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部員の前で全裸になって体重測定⁉︎
4:全裸で体重測定⁉︎②
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冷房が効いているおかげで、いつもは脱ぎにくいトップスがするりと脱げた。
脱ぎ終えるとみんなの顔が視界に入った。
白いブラに視線が集まっている。
トップスにはカップがついてるから本当はブラをする必要がない。
でもそのままだと擦れてしまうので、私は締め付けのある小さなブラを着けていた。
白のブラが目一杯食い込んでいて恥ずかしい。
こんな姿を晒すなんて…。
「手を止めるな」
「はい…」
次は下を脱ぐことにした。
異性の前でパンツを下ろす動作をするなんて。
気持ちをグッと堪えて、一気に下ろした。
みんなの視線が下半身に集中する。
スポーツ用インナーのネイビーのショーツ。
小さめで、後ろ部分はTバックに近い。
「おぉぉ…」
「すげぇ」
急にいくつか声が上がる。
「な、なに⁉︎ えっ」
視線的に下の部分。
「あっ」
ショーツが片側がワレメに食い込んでいた。
そのせいで部分的にはみ出ている。
服を脱ぐことに気を取られて、下着の付け心地まで意識が回らなかった。
私は瞬時にズレを直し、先生に叫んだ。
「先生、お願いですっ。このまま測らせてください。この下着小さいから重くないですっ」
耐えられなくなってしゃがみ込んだ。
「仕方ないな」
「えっ」
このままで良いの?
良いってこと?
私は顔上げた。
「みんな、ヒカリの下着とってやれ」
脱ぎ終えるとみんなの顔が視界に入った。
白いブラに視線が集まっている。
トップスにはカップがついてるから本当はブラをする必要がない。
でもそのままだと擦れてしまうので、私は締め付けのある小さなブラを着けていた。
白のブラが目一杯食い込んでいて恥ずかしい。
こんな姿を晒すなんて…。
「手を止めるな」
「はい…」
次は下を脱ぐことにした。
異性の前でパンツを下ろす動作をするなんて。
気持ちをグッと堪えて、一気に下ろした。
みんなの視線が下半身に集中する。
スポーツ用インナーのネイビーのショーツ。
小さめで、後ろ部分はTバックに近い。
「おぉぉ…」
「すげぇ」
急にいくつか声が上がる。
「な、なに⁉︎ えっ」
視線的に下の部分。
「あっ」
ショーツが片側がワレメに食い込んでいた。
そのせいで部分的にはみ出ている。
服を脱ぐことに気を取られて、下着の付け心地まで意識が回らなかった。
私は瞬時にズレを直し、先生に叫んだ。
「先生、お願いですっ。このまま測らせてください。この下着小さいから重くないですっ」
耐えられなくなってしゃがみ込んだ。
「仕方ないな」
「えっ」
このままで良いの?
良いってこと?
私は顔上げた。
「みんな、ヒカリの下着とってやれ」
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