた。けれど、何の進展もない日々が過ぎていく。だが、ある日会社に忘れ物をして、それを取りに会社に戻ったことから私たちの関係は急速に変わっていった。 彼を知れば知るほどに、彼が私への恋心を拗らせていることを知って戸惑う反面嬉しさもあり、私への執着を隠さない彼のペースに翻弄されていく……。

初恋はおさななじみと

香夜みなと
恋愛
――ごめん。 その一言が明里の心の中に今でも響いている。 幼なじみの灯とこれからもずっと一緒だと思っていた。 けれど、高校卒業を間近に控えたある日、灯からの一言で二人の関係は崩れてしまう。 忘れられない明里の気持ちをよそに、二年後の秋、二人の距離がまた縮まっていく……。 *イベントで発行した本の再録となります *全14話+オマケの予定です(*がついてる話数は性描写含みます) *毎日18時更新となります *ムーンライトノベルス、一部表現を省きベリーズカフェにも投稿しています

【完結】執着系御曹司との甘く切ない政略結婚 ー愛した人は姉の婚約者でしたー

波野雫
恋愛
波川音羽(なみかわ おとは)は、昔から優秀で美人の姉・一嘩(いちか)と比較されて育ってきた。 実家が営む和菓子屋『波川屋』の業績に陰りが見えはじめた頃、かつて祖父の代に援助をした小野寺(おのでら)コーポレーションから提携の打診を受ける。 それに伴い、小野寺の御曹司である碧斗(あおと)との縁談も持ち上がった。 相手は指定されておらず、姉妹のどちらかが嫁ぐことになる。 その話を受けたとき、すぐさま名乗りを上げたのは一嘩だった。 当初は美男美女でお似合いのふたりを祝福していた音羽だったが、碧斗の優しい気遣いに触れて、次第に心惹かれてしまう。 このままふたりの近くにいては苦しくなるばかりだと、音羽は単身でフランスへ渡る決意をした。 数年経ってもふたりが結婚しないことに疑念を抱いた音羽だったが、ある日突然、実家から帰国を命じられる。 いよいよそのときが来たのかと、覚悟を決めた音羽。 しかし両親に聞かされたのは姉たちの結婚ではなく、ふたりが婚約を破棄したという予想外の話だった。 両社は共同で多くの事業を立ち上げており、とん挫すればお互いに損失は免れない。 それを避けるために両家の縁を切るべきではないと、音羽は碧斗に請われて姉の代わりに結婚することになってしまう。 想いを打ち明けられないままはじまった新婚生活だったが、意外にも碧斗からは大切にされ、音羽は次第に彼に気を許していく。 碧斗に恋愛感情はなくとも、このまま穏やかな日々が続くのだろうと思っていた矢先、駆け落ちのようにしていなくなった姉がふたりの前に姿を現した。 *R回は予告なしに入ります。 *初投稿で不慣れですが、最後までお付き合いいただけるとうれいしです。 *すでに公開部分も、予告なしに編集をすることがあります。

処理中です...