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8:いちゃいちゃ
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「陽ちゃんってしたことあるの?」
「えっち?」
「うん」
「好きな子とはしたことない。俺、だめな男」
「ぇえ……。私はどっち?」
「好きな子」
まさかそのようなことを言われるなんてミクは今日まで考えたことがなかった。
今までずっと陽介に好意を抱かれていたのだろうか。
頭の中が陽介でいっぱになるとアソコが一気に濡れた。
「舐めてあげる」
ミクは起き上がり提案した。
自分を求める陽介の姿が愛おしくなってしまったのだ。
「いいの?」
「うん。寝っ転がって」
陽介を仰向けにさせると竿を顔に近づけた。
先端で一粒の滴が光っている。
ミクは抵抗なく口に含んだ。
無味無臭でいくらでも舐められるモノだった。
大きさの面でいうと顎が疲れそうではあるが。
「っはぁ……はぁ……きもちい……」
舌を這わせ、吸い付きながら上下に動かした。
これまでに聞いたことない陽介の声がミクをさらにいやらしい気持ちにさせた。
「はぁ……きもちよすぎる……」
その言葉にもっと気持ち良くさせようとミクは手も使い始めた。
先ほどよりも強く激しく動かした。
「っあ、っは……ストップ、待って、イッちゃう」
「そんなに?」
陽介は身をよじらせミクから逃れようとする。
「イッたらできないじゃん。ミクとしたいから、まだイキたくない」
「じゃあ挿れちゃう?」
「ミクが良いなら……うん」
2人は頷くと体勢を変えた。
正常位の形だ。
「挿れる前にもっかいキスしていい?」
「いいよ」
陽介は特別キスが上手いわけではないが、優しさと愛情に溢れたキスはミクにとって癒されるもので、ずっとしていたいと思えるのだ。
そのうちまた愛液が洪水のように溢れてきた。
それだけミクも陽介を求めているのだった。
「えっち?」
「うん」
「好きな子とはしたことない。俺、だめな男」
「ぇえ……。私はどっち?」
「好きな子」
まさかそのようなことを言われるなんてミクは今日まで考えたことがなかった。
今までずっと陽介に好意を抱かれていたのだろうか。
頭の中が陽介でいっぱになるとアソコが一気に濡れた。
「舐めてあげる」
ミクは起き上がり提案した。
自分を求める陽介の姿が愛おしくなってしまったのだ。
「いいの?」
「うん。寝っ転がって」
陽介を仰向けにさせると竿を顔に近づけた。
先端で一粒の滴が光っている。
ミクは抵抗なく口に含んだ。
無味無臭でいくらでも舐められるモノだった。
大きさの面でいうと顎が疲れそうではあるが。
「っはぁ……はぁ……きもちい……」
舌を這わせ、吸い付きながら上下に動かした。
これまでに聞いたことない陽介の声がミクをさらにいやらしい気持ちにさせた。
「はぁ……きもちよすぎる……」
その言葉にもっと気持ち良くさせようとミクは手も使い始めた。
先ほどよりも強く激しく動かした。
「っあ、っは……ストップ、待って、イッちゃう」
「そんなに?」
陽介は身をよじらせミクから逃れようとする。
「イッたらできないじゃん。ミクとしたいから、まだイキたくない」
「じゃあ挿れちゃう?」
「ミクが良いなら……うん」
2人は頷くと体勢を変えた。
正常位の形だ。
「挿れる前にもっかいキスしていい?」
「いいよ」
陽介は特別キスが上手いわけではないが、優しさと愛情に溢れたキスはミクにとって癒されるもので、ずっとしていたいと思えるのだ。
そのうちまた愛液が洪水のように溢れてきた。
それだけミクも陽介を求めているのだった。
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